ダイヤモンドヘッド Diamond Head

山・渓谷

登る価値あり！でも一回でいいかな…(笑)ダイヤモンドヘッド。

3.5
旅行時期：2012/05（約14年前）

ホノルルクチコミ：11件

トローリーグリーンラインで行きました。

とにかくトローリーの運転手さんが、日本語が上手でおもしろい人だったので(笑)
ダイヤモンドヘッドはドーナッツ型なんだな～とか、（「前も後ろも右も左もぜーんぶダイヤモンドヘッド！」）
登るには１ドル払うんだとか（「タダじゃねーぞ」）、
結構大変なんだなとか（「ちょっと大変、ちょっと疲れる、でもがんばればダイジョーブ！」）
なるほど～なんて笑いながらトローリーを降ります。

ふもとはまずなだらかなアスファルトの坂道。
太陽に照らされてるので、早くも汗ばみつつ、もくもくと歩く。

続いてところどころ木の階段になった、土の坂道。
とにかく転びそうなので、足元見つつ、太陽に照らされつつ、
軽く息を切らしながら、もくもくと歩く。

いつのまにかぜーはー息を切らし、かなりの高い位置まで登ってきて、
さて。階段＆トンネル。

真っ暗なトンネル。足元にぽつぽつとオレンジの明かり。
２人しか通れないので、降りる人とすれ違うときは緊張。

トンネルを抜けて、さわやかな風を受けて、景色キレイ！素敵！

と思った５秒後。コンクリの色気のない階段を発見。
は～・・・

登りきったときは、景色も素敵なんですけど、
とにかくがんばった。という思いでいっぱいでした。。。

ちなみになんだけど、大汗かいてぜーぜーしている横を、
タンクトップに短パンで、「Excuse me!」と軽快に駆け抜けていく白人がいます。
ただの八つ当たりなんだけど、腹立つんだな(笑)