フロイト博物館
- 評価なし
- 旅行時期:2005/09(約19年前)
-
by りねずさん(男性)
ウィーン クチコミ:4件
心理学者のフロイトがウィーンで精神科医を開業していたアパートの一室がそのまま博物館になっています。1階の玄関と、2階の部屋の前の合計2個所に、営業時間中でも閉まっているかもしれない扉があります。閉まっていたらベルを鳴らして中から開けてもらいます。初心者を気後れさせるには十分な敷居の高さですが、入ってみたら受付のお姉さんが親切に応対してくれるし、人も結構いてにぎわっていました。地元の高校生たちが校外学習に来たりしていましたし。
フロイトの遺品などを展示してあるのはもちろんですが、ストッキングと大きなたわしを性的な感じに組み合わせた現代アート?などもありました。
この博物館があるベルクガッセ19番地はリンクの外なので、旧市街地図にギリギリ載っていないことも多く、一見行きにくそうな印象を受けますが、実際には市電環状線のショッテントーア駅またはベルゼ駅から徒歩7~8分といったところです。(40Aのバス停にBerggasseというのがあって、ここが最寄り駅なんでしょうけど。)
- 施設の満足度
-
評価なし
クチコミ投稿日:2005/11/20
いいね!:0票