峨嵋山

峨嵋山は、交泰殿の裏庭に作られた小高い人工の山。傾斜面には整った石を４段に積んでその平らな部分に花壇を造るという女性の趣向...  続きを読むに合わせたものかと思ったら、これも風水の考え方。涼しい風がこの山の後ろから吹き降りてきて気持ちよく暮らせるのだそうです。韓国は何にでもルールがあって、すごいです。
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投稿日:2016/03/11

交泰殿の裏側に造られた、裏庭です。王妃の寝所の裏側に当たるところですので、王妃のためのものだったようです。石段が４段積まれ...  続きを読むて花壇のようになっていて、つつじがきれいに咲いていました。花の間に、日陰台も置かれています。  閉じる

投稿日:2015/10/18

平均年齢高めのゴールデンウィークまるごとソウル女子旅でございます。
峨嵋山でございます。
景福宮の奥のほうにございます...  続きを読む小庭園でございます。
レンガ造りの煙突が並ぶ光景は不老長寿を願っているものだそうですが、逆に、墓地のような物寂しげな情景でございました。
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投稿日:2015/06/10

交泰殿の北側には、4本の煉瓦造りのチムニーが配置されて、景福宮の内宮内では少し異質な雰囲気があります。ここはアミサンと呼ば...  続きを読むれ、各チムニーの上部には長寿や不老不死への願いが込められた装飾が施されています。レイアウト的には哲学的な難しさがあり、下段の庭園部分は”月”や”日の入り”を象徴しているとのことで、見れば見る程奥深さが感じられる、素敵な”小宇宙”の風情を醸し出していました。  閉じる

投稿日:2015/02/21

元の峨嵋山は中国四川省において有名な山であるが
景福宮内王妃の寝殿である交泰殿の後ろに
慶会楼の池を掘りながら出て...  続きを読むきた土を利用して、
山を積みながら、その山の名前を峨嵋山と作ったとします。
山と呼ばれるが規模は非常に小さいので、小さな丘のレベルだったが、可愛らしい感じがありました。  閉じる

投稿日:2014/09/13

14時半から景福宮の日本語ツアーに参加しました。交泰殿の裏にある、人の手によって造られた庭。韓国では昔から庭に花壇を造った...  続きを読むりせず、裏庭のほうが充実していました。峨嵋山は中宮殿の深い裏庭で、誰もが出入りできるという場所ではありませんでした。傾斜面には長く整えられた石を４段に積んで花壇を造り、段の上には梅、ボタン、ユスラウメ、クロフネツツジなどの花の咲く木や松の木、エノキ、ケヤキなどを植え、園林が造られました。その間には石鉢、日影台、石蓮池、洗心台などの造形物が置かれています。煙突からはオンドルからの煙が出てくる仕組みになってます。   閉じる

投稿日:2014/04/27

景福宮もここまで奥まったところに有ると、人も少なめになってきます。

山・・・・とはありますが、山ではありません。
...  続きを読む王妃の居住区の裏手にある庭園です。
もともと峨嵋山は中国の四川省中部にある山が、これをイメージした･･･ということなのでしょうか？

1412年に太宗は景福宮の池を大きく広げて 慶会楼を作りましたが、この時に掘りだした土で峨嵋山を作ったのだそうです。

建物と調和して、静かでくつろげる雰囲気。
王妃専用の後苑ゆえ、周りは壁で仕切られて、余人が入ることを防いでいました。

面白いのはここにある煙突のようなもの。
オンドルの煙突なのだそうですが、これでも立派に宝物指定を受けているそうです。

５月はつつじがとてもきれいでした。


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投稿日:2013/05/24

李朝正殿・景福宮の中、王妃の寝所・交泰殿の裏庭‘峨嵋山’、四季折々の風景を楽しむための草花が植えられた階段状の庭。5月初め...  続きを読むは赤い牡丹の花が綺麗に咲いていました。雪柳や山吹・ツツジなど春を彩る植物もあり、それぞれの見頃の時期はまた違う華やかさがあるだろうと思いました。  閉じる

投稿日:2013/04/26

李朝の正宮・景福宮の交泰殿の裏庭。慶会楼の池部分を造成する際でた土を盛り、人工的に造られた階段状の庭園です。峨嵋山には様々...  続きを読むな花木が植えられ四季折々の風景が楽しめる工夫がされています。交泰殿のオンドルにつながるレンガ造りの六角形の煙突は装飾が施されとても綺麗です。峨嵋山がどことなく繊細で女性的な雰囲気がするのは、交泰殿が王妃の寝所だからですね、納得。  閉じる

投稿日:2013/03/10