30年前と同じく薪で焼いているローストチキンの香ばしいにおいが周りを漂っている
- 4.0
- 旅行時期:2011/06(約15年前)
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by グラナダさん(男性)
バルセロナ クチコミ:22件
30年前の貧乏旅行の時にここの店の前でこの香りに釣られてなけなしの金を出してローストチキンの半身を食べました。当時600円か900円位だったと思うけれど、一日の生活費(宿泊費込)で2300円の旅行の途中だったけれどあの香りには誘惑をされてしまった。そんなお店がまだバルセロナにあった、というかテレビを見ていてひょっとしてこのお店はあの時のお店?ってな感じで、昨年は来る事が出来なかったので今回は必ず来ると心に誓い、やって来ましたロス・カラコレス。店構えはは昔のまんま、厨房の奥がちょっと変わったかな、位の違いでした。味は初めからスペインの塩は岩塩を使ったりしていて塩辛いのでローストチキンを薄味に注文。色々と美味しくない、しょっぱいとの意見もございましたが、薄味が好きな方はどうぞ塩味を薄めにして欲しいと伝えて下さい。パエリャマリスコスも薄味に出来ますよ。値段はちょっと高いけれど東京に比べたら同じ位、ハワイと比べたら安いです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- リセウ駅から歩いて5分位
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 安くはない、バルセロナでも高めの値段
- サービス:
- 3.5
- もともとここのお店のサービスはこんなもん
- 雰囲気:
- 4.0
- 継ぎ足し継ぎ足しのお店が年輪みたい
- 料理・味:
- 4.0
- 味の好みを言えるので私は塩辛くなかった
クチコミ投稿日:2011/07/29
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