空港から市内へ:切符の買い方(公共交通機関乗り放題パスを空港から使うには?)
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- 旅行時期:2010/07(約16年前)
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by yazzさん(男性)
ウィーン クチコミ:8件
ウィーンの観光には電車、バス、地下鉄、トラムなど市内の公共交通機関が乗り放題になるパスを利用するのが便利です。
24時間パス(24-h Wien Karte)5.70ユーロ
48時間パス(48-h Wien Karte)10.00ユーロ
72時間パス(72-h Wien Karte)13.60ユーロ
の3種類があり、当日限りではなく刻印した時刻から24時間というようにカウントされるのでお得です。24時間パスを例に取ると、お昼に刻印したパスは翌日のお昼まで、一泊二日で使えるのです。
しかし、このパスの有効範囲は市内(ゾーン1)に限定され、ゾーン2にある空港駅は対象外なので使用できません。
となると、とりあえず空港では市内までの切符(3.6ユーロ)を買って、市内でパスを買おうと考えがちです。が、これでは損をします。
市内(ゾーン1)はパスでカバーされるので、カバーされないゾーン2の区間の切符(1.80ユーロ)を別に買って組み合わせれば、空港から市内まで通しで乗車可能なのです。この制度を知らない人が以外と多いので、ここで解説することとしました。
空港駅では窓口でも切符が買えますが、混雑している場合は券売機で買ったほうが早いので、その手順を紹介します。
【写真1】
これが券売機です。ホーム上にあります。窓口が混んでいたらそのままホームへ進んでください。改札はドイツと同様ありません。
【写真2】
まずはメニューを英語にします。
【写真3】
最初に空港から1ゾーン分(パスがカバーしないゾーン2の境までの切符)の1回券1.80ユーロを購入します。
【写真4】
普通運賃(Standard Fare)を選択します。
【写真5】
枚数を選択し(ここでは1枚)緑色のOK Buy Ticketボタンを押します。
【写真6】
この画面が出たらお金を投入します。ここではお札は10ユーロ札までしか使用できませんので注意。クレジットカードも使用できます。
【写真7】
続いて乗り放題パスを購入します。
【写真8】
ここでは48時間有効のパスを購入することにします。24時間有効のパスはこの画面では表示されていませんが、下向きの矢印を押して次の画面に進むと出てきます。
【写真9】
枚数を選択し(ここでは1枚)緑色のOK Buy Ticketボタンを押します。
【写真10】
この画面が出たらお金を投入します。ここではお札は10ユーロ札までしか使用できませんので注意。クレジットカードも使用できます。
こうして買った2枚の乗車券を持って乗車すればOKです。なお、オーストリアではドイツ同様、買った切符を乗車前に打刻機で刻印してから乗車しなければいけない制度になっています。
しかし、空港の販売機では、自分で任意に使用する日付と時刻を設定しないかぎり「すぐに乗車する」という前提、つまり「あらかじめ刻印された状態’で切符が発券されますので、あらためて打刻機で刻印する必要はありません。これは普通の切符の場合。
ただし、例外としてパス類は刻印されないで発券されるので打刻機で刻印してから乗車してください。今回買った2枚の切符の場合、1回券は刻印必要なし、パスはありです。ちょっと、ややっこしいですね。不安な場合は、両方とも刻印しちゃってください。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用目的:
- 空港-市内間の移動
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 乗り放題パスの運賃に1.8ユーロを追加するだけ
- 利便性:
- 5.0
- 対象外の空港から公共交通機関乗り放題パスを使うことができる
クチコミ投稿日:2012/03/26
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