聖ニコライ教会 (キール) St.-Nikolai-Kirche Kiel
寺院・教会
3.14
施設情報
クチコミ(2件)
1~2件(全2件中)
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旧市街地の北にあります。
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- 旅行時期:2019/07(約7年前)
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キールの聖ニコライ教会を訪ねた目的はバルラハの「闘う天使」(1928年作品)を見ることだ
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- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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(2014年05月0... 続きを読む9日~23日 15日間)
05月13日(火) 205km、晴れ時々曇り 13℃、相変わらず寒かった。
St.Nikolai-Kirche聖ニコライ教会: 12:45~13:20
船乗りや商人の守護神である聖ニコライの教会として1242年に建設されている。
19世紀後半、ネオ・ゴシック様式で建て替えられた聖ニコライ教会は第二次大戦で大きく損傷し、1950年に再建されている。
教会を入ると右手にライオンの像が支えている青銅の洗礼台がある。1344年と古いもので、青銅の周囲の面には青銅鋳造者であるヨハン・アペンゲターにより描かれたキリストの一代記などが見て取れる。
1460年の大聖壇、小さなキリスト洗礼の聖壇(1490年)もあり、ここには内側の扉4面に福音書著者であるマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの聖人4人が描かれ、裏側の4面には4人の天使の姿が描かれている。
1705年に作られた説教壇を支える聖人クリストファー、パイプオルガンは1965年製と新しい。
今回キールの町を訪れた理由の一つが、聖ニコライ教会前にある、バルラハの「Der Geistkaempfer闘う天使」(1928年作品)を見ることだ。
人口28千人の町GuestrowギュストローはBarlachstadt Guestrowバルラハの町ギュストローと称しているが、個人名を町の名前に冠しているのも珍しい。このギュストローにはバルラハ博物館があり、見事な作品が展示されている。
XXX 閉じる投稿日:2016/07/06
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