絶妙な色合いの「生神女就寝大聖堂」って何だ
- 4.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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by ななねねさん(非公開)
ヘルシンキ クチコミ:24件
ウスペンスキー大聖堂(寺院)はフィンランド正教会の大聖堂です。(ロシア正教会ではありませんよ)
いわゆる西ヨーロッパでは最大規模みたいですが、そもそも西ヨーロッパでは
正教会自体があまり広まっていないですからね。
タイトルにある「生神女就寝大聖堂」ですが、「なんのこっちゃ?」となりますが、
いわゆる聖母マリアの永眠を記憶しておくところらしいのです。
それをロシア語で表すとウスペンスキー大聖堂となると。
カウッパトリの市場からすぐ近くの小高い丘の上にありますが、歩いて行けます。
外観を見ると、レンガの赤茶色に包まれた壁面、薄緑色をしたドーム状の屋根、
金色に輝く尖塔部分という、
カトリック教会とは全く異なる絶妙な配色で、とても印象深いものがあります。
また中に入ると正面には大きなイコノスタシスがあり、多くのイコンが威圧するかのように
ご本尊(?それじゃ仏教だよ「至聖所」かな)を護っています。
無料で入れます。
月曜お休み
火~金:09:30~16:00、
土:09:30~14:00
日:12:00~15:00
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/08/12
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