日光東照宮のような映画館
- 3.0
- 旅行時期:2011/11(約14年前)
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by kojikojiさん(男性)
パリ クチコミ:21件
19世紀末に大富豪がおkさんのレセプション用に建てた東洋趣味の館です。1930年代から映画館として使われ60年代にはヌーヴェルヴァーグの作品や黒沢明の「生きる」も上映されたそうです。時間が合わなかったので中には入りませんでしたが、豪華絢爛な日光東照宮のような内装の中で映画が見られるそうです。建物はだいぶ傷んで、外観は屋根などは壊れてネットが掛けてあるのですが、日本庭園は何とか形を留めています。トラン・アン・ユンの「青いパパイヤの香り」や「シクロ」もここでかかったそうです。そんな映画が似合いそうな雰囲気です。アンヴァリットかロダン美術館への前後に立ち寄って見ては。庭には小さいカフェがありました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2012/01/11
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