ライトアップが美しい聖ソフィア教堂は、建築芸術館になっています。
- 4.5
- 旅行時期:2012/06(約14年前)
-
-
by SUR SHANGHAIさん(女性)
哈爾濱 クチコミ:20件
兆麟街と透籠街が交わる角にはきれいに整備された石畳の広場があって、そこで一際目を引くのは聖・索菲亜教堂(聖ソフィア教堂)。
1907年創建のこの建物は、元々はギリシア正教の教会だったのだそう。
昼もきれいですが、夜のライトアップされた姿はさらに美しいので、できればどちらの時間帯にも来て見るのがお勧めです。
中央大街の南端にあるホリデイ・イン・シティ・センターからだと、西十四道街+透籠街を通って徒歩10分足らず。
聖ソフィア教堂がある同じ広場には、教会の形を鉄骨で造り上げた塔廊などもあって、ヨーロッパの街角に来たような気分になります。
昼間は、その雰囲気の中で結婚記念写真を撮るためにやって来る新婚さんも見かけました。
広場周辺には大型ホテルやデパートなどもあって、いつも賑やか。
聖ソフィア教堂内部見学は8:30~17:00。無休。内部の撮影可。
チケットは20元。教堂の正面に向かって右手にあるブースで買うようになっていました。
●注: 現在の内部は祭壇などは取り払われていて、ハルピンの歴史+西洋建築を紹介する建築芸術館になっています。教会としてのインテリア見学を期待して行くと外れます。
展示品は、1900年代初めからのハルピンの街並みや建築物の写真多数。
現在の街並みを比べてみるといいですよ。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 中央大街南端にあるホリデイ・イン・シティ・センターからだと徒歩10分足らず。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 現在の聖ソフィア教堂内部は、1900年代初めからのハルピンの建築物や街並みを写真などで紹介する建築芸術館になっています。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 開館時間中の内部の見学者多数。外回りの広場も人通りが多くて賑やか。
- 展示内容:
- 4.0
- 内部の祭壇などは取り払われているので、教会としてのインテリアを見ようと期待して行くと外れます。
クチコミ投稿日:2012/06/15
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する