タマンアユン寺院
- 4.0
- 旅行時期:2010/10(約14年前)
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by だりさん(男性)
バリ島 クチコミ:4件
タマンアユン寺院は、バリ島で2番目に大きな寺院 かつて17~19世紀に栄えたメングウィ王国の都であったメングウィの東2kmほどにあります。タマンアユンは「美しい庭園」の意味です。1634年メングウィ王朝のイ・グスティ・アグン・アノム王によって建立されました。寺院の周りには堀が巡らされております。その堀池にはたくさんのハス(神が座るとの事)が群生しています。全部で10基のメル(聖なる山、アグン山を模したといわれている塔)が整然と建ち並んでいます。その中で、唯一至高神を祀る格式の高い11層のメルが4基あります。普通のメルは奇数構成なのですが、大変珍しい2層のメルも1基あります。メルが並ぶ奥には、細かく細工されているガルーダの石像もあります。ウブドから1時間、クタからは車で約40分程度です。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2010/11/03
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