永遠の炎 Eternity Inflammation

スパソ プレオブラジェンスキー大聖堂からすぐ、アムール川のほうに降りてみたら行き当たりました。
誰もいない･･･名前がず...  続きを読むらり刻まれた墓標に、決して消えなさそうな火。
静かに燃えていました。
まさに鎮魂という言葉がぴったりの場所で、息をするのもためらわれました。

どうしても日本人目線で考えてしまうけど、ロシアにもたくさんの戦没者がいます。
1人1人に家族がいるんですよね、当たり前ですが。
平和への誓いを新たにしています。  閉じる

投稿日:2020/03/13

スパソ プレオブラジェンスキー大聖堂からムラヴィヨフ アムールスキー通り辺りに向かう途中で見つけました。日本人どころか隣国...  続きを読む人の観光客は皆無で、ロシア人らしき年配グループ1組だけ記念写真を撮っていました。彼らは、その後周りにある墓誌(と言っていいものか？)に書いてある戦死者名と思われるものを探しているようでした。ちょっと居辛かった場所です。  閉じる

投稿日:2019/10/13

　スパソプレオブラジェンスキー大聖堂の近くにある第二次大戦犠牲者慰霊碑。その中央で常に燃えている永遠の炎。大戦の犠牲者を弔...  続きを読むう炎であり、ロシアの都市にはたいていこのような鎮魂の場所があります。花が手向けられいることも多く、ソ連が先の大戦で膨大な戦死者を出したことを思い出させます。  閉じる

投稿日:2019/09/15

ロシアの大きな都市には殆どと言って良いほど、第二次世界大戦戦死者の墓碑銘と永遠の炎がセットで祀られています。でもよく考える...  続きを読むと、その他の国ではケネディやガンジーの墓でしか見ない習慣です。

どうしてて考えると、ロシア正教の教会でロウソクを灯すパニヒダという宗教儀式と関係があるのではと気がします。これは、故人の天国の安息を願う儀式だそうです。どうでしょうか？  閉じる

投稿日:2016/07/31