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九分への道、そして帰り アクセス方法ワンポイント<わかりやすい,,かなあ?>

  • 4.0
  • 旅行時期:2011/09(約13年前)
のりあきさん

by のりあきさん(男性)

九分 クチコミ:1件

九分;については、多くの方が紹介されていますので、アクセス方法に絞って・・・
特に後ろの方にある「帰り」に注目

交通費支払い手段:悠遊カードで"らくらく"、300NT$のチャージ残があると精神的余裕が出ます。
 ・・・もっていない人は、忠孝復興駅の窓口で500NT$かざして「NEW EASY CARD」と叫びましょう。九分行きの一日の精神的負担が激減します。さすがに新カードでは400NT$あるので、余りますから、帰ってきたらコンビニでチョコちょこっとお買い物しましょう。

往復:楽チン便利な直行バスで、

行き:
時間にゆとりがなかったりMRTじゃない鉄道からバスへの乗換えが苦にならない方以外は、絶対に(ツアーの時間拘束と料金に耐えられる方も除いて...)MRT[忠孝復興]SOGO前のバス停から直行バスに乗りましょう。

写真1:バス停から通りをはさんで見えるSOGO,

出口2で「そごう」玄関にでたら、MRT文湖線の高架に沿った信号渡るとすぐ左です(これ重要)。

キーワードは「1062」・・・「台北--金瓜石」でわかります

 (漢字のわかる国民でよかったと痛感します)
 おんぼろバスときれいなバスが混在しています。
 昼間は10分間隔なので、興味と時間の余裕がある方は、何本かやり過ごしてもよいでしょう。

 バスが見えたら、手を振って...

 乗車時に、ピッと悠遊カードをかざします。そして気の向いた席に着席します。
 台湾では乗車中の飲食は罰金らしいです。
 食べ物・飲み物を手に持っていると、乗らせてもらえないか、ガンガン何かいわれます。

 「九分老街」と書いた紙を持って、「ここに着いたら教えて...」と運転手さんに頼んでおくとよいかもしれません。

下車:
 ...土日だと、大勢降りるので、便乗下車すればよいので、あまり問題ないと思います。
 下車時の「ピッ」も忘れずに..特に都会暮らしでバスは乗車時しか「ピッ」していない方...要注意
<ちなみに市街地では台北も均一料金らしく..そうではない基隆バスでは、降りるときもタッチ忘れないでねカードを渡される場合があります *脚注参照>
(それも含めて、日本人と見られると、ごちゃごちゃ言われる<親切に説明していただけている...でも分からない>場合があります)
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 十分に九分の町を楽しまれていると思います。
  運がよければ、日本人ツアーのご一行さまがいるので、ちょっと楽できます
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帰り:
 坂の上にある「九分老街」から乗車の人が多いと思います。
 私が帰ろうと思った午後7時ころは、土曜日でしたから、150人くらい並んでいました...バス停に...
 ということは、乗車までバス3本、20分待ち以上&座れるかどうか判らない!
 じゃ..ってことで、坂の下の逆向きのバス停「金瓜石」行きを待ちます。
 降りる人は多いけど待っている人は少数!or ゼロ
 ここでもキーワード「1062」というか「金瓜石」
 好きなだけ乗って、降車ボタンを押して、逆向き「台北--金瓜石」表示のバスを待ちます。
 終点まで行かなかった人は、手を振って止まってもらいましょう。
 1駅でもよいです。15NT$均一区間と思いますので...
 台北行きは20:40が最終で、それ以降は「端芳」までしか戻れません。
 「端芳」まで戻っても電車は、21:30で終わりと思うのが無難。
http://twtraffic.tra.gov.tw/twrail/index.aspx の台北地区のプルダウンに「端芳」も「台北」も含まれているので、チェックしておくとよいでしょう。
 バスの時刻表は http://www.klbus.tw/ の 乗車資訊から国道客運を選ぶと路線図や時刻表が見られます。
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台北市内の松山あたりで降りたい方以外は、MRT[忠孝復興]SOGO前まで行くと「終点です」と日本語でも言ってくれたりしますので、「ピッ」して降ります。

---------- 脚注 ---------
・髪の毛の減り具合を含めて外見が中華系っぽくなっているため、行きは何も言われなくて、なんだかブルー印刷の透明プラスチックカードをもらえている人がいるなぁ程度に思っていました。
 帰りは{日本人?}って尋ねられてちょっとうれしかった。...出張中リアルに日本人扱いされずに困っていたりししたので...
・帰りの裏技を使うと約30T$(=100円未満)増えます。
・基隆バスは悠遊ガードによる割引(20%OFF)は適用外のようです。
 料金表どおり[忠孝復興]-->[九分] = 102NT$ , [金瓜山]--[忠孝復興]=115NT$
かかります。
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補足:
 私の旅程は、往路では金瓜山博物館まで行ってから九分に戻りましたので、裏技含めると合計245NT$の運賃を払いました。
 ちなみに、現在の宿泊地が[忠孝復興]まで悠遊カードで15NT$かかりますので、私の場合はさらに30NT$プラスの275NT$でした。
 時間の余裕のある方は金瓜山博物館も訪ねてみてください。伊豆の土肥金山と比較しても面白いとおもいます。金瓜山博物館では日本語ガイドブックもらえます<ここでも現地人扱いされて、ちょっと苦労 (T_T)>、体験コース以外は無料ですから....。
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施設の満足度

4.0

利用した際の同行者:
その他
観光の所要時間:
半日
アクセス:
4.0
景観:
2.5
人混みの少なさ:
2.5

クチコミ投稿日:2011/09/18

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