大聖堂の塔 Toomkirik Torn
建造物
3.21
施設情報
クチコミ(5件)
1~5件(全5件中)
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塔というよりトームキリクが見どころだと思います。
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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もともとは1200年代にカトリックの教会として造られた後宗教改革で1520年頃に廃墟となりロシア帝国末期には塔の上に給水塔... 続きを読むまで造られていた大聖堂跡を改修し登れるようにしたものです。中は螺旋階段ではありませんが狭く勾配の急な階段で上がっていくため冬季は閉鎖になるようです。
1980年代とソビエト占領末期に改修が行われ再び登れるようになったわけですがバリアフリーなどは皆無ですし、途中空中に張り出した木組みの歩道を歩いていくところもありスリル満点です。正直ちょっと怖いところも・・・(´・ω・`)。
尖塔は南北に二本あり両方に登れますが、途中でルートが分かれて登っていくので両方上るには一度途中まで戻ってから登る必要があります。
肝心の塔からの眺めですが高台のトーメの丘にある尖塔ではあるものの、タルトゥ旧市街はあまりよく見えません。ソビエト占領下で開発された郊外のアパート群は良く見えますが・・・。そして森の国であるエストニアを表すように
点在する家屋は森の中に隠れてよくわからなかったです。森の中にあるタルトゥカトリック教会の尖塔などごく一部の建物が目立って見えました。 閉じる投稿日:2021/12/30
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遺跡
- 3.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
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大学博物館の隣にある大聖堂遺跡
- 4.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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大学の博物館に隣接して教会遺跡がありました。15世紀に完成された教会ですが、16世紀のロシア軍の進出で破壊されています。再... 続きを読む建計画がありましたが、1600-1611年のポーランドとスエーデンの戦争で中断し、1624年の大火で殆ど壊されてしまったまま廃墟になっています。煉瓦積みで残されている部分は15-16世紀の建造部です。教会遺跡は廃墟ですが、建設当時の豪華さが偲ばれます。1620年にタルトゥがスエーデン支配になると教会の修復が進められ、1760年代には66mの高さであった塔が22mに改修され今日に至っているようです。塔には登れますが、周囲の木々もあり、景観はそれ程でもありません。 閉じる
投稿日:2018/07/11
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高さが中途半端
- 2.5
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
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正面の両側にあると塔でしょう。
- 3.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
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