フラーイケンスガング Vlaeykensgang

入口は三か所。
誰かの家に勝手に入るような図々しさと度胸がないと、なかなか見つけられないと思います。
友人は一時間近く...  続きを読むこの周辺を歩き回り、尋ねまくって、やっと見つけたそうです。
私はあっさり見つけることができました。
ただ、う～～～ん、何というか、そこまでして苦労して行くほどの場所でもないかな？
友人と私の感想です。  閉じる

投稿日:2019/09/18

歴史は1590年代に遡り、当時この路地裏には靴職人などの貧しい人々が暮らしており、1つの井戸とトイレを共有していたのだそう...  続きを読むです。

20世紀に入るとこのような多くの路地裏は再開発のため取り壊されましたが、この場所はレストランやギャラリーが入るお洒落スポットとして生まれ変わりました。

ノートルダム大聖堂から徒歩で2分ほどの『Oude Koornmarkt通り 16番地』の入口(看板があります)から路地に入り奥に進んで行くと、中世の雰囲気漂う風情ある一角に出会えますので、ぜひ足を運んでみて下さい。  閉じる

投稿日:2018/08/13

添乗員同行ツアーでアントワープの日本人ガイドさんに連れて行って頂きました。
閉まっているドアを開けて通路に入っていきます...  続きを読む。
個人では気がつかないかもしれません。
狭い路地といってもよいような石畳の通路で、
タイムスリップしたような雰囲気です。
現在はレストランやカフェになっている施設もありました。
窓辺の花や飾りが美しくて可愛い雰囲気でした。
ぜひ、見つけて行ってください！  閉じる

投稿日:2015/11/16

グロートマルクトに近いアウデ・コールンマルクト通り16番地にある入り口が　観光客やガイドツアーなどが入ってくる入口だそうで...  続きを読むす。
POPOFFというお店の脇が入口ですが、見逃してしまいそうな小さな入口です。
ここはもともと1591年に、アウデ・コールンマルクト通りとペルグリム通りをつなぐ路地として建設され、当時は靴づくり職人たちの住居になっていました。19世紀末に町の中心に存在していた路地の多くは、20世紀にはいり、取り壊されて再開発されていきました。1960年代に荒廃したフラーイケンスガングも取り壊される予定でしたが、地元のアンティークディーラーが路地にある家々を購入し、複合施設として再生したものです。
入口を入り石畳の狭い路地を歩いていくとタイムスリップをしたかのような不思議な錯覚におちいります。
  閉じる

投稿日:2017/04/30

とにかく入り口が分かりにくいの一言に尽きます・・・2つの出入り口の内、1つは外に看板が出ていません。入ったところに小さな表...  続きを読む示があるのみです。もうひとつの出入り口は看板はあるものの、扉が閉まっていて路地のように見えません。散々探した割にはあっという間に歩けるほどの短い路地です。雰囲気は良かったです。  閉じる

投稿日:2015/05/26

こんなところに道があるの？？？？って感じの、とっても秘密めいた路地裏です。

石畳が敷き詰められた細い細い道。まるで住...  続きを読む宅の中庭のようです。
でも、その中にはグルメなレストランもあったりして、欧州ならではの雰囲気が楽しめます。

知る人ぞ知る！の路地裏は、中世の薫りがしてきそう。
是非歩いてみて下さい。

  閉じる

投稿日:2013/03/08