香港仔(アバディーン)の観光サンパン
アクティビティ・乗り物体験
3.22
施設情報
- 施設名
- 香港仔(アバディーン)の観光サンパン
- 住所
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- 香港仔 観光舢舨
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- カテゴリ
- 登録者
- SUR SHANGHAI さん
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クチコミ(1件)
1~1件(全1件中)
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香港仔(アバディーン)の観光舢舨(サンパン)に乗って港内巡り
- 4.0
- 旅行時期:2025/05(約8ヶ月前)
- 0
香港仔(アバディーン)は、かつては台風などの荒天時に漁船などを停泊させておく港(避風塘)の一つだった場所。
1990年代... 続きを読む以前は15万人もの水上生活者が舢舨(サンパン)と呼ばれる船で暮らしていた場所でもあり、豪華絢爛な竜宮城のような造りで観光客に大人気だった珍寶海鮮舫(ジャンボ)という海鮮料理店があった場所としても知られています。
最寄りの地下鉄駅の黄竹坑駅からだと徒歩15分ほど。
香港仔を今回久々に訪れて、まず岸壁沿いを歩いてみたところ、港周辺には新しい高層マンションが立ち並んでいて驚きの変貌!
舢舨を使った港内一周ミニ・クルーズがあり、客引きされて乗ってみました。
この口コミの地図に示されている香港仔觀光舢舨乗り場から出ています。
一人100香港ドルで、一周30分ほどのコースになっていました。
ユーモアたっぷりの船頭のおじさんが、港内を巡りつつ古今の香港仔の様子を英語(北京語、広東語も可)で説明してくれるのがよし。
港内の船は乱雑に停めてあるのではなく決められた区画に並んでいて、その合間の水路を縫って進んで行くのがローカル感いっぱい!
以前ほど数は多くは無いものの、クルーザーに混じって今も水上生活者の住まいになっているボートがあったり、小さな船上食堂やカラオケ店、観光客宿泊用に改装された船もあって驚きますよ。
漁船がまとまっている場所には水上安全や大漁を願う廟になった船が停まっていて、今も避風塘として機能している様子がありあり。
水路には水上ゴミ回収の船が何艘も出ていて、環境保全にも配慮されているのが分かり、短いながらいいクルーズでした。
最後には、上記の珍寶海鮮舫が無くなった後も残されて廃墟化した太白海鮮舫(タイハク)という海鮮料理店前まで行き、記念撮影したらお開きと言う内容です。
以前の香港仔を知っている方もそうでない方も、お時間があれば乗ってみるといいと思います。 閉じる投稿日:2025/05/22
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SUR SHANGHAIさん