お天気のいい夕暮れにはプー・シーへ
- 4.0
- 旅行時期:2008/02(約18年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ルアンプラバン クチコミ:15件
王宮博物館からだとSISAVANGVONG通りを挟んだ所にあるプー・シーは、高さ100mほどの丘。その頂上にはタート・チョムシーと呼ばれる仏塔(左上の画像)があり、その回りからルアンパバンの街が一望できます。
右上の画像は、プー・シーから南東方向のカーン川とその周辺。左下の画像はプー・シーから北西方向のメコン川と僧侶たち。
2月上旬だと午後5時頃から6時頃まで、ここからの夕日を見に多くの観光客が訪れていました。タート・チョムシーの仏塔の基部が階段状になっているので、そこに腰掛けられるのがいい感じ。ベンチもあるので、好きな所に座って日没を待ってみては?
王宮博物館からSISAVANGVONG通りを渡り、上っていく階段は300段ほど。ちょっと大変ですが、お天気がよければ行って見るのをお勧めします。無理をせずゆっくりどうぞ。入場料は20,000キップ。階段を上っていく途中にブースがありました。飲み物類は上でも売っていました。
プー・シーには王宮博物館側の階段とは別の道もあったので、帰りはそちらを下りて行ってみたところ、ワット・タム・プー・シーというお寺さんがありました。その周辺には右下の画像のような像があちこちにあったり、岩の上に仏足の跡だという金色に塗られた足跡があったり。道筋には高射砲の残骸なども置いてありました。この道筋でプー・シーを下りると、カーン川側にあるKINGKITSARAT通りに出られますよ。
- 施設の満足度
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4.0
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2008/05/23
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