台湾老街観光の先駆けとも言える場所です。
- 3.5
- 旅行時期：2006/12（約17年前）
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by おぎゃんさん（女性）
九分 クチコミ：2件
「悲情城市」をはじめ80～90年代に撮影された台湾ニューシネマの一部の作品の中に、この九分の長い階段から海を見下ろす風景が何度も登場します。
そのほとんどはソフト化されていないので日本で目にする機会は少ないですが、チャンスがあればぜひ観て欲しい作品群です。
ベネチア映画祭で金賞を獲得しさらに「二.二八事件」という台湾の暗部である歴史の再検証が行われ、埋もれていた小さな街が再興するきっかけになった映画の撮影地として、今後も記憶に残るのではないかと思います。
※よく「悲」を「非」と間違えられるのが残念といいますか…w
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改装して綺麗になる前の昇平戯院。看板は「恋恋風塵」の一風景。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- 観光の所要時間：
- 半日
- アクセス：
- 3.0
- 景観：
- 4.5
- 人混みの少なさ：
- 1.5
クチコミ投稿日:2012/08/22
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