謎のゼブラとは
- 4.5
- 旅行時期:2023/07(約1年前)
-
by susuさん(女性)
ウランバートル クチコミ:8件
幹線道路からオフロードに入って10kmくらい進んだ所に宿泊施設があり、そこの駐車場にホスタイ国立公園の入口がありました。ちなみにガイドに連れられてその宿泊施設に行ったら、満室で泊まれませんでした。予約してないんかい!!幹線道路方向に戻った所に何か所か他の宿泊施設があり事なきを得る。
ガイドが「ゼブラは夕方か早朝しか見られない」と言う。ゼブラって?!と思ったらモウコノウマのことでした。なんでゼブラと呼ぶのかといえば、遺伝子がシマウマとロバに近いらしい。確かに普通の馬よりはそっちに似ている気もする。
早朝6時くらいに公園に入ったら他の観光客や地元の人は全く見かけず、入口からそう遠くない所で3組のモウコノウマの群れが見られました。朝晩に谷の綺麗な水を飲みに来るらしい。勿論日によって群れがいる場所は違うので、こんなに手前で見られるのはラッキーだったらしい。
他にもマーモットやコサックギツネが見られました。草原は岩などの異物がなく、遠くにいるマーモットや草原から突き出たキツネの耳を見つけられて面白かったです。国立公園以外ではそういった動物を見かけなかったのが不思議でした。いれば気が付くと思う。草原以外で見る生き物は家畜か猛禽くらい。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2023/09/01
いいね!:0票