ペリリュー島の零式艦上戦闘機 (零戦)
史跡・遺跡
3.06
施設情報
- 施設名
- ペリリュー島の零式艦上戦闘機 (零戦)
- 住所
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- Peleliu Island Palau
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- 登録者
- SUR SHANGHAI さん
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クチコミ(1件)
1~1件(全1件中)
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ペリリュー島の陸上に残るゼロ戦
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 3
パラオ周辺には撃墜されて海中に落ちた零式艦上戦闘機(ゼロ戦)も多く、そのうち浅瀬に落ちたものは以前はボートからも見えたらし... 続きを読むいですが、近年の台風の影響で流されるなどして見学できなくなったようです。
戦跡が数多く残るペリリュー島では、元飛行場の滑走路近くのジャングルの中にゼロ戦の残骸があるのを見学できます。
ここもペリリュー島の戦跡巡りツアーに参加すると訪れる場所のひとつ。
ジャングルの中と言っても車道のすぐ脇にあり、アプローチは容易でした。
今では草木が生い茂る場所に眠るゼロ戦は、コックピット部分、胴体、翼の一部などが確認可能。
車輪が両方とも出たままになっているので、撃墜されたものではなく、地上にいた時に攻撃されたもののようです。
第二次世界大戦中の遺留品は、不発弾などの危険物以外の移動・撤去は認められていないようで、野ざらしのままでした。
軽量化のため、機体のジェラルミンの厚さは0.5mmほど。
その機体の破れ目のあちこちから生い茂る植物を見ると、戦後70年という言葉や、映画化もされた『永遠の0』の内容が思い起こされました。 閉じる投稿日:2015/11/11
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SUR SHANGHAIさん