ケープクロスシール保護区 Cape Cross
国立公園
3.09
施設情報
- 施設名
- ケープクロスシール保護区
- 英名
- Cape Cross
- 住所
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- CAPE CROSS, NAMIBIA
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- 登録者
- SUR SHANGHAI さん
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クチコミ(1件)
1~1件(全1件中)
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何万頭ものオットセイのコロニーが間近に見られて大迫力
- 4.5
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
- 1
スワコプムンドから北の大西洋岸は、スケルトン・コーストと呼ばれる砂浜が延々と続く海岸線。
その海岸線の内、ケープ・クロス... 続きを読むと呼ばれる岬の保護区には何万頭ものオットセイがコロニーを作って生息しています。
糞便の臭いがきつかったり、鳴き交わす声が騒々しかったりしますが、動物に興味がある方はお天気が良ければぜひ行ってみましょう。
ケープ・クロス南にあるヘンティス・ベイと言う町からだと車で40分程の距離。
保護区入口にはチケット・ブースがあり、そこで入場料を支払うようになっています。
入場料は80ナミビア・ドル/人。車の乗り入れ料金は10ナミビア・ドル/台。
入口からオットセイが群れる海岸線まではさらに車で5分ほど。
簡単な駐車場と柵付きの見学路が設置されていて、その見学路を歩いて行くだけで、何万頭ものオットセイの生態が目の前で見られるのにただただ驚き!
私たちが行った8月下旬はオットセイの子どもたちが乳を飲む様子も、手を伸ばせば届く距離で見られて感激。
ただし、実際に触るのは厳禁!
オス同士の戦いの際に上げる吠え声や体をぶつけあう肉弾戦は大迫力で怖いほどでした。
駐車場周辺にもやって来て柵の無い所でも喧嘩が始まったりするので、オットセイたちの動静には注意して、巻き込まれないようにご用心。
なお、駐車場近くには、1486年にヨーロッパ人として初めてこの地に上陸したポルトガル人ディアゴ・チャオが立てたという石造りの十字架があります。
現在見られる十字架はレプリカだそうですが、英語での説明碑文もあるので見て行きましょう。 閉じる投稿日:2019/03/03
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SUR SHANGHAIさん