元旦に15:00-のキャメルサファリに参加しました。
私が泊まっていたジンバラン地区では迎えにくるギリギリまでずーっ...
続きを読むと雨だったので
中止かな?と思い予約したツアー会社にメールで確認したら
予定通り遂行されます。との事で不安ながら行きましたが、
ニッコーバリ付近は晴れていました。
夕陽を希望するなら一番遅い開始のこの時間に・・・
との事でしたが明るすぎて夕陽はみれませんでした。
オス−オス−メスの3頭で私達夫婦は一番後ろのメスに乗りました。
一番身体が小さかったですが結構高かったです!(←高所恐怖症)
迎車は私達夫婦だけで、ニッコーバリについて精算し
30分ほどホテル付近を見学(自由行動)
その後別の家族と一緒にキャメルサファリが行われる場所まで移動しました。
が、その家族が先に出発し、またしばらく待ち時間。
その間ガイドさんが近辺で記念撮影などをしてくれました。
20分ほど待って、やっとらくだに乗りました。
一番後ろのらくだから乗るという事で私が一番にのり、
次に夫。
夫が跨いだ瞬間にラクダが立ち上がってしまい、
不安定な状態で夫が後ろでもがいてました(笑)
運動神経のない私が後に乗っていたら多分振り落とされていたな・・・
という感じでした。
次に前のラクダにご家族のお父さんが一人で乗り、
最後に先頭ラクダにご家族の娘さんとお母さんが乗る。
という感じだったのですが、乗る前に先頭ラクダが立ち上がってしまい、
しばし不機嫌。。。
ムチで叩かれなんとか座ってくれて無事皆乗り、お散歩開始。
ビーチへ向けて散歩・・・
のハズがビーチが見え始めたら先頭ラクダが立ち止まってしまい、
まさかの森林?へ・・・
ガイドさん「ラクダは水が嫌いです。」・・・と。
ぢゃあ、ナゼこのツアーをやっているのか?とギモンに思います(笑)
行きはほぼ工業地帯のような森林のような
決して美しいとはいえない風景をお散歩。
途中勝手に葉っぱを食べたり・・・
短めのパンツだったわたしと夫は枝や葉が足に刺さり痛い思いをさせられました;
休憩所はビーチにあったので、無理矢理休憩小屋に向けてお散歩。
が小屋まであと30mってくらいのところで立ち止まってしまい。
そこで下ろされました。
休憩所では冷たいドリンクが出ました。
ちょっとしたお土産もあります。
野犬や家畜もチラホラ。
ふとラクダを見ると座っていたはずのラクダたちは立ち上がり帰路につこうとしてます。
皆で「え?え?え?」となって見ていたらやはりムチ、というか木の棒で叩かれ
諦めたのか私達を迎えにきてくれました。
帰りはビーチ沿いを通って10分ほどで開始地点へ戻ってきました。
行き30分・休憩15分・帰り10分という感じだったと思います。
途中先に行ったご家族達や、別の旅行者達とも遭遇しましたが、
みなビーチを普通に歩いていました。
私達の先頭ラクダがひときわ水嫌いだったのか・・・
朝から嫌いな水際を歩かされてもうヤダー!となってしまったのか・・・
なぞです(笑)
帰りはキャメルサファリの専用車で一緒に散歩したご家族と一緒に送ってもらいました。
・持ち物にカメラ・虫除け・帽子・サングラス・ハンカチなどと記載されてましたが、
虫除け以外は特になくても大丈夫だと思います。
・蚊がとにかく凄いので、虫除けはこれでもか!ってぐらいした方がいいと思います。
両足合計15箇所刺されてました><
・ガイドさんにカメラを渡してパチパチ写真を撮ってくれます。
動いていてもブレないカメラをこの為に買いました(笑)
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投稿日:2013/01/10