オーバーハウスミュージアム Oberhausmuseum
博物館・美術館・ギャラリー
3.25
施設情報
- 施設名
- オーバーハウスミュージアム
- 英名
- Oberhausmuseum
- 住所
-
- Oberhaus 125 94034 Passau
-
- 大きな地図を見る
- カテゴリ
- 登録者
- susana さん
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
クチコミ(3件)
1~3件(全3件中)
-
オーバーハウス内の歴史博物館にはパッサウの歴史を展示してるほか、昔の拷問道具が多数展示されているそうです。
- 4.0
- 旅行時期:2018/02(約8年前)
- 2
クリスマスマーケット巡りのドナウ川クルーズに参加した際にウイーンから乗船し、10日間ほどのクルーズで、ドナウ川沿岸の主にオ... 続きを読むーストリアの都市を巡りました。
その時にドナウ川、イン川、イルツ川に囲まれているドイツのパッサウも訪れてました。
桟橋からの送迎バスの停留所前から対岸の丘の上に立つにオーバーハウスミュージアムが良く目立ちました。
オーバーハウスはドナウ川沿いに1219年に建設された城塞で、司教領主の要塞として長年利用されてきたいました。
外壁に記されている「1499」(4という数字が牡牛座のような「♉️」に見えます)は、改装工事の行われた年のひとつだそうです。
市庁舎を少し過ぎたところの橋を渡り、オーバーハウス真下のふもとの階段から登れるそうです。(徒歩20分程度) 閉じる投稿日:2018/02/27
-
パッサウの歴史を学ぶだけでなく、奥の展望台からの眺めもバッチリ
- 4.0
- 旅行時期:2012/09(約13年前)
- 0
パッサウの中心からちょっと外れ、ドナウ川を渡った先にそびえている砦のてっぺんにあるミュージアムです。
チケットは建物... 続きを読むの中ではなく、架け橋の手前のミュージアムショップ(売店にしか見えません)で購入します。
中の展示はパッサウや、モノを運ぶ場としての川に関する展示となっていました。
日本語はおろか英語の解説もありませんが、実物を眺めるだけでも十分見応えがありました。
当時の生活の再現ビデオが実際にここの中庭で撮影されたような感じだったのも面白かったです。
イルツ川、ドナウ川、イン川の合流点は、ミュージアムのいちばん奥(屋外)にあります。
ミュージアムに入らずとも、砦のもっと上のほうにもビュースポットはありますが、川の合流点はこのミュージアムに隠れる感じになります。
パッサウ駅への直行バスもありましたが、使いませんでした。 閉じる投稿日:2012/10/13
-
パッサウ:3つの川の合流を望むVeste Oberhausオーバーハウス要塞からの景観は見事だ。
- 5.0
- 旅行時期:2008/04(約18年前)
- 3
ドイツ バイエルン州;バイエルン王国の周遊
:アルペン街道・キーム湖・ドナウ、イザール、イン川を巡る:
期間:2... 続きを読む008年4月17日(木)~5月1日(木)15日間の旅
4.28(月) 1日中快晴 夜半大雨 21℃、 93km
Hotel Schloss Neuburg古城ホテル ノイブルク( am Innイン川沿い)は10時、スタート。 -> L? 7km Passau・国境の町観光 (10:15~15:30);->18km Veste Oberhaus 10:40~11:30、お茶を”Burg Café”Veste Oberhaus(10:45~11)。->6km 旧市街・市庁舎(時計台の鐘)、聖シュテファン大聖堂、レジデンス広場、ドナウ川、イン川畔の散策。三つの川の合流点;ドナウ、イン、イルツ川。イン川に面した古城ホテルSchloss Ortを訪ねる(お休み中)。昼食を”Bistro Café La Presso”(13~13:55)で。ガラス博物館(旧市街の市庁舎横にある、Hotel Wilder Mann内にあり、収集作品は3万点。14:25~15:25)。Passauを15:30に出発。 次の宿に向かう
*Hotel Schloss Neuburg古城ホテル ノイブルク( am Innイン川沿い)を10時、ゆっくりしたスタートとなる。 7kmでPassauパッサウに至る。
【Passauパッサウ・国境の町観光】
パッサウの町は凡そ一日の観光である。(10:15~15:30)
ドイツの南東に位置し、オーストリア、チェコの国境にも近い。
三つの川(Donauドナウ、Innイン、Ilzイルツ川)の合流点に発展したこの町はその美しさで世界に名高い町である。
この美しさを俯瞰する写真で見ることは容易いが、やはり自分の目で見たいものです。その為には高い所に登ることだ。この地も何度か訪れたが、対岸Veste Oberhausオーバーハウス要塞から見たことが無い。
レンタカーを走らせたが、Veste Oberhausオーバーハウス要塞への道をうまく見つけることができず、迷った。バス停の小母さんに尋ねると、“いったん川沿いまでさがってみなさい”とのこと。
下がってみたが、いま一つ地図と一致しない。結局また、小父さんに聞いてみた。嬉しいことに途中まで、一緒に走ってくれると言う。さっきは目につかずに走りすぎた、Veste 要塞への道を指さして、“あれだよ!”と・・・18km もぐるぐると回り道したようだが、オーバーハウス要塞の駐車場に停めて、やれやれの気分だ。
しかし、眼下の眺望はすこぶる良し。 登った甲斐があった。
Georgbergゲオルクベルクと称する山の上に建てられたVeste Oberhausオーバーハウス要塞はヨーロッパでも最大級の一つだと云う。
1219年、パッサウ大司教Ulrichウルリッヒ2世により、内外(パッサウ市民もここに入る!?)の敵に備えて、要塞が建設された。中世の時代には5度攻められて、5度ともこれを撃退し、無敵を誇った要塞だと云う。
ここの建物は1991年より市立博物館になっている。
博物館はパスして、トイレタイムを兼ねて、早いお茶にした。
(10:40~11:30)
お茶:「Burg Caféブルクカフェ」Veste Oberhaus、Passauにて。
オレンジジュース、コーヒーを飲む。 (10:45~11:00 Euro 6)
次には要塞傍のSchoene Aussichtspunkte絶好の景色が見られるという展望台から、快晴に恵まれた景観を楽しんだ。実に素晴らしい景観である。
オーストリア側の緑濃い丘陵も良く見え、手前正面のMariahilfbergマリアヒルフベルクの丘の上には巡礼教会Mariahilf僧院(1537年クラナハ作の“聖母子像”の写し絵を1622年、礼拝堂に掲げた所、これが評判を呼び、巡礼者が殺到したと云う)が見えた。
バロック様式の僧院は城郭に見間違うほどの立派な様子だ。僧院のあるInnstadtインシュタットはイン川にかかるイン橋を渡った、向こう岸の町だが、ここはまだドイツ領だ。イン川が国境線と私は考えていたが、色々と入り組んだ地域があるようだ。オーストリア国境までここからまだ1kmあると云う。
もう一度、パッサウの旧市街の市庁舎や鐘楼、広場、聖シュテファン大聖堂、ドナウ川の船着き場には数隻の観光船が着岸しているのも見た。
この日、展望台から望む、歌に言う青きドナウも、イン川の二つの流れもどちらもいやに茶色っぽく見えた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
閉じる投稿日:2023/09/20
1件目~3件目を表示(全3件中)
このスポットに関するQ&A(0件)
オーバーハウスミュージアムについて質問してみよう!
パッサウに行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
jijidarumaさん
-
likely_koalaさん
-
susanaさん