ルシヨンの街並み Roussillon

オークルを使って作られているという家々が並んでいます。教会も、役場の建物も、塔も、すべてが同じような色で、どの通りをのぞい...  続きを読むてみても赤一色です。少し離れたところから村を見ると、より幻想的な気がします。アクセスはよくありませんが、とても魅力的な村です。  閉じる

投稿日:2014/09/06

ルシヨンは、南仏ドライブで訪れました。夕焼けに染まるルシヨンの街並みは赤みが増し、とても素敵でした。駐車場から上に上がって...  続きを読むいくと、村の庁舎のあるマチュー広場、鐘楼のある時計塔、サン＝ミシェル教会、そして城壁や展望台からの眺望が望めます。ゴルドと共に、南仏プロバンスではぜひ訪れたい村の一つです。  閉じる

投稿日:2014/11/29

ルシヨンが気に入って、1週間滞在しました。

丘のてっぺんにある駐車場近くから、ルシヨンが一望できます。
小さな町な...  続きを読むので1時間もあれば、ぐるっと一周できます。

丘のてっぺんの駐車場の奥に顔料の原料の土の採掘場があり、赤土がむきだしになった壁をたくさん見ることができます。

この赤土は外壁用の塗料や、絵の具の原料で、ルシヨンの家々は主に赤っぽいピンク色をしています。
他の街にはない、この色がとってもすてきです。

なにがあるわけではありませんが、のんびり過ごせるところでした。

アクセスがとっても不便です。

私が行った時は、友人数人でアヴィニョンからミニバンをチャーターして行きました。帰りは、同じミニバンをお願いして、マルセイユまで、一日観光しながら、おくってもらいました。
日本人はあまり行く人はいないようですが、欧米の人、とくにドイツ人の観光客はけっこうみかけました。  閉じる

投稿日:2013/07/12

顔料・オークルの産地であるルシヨンは、古い街並みもオークル色。トーンの異なる様々な茶系の色で彩られた古い建物や町並みは、陽...  続きを読むの光やお天気、時間帯によって微妙な陰影を生み、どこを見ても美しい！フォトジェニックの一言に尽きます。
ソー、ゴルド、アプト、セニョンといったリュベロン地方の小さな街を巡りましたが、ここは一押しです。路線バスで行けず、アクセスが悪いのだけが玉に瑕ですが、レンタカーか、あるいは１日ツアーなどに参加する場合はぜひ！  閉じる

投稿日:2013/06/19