ウィーン国立歌劇場 服装について
- 4.0
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
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by o-miyasanさん(男性)
ウィーン クチコミ:2件
回答には、写真をお見せできないようなので、急遽クチコミに投稿しましたので、ご覧ください。
今年の5月末のオペラの観劇です。 少しぼけていますが、写真を見て判断してください。 この日は、昼間は25~27度で随分暑かったと記憶していますが、さほど着飾った方は少なかったと思います。 サントリーホールや文化会館でクラシックを楽しむ程度の服装であれば十分です。
服装は席によって違います。 天井桟敷では、極端なことを言えば、裸でなければ何を着ても安心です。 平土間は少々着飾った方も多くなります。 それも、男性で言えば、背広姿でタキシードの方は数人でした。 大昔の写真を見ると、タキシードにイブニングドレスもありましたが、今はあまり目にしません。
あなたの選んだ黒系統のスーツであれば、どこでも通用すると思います。 一般に女性の場合は、男性より色物が多いように思いました。
タキシードにイブニングドレスとなると、ドレスコードが定まっているグラインドボーン音楽祭、ドレスコードは無くてもタキシード姿が多いのはバイロイト音楽祭、それにザルツブルグ音楽祭の平土間の良い席だけでした。
国立歌劇場は観光客の比率が高いようです。 これに比べフォルクスオーパのほうが地元の人が多いようでした。 参考までに、フォルクスオーパの服装もチェックしてください、国立歌劇場より飾った人が多いと感じました。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/austria/wien/tips/10190144/
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2011/09/09
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