咸和堂

緝敬堂とその西側にあるのでろう下で繋がっています。
南の方は建物が密集していますが、ここは独立してポツンと緝敬堂がありま...  続きを読むす。もともとは建物がこの辺りもあったとガイドから聞きました。
景福宮の完全復元は2025年を目指して取り組んでいる最中だということを、この辺りまで来ると実感できますよ。  閉じる

投稿日:2020/03/01

実は景福宮の朝散歩をしていて、あまりに見るものが多くそろそろと思っていたところ、このエリアで大陸の団体さんと合流してしまい...  続きを読むました。

あまり見所はないように思いましたが、団体さんが見る建物ということはそれなりなんでしょうね。  閉じる

投稿日:2016/02/11

すぐ隣にある緝敬堂と通路で繋がっていて、やはり宮中の側室の女性たちの生活の場だったようです。建物自体の装飾や雰囲気も緝敬堂...  続きを読むと良く似ています。私が訪れたときにはこの辺りには観光客の姿もなく、ひっそりとして静かでした。  閉じる

投稿日:2015/08/22

平均年齢高めのゴールデンウィークまるごとソウル女子旅でございます。
咸和堂でございます。
景福宮の奥のほうにございます...  続きを読む後宮の建物の一つでございます。
女官たちのお住まいということで小ぶりではございますがオンドルの煙突などもございまして生活の様子が垣間見える場所でございました。
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投稿日:2015/07/02

景福宮のかなり奥の方の王妃のいる交泰殿エリアにある建物の一つです。いわゆる後宮という位置づけの女官たちが使用する場所だった...  続きを読むようです。ちょっと地味な感じに見えるところがやはり王妃との格差を象徴しているように思えました。  閉じる

投稿日:2015/08/14

王妃の寝殿として知られる交泰殿の脇に、ひっそりと佇む横長の建造物がこちらです。反対側には緝敬堂もあって、景福宮らしいシンメ...  続きを読むトリックなレイアウトを楽しむのにも良い所です。緝敬堂と同様、交泰殿の賑わいをよそにひっそりとした佇まいなので、静かな時間を過ごしたいという方にお勧めの所です。  閉じる

投稿日:2015/02/21

咸和堂（ハンファダン）は、景福宮にある王の嬪宮（後宮）のひとつ。

交泰殿の裏庭の峨嵋山の北側にはもともと広い後宮の宮...  続きを読む殿があったのですが、ほとんどが取り壊されて現在残っているのは緝敬堂とこの咸和堂だけです。

側室には8つの階級があり、より地位の高い側室が、王の内殿に近いいい宮殿を与えられたのだとか。在位期間38年の中宗（チュンジョン）には12人の側室がいたそうです。
側室が王妃になることはないのですが、例外的に王妃になった人もいます。
もっとも李朝最悪の悪女・・・と異名を取りましたが。

内宮
正一品　嬪(ビン)・・・・側室最高位・・男児を生んだ側室に与えられる
従一品　貴人（クィイン）
正二品　昭儀（ソイ）
従二品　淑儀（スギ）
正三品　昭容（ソヨン）
従三品　淑容（スギョン）
正四品　昭媛（ソウォン）
従四品　淑媛(スグォン)

正五品は官宮の最高位の尚宮（サングン）で、特に側室候補は承恩尚宮（スンウンサングン）と呼ばれました。俗に言う、王様のお手がついた女官・・というところですね。  閉じる

投稿日:2013/05/26

景福宮・王妃の寝所‘交泰殿’の北側（裏手）にある建物。この一帯は側室や世子の妃（嬪宮）宮女たちのための後宮領域で、かつては...  続きを読む寝所として使われた幾多の殿閣と複雑な行閣がありました。日本統治時代にほとんど壊され、現在は残っているのは咸和堂と緝敬堂だけ。二つの建物はつながっていて、咸和堂は西（左側）に楼閣を構える形が特徴です。

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投稿日:2013/03/20