クアラルンプール鉄道
- 4.5
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
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by するみさん(女性)
クアラルンプール クチコミ:7件
クアラ・ルンプール駅 (Kuala Lumpur Railway Station) は、マレーシアのクアラルンプールにある、マレー鉄道の駅である。
1886年に開業した、クアラ・ルンプール市内最古の駅。現在の駅舎は海峡植民地時代の1910年に建設された英国風建築様式で、観光名所の一つとなっている。
2001年、KLセントラル駅が当駅の南方に開業するまでは、市内の中心駅であったが、以来その使命を終えクアラ・ルンプール発着の長距離列車(KTMインターシティ)は当駅を通過し、KLセントラル駅に停車するようになった。ただし、イースタン・オリエント・エクスプレスは当駅に停車し、KLセントラル駅は通過する。
しかし、2008年12月から運行開始された「イポー~KLシャトル・トレイン」が停車するほか、一部のKTMインターシティが停車するようになった。
このほか、KTMコミューターのラワン~スレンバン路線、スントゥル~ポート・クラン路線の列車が停車する。
ラピドKL クラナ・ジャヤ線のパサール・スニ駅と、徒歩での乗り換えが案内されている。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用目的:
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
クチコミ投稿日:2012/08/22
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