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プラナカン博物館 施設情報・クチコミに戻る

PERANAKAN MUSEUM(プラナカン博物館)は

  • 3.0
  • 旅行時期:2009/05(約15年前)
SUR SHANGHAIさん

by SUR SHANGHAIさん(女性)

シンガポール クチコミ:440件

マラッカにはババ・ニョニャ・ハウスというプラナカンの文化を知る博物館がありますが、シンガポールにもプラナカン博物館があるのを知って行ってみました。

プラナカンと言うのは17世紀にマレー諸島に渡った中国系移民の子孫を指す言葉。(実際にはそのほかにもインドネシア系、インド系もあるのだそう。)
シンガポールでも西洋・東洋風が折衷されたカラフルなプラナカン・スタイルの民家を目にして、プラナカンに興味を持つ人は多いかも。
そのほかお土産屋さんでは、プラナカン様式のパステルカラーを多用したカラフルな食器を目にしたり、お食事処ではニョニャ料理(プラナカンの料理)を食べる機会もあると思います。

プラナカン博物館の展示は、1階がプラナカンのルーツ、2階が婚礼関連、3階が宗教や生活関連の展示。私が行った時にはプラナカンの宝飾品特別展もありました。
展示品によって撮影不可の物もあるので表示にご注意を。
このプラナカン博物館の展示は思ったより少なかったので是非にとは言いませんが、興味があってお時間がちょっとある方はどうぞ。
1階入口左手に小さいギフト・ショップがあるので、覗いてみるといいですよ。日本語でプラナカンの世界を紹介する本も販売されていました。

所在地:39ARMENIAN STREET (アルメニアン・ストリート)で、画像のような白い建物が道に面して立っているのですぐ分かります。 地下鉄シティホール駅あたりから徒歩だと10分足らず。最寄の大きい交差点はSTAMFORD ROAD(スタンフォード・ロード)。最寄のホテルはペニンシュラ・エクセルシオール。

チケット:6シンガポール・ドル。
開館:月13:00~19:00、火~日9:30~19:00、金9:30~21:00
日本語による無料内部ツアーは火・金曜日の10:30から。
プラナカン博物館のサイトはこちら。http://www.peranakanmuseum.sg/home/home.asp

施設の満足度

3.0

観光の所要時間:
1-2時間

クチコミ投稿日:2009/07/17

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