南国気分満喫 リーズナブルにフィリピン料理
- 5.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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by Penelopeさん(女性)
セブ島 クチコミ:7件
ほとんどのガイドブックに掲載されている
セブでご飯と言えばな有名フィリピン料理店です。
木々が生い茂る広い敷地内に、椰子の葉葺きの屋根がついた建物が点在しています。
少人数の場合はそちらへ通されます。
団体客は長テーブルが設置された、半屋内の建物へ。
料理はチキンやポークなどのグリルや、魚介料理などが中心で
豊富なメニューから選べます。
バナナの葉のお皿で南の島気分がさらに盛り上がります。
「酸っぱいスープ」でおなじみ、名物のシニガンスープを頼んでみました。
雰囲気としてはちょいと酸味の効いたトムヤムクン。
地元ダイビングショップのスタッフ情報によると、
どういうわけか女性に大人気なのだとか。
これは4人ぐらいのグループで行った時に頼むと残さずに済むと思います。
残さずに済む、と言えばライス系のメニューも3~4人分なので
少人数の場合は心して発注してください。
小食の女子二人の時などで、ご飯もちょっと食べたいわと言うときには、
チキン、ポーク、または魚のグリルとお茶碗一杯分のご飯が
ワンプレートに載ったセット(P105約210円~)がおすすめ。
サンミゲル(地元の有名ビール)はP55(110円)~。
おススメデザートとしては、フィリピンが発祥と言われる名物ハロハロ。
カラフルなナタデココが散りばめられたかき氷の上に
ムラサキイモのアイスクリームが載ったものです。
Haloとはmixの意。ごちゃまぜと言った感じでしょうか。
ちなみに有名コンビニエンスストアチェーンの同名のものとは違うとのことですが、
コンビニエンスストアのハロハロを見たことがないので違いがわかりません。
もう一つ、こちらもフィリピンの代表的デザートでマンゴーフロート。
もともとはクリスマスシーズンに作られる特別なデザートなのだそう。
マンゴーとアイスクリーム、グラハムクラッカーをミルフィーユの様に層にした、
ひんやり冷たいマンゴーケーキです。
是非ともデザートまでがんばっていただきたいので、
一度に全部頼まずに、様子を見ながら少しずつ頼む方式をお勧めします。
スタッフを呼ぶ場合はテーブルに置かれたベルを鳴らします。
椰子の葉屋根の小屋の場合、スタッフの待機所が近いので
ベルをならせばすぐに来てくれます。
帰りの交通手段について。
お店を出るとタクシーやバタバタ(トライシクル)の運転手さんが
待ち構えていますので心配ありません。
常駐しているセキュリティが希望を聞いてくれることもありますが、
料金交渉は運転手さんとの勝負です。
- 施設の満足度
-
5.0
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
クチコミ投稿日:2012/10/31
いいね!:7票
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