昭和の匂いを感じさせる店~ミズ・キッチン~
- 4.0
- 旅行時期:2008/12(約15年前)
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by わむさん(男性)
バンコク クチコミ:31件
バンコクの老舗歓楽街、パッポン通りの一角にひっそりと佇む名店;ミズ・キッチン。
その歴史は古く、1958年の創業なんだとか。もぅ50年以上になるんですね。
扉を開けると、昭和の時代にタイムスリップしたような感覚に見舞われます。
いやぁ、こんな感覚に見舞われたのは、新宿のアカシヤ(ロールキャベツシチューで有名)以来ですよ。
メニューは洋食各種ありますが、やはりココは看板の「サバステーキ」または「サリカステーキ」をいただきたい。
ボクはサリカステーキ(200~220B)を注文したんだけど、この味もまた実に懐かしい美味しさでしたね。
精算を済ませ出口に向かうと、そこには古ぼけた色紙が4枚飾ってあります。
誰のかとマザマザとみてみると、「総理大臣;中曽根康弘」「宮沢喜一」「海部俊樹」と、これまた昭和の重鎮たち。
なんか、ミョーにホッとしてしまったひと時でした。
- 施設の満足度
-
4.0
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
クチコミ投稿日:2009/01/08
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