巨大な建造物「ポン・デュ・ガール」
- 3.5
- 旅行時期：2010/04（約14年前）
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by マンボウのお城さん（男性）
ヴェール=ポン=デュ=ガル クチコミ：1件
ポン・デュ・ガールはフランス南部のガルドン川に架かる水道橋です。
ユゼスからニームへ水を運ぶための水路の途中にあり、古代ローマ時代の紀元前19年頃に架けられたと考えられています。
実際に見てみると、その大きさに驚きました。
紀元前にこれだけ大きな建造物を造り、それが残っていることだけでも不思議ですが、この橋が全長50Kmもあるというのはさらに驚きでした。
この驚異的な光景を綴った作家、描いた芸術家、調査した考古学者は数知れません。
年間数ミリずつ傾いているため、約2000年後には倒壊すると言われています。
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水道橋は、今でも渡ることができます。
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水道橋の上からガルドン川が見渡せます。
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あまりにも大きいため、広角レンズでも遠く離れる必要があります
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人の大きさと比べると、水道橋がいかに大きいかがわかります。
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近くに寄るとこんな石で造られています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦（シニア）
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 2.5
- クルマで行くと少々わかりづらいところに位置しています。
- コストパフォーマンス：
- 2.0
- 18ユーロだったかな。意外に高かったような気がします。
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- 校外学習に来ていた学生さんが何組かいたので、混雑していましたが、建造物が大きいので気にはなりません。
- 展示内容：
- 4.0
- 本当に来てよかったと満足できる建造物です。下に流れる川も美しいのもマルですね。
クチコミ投稿日:2012/06/16
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