旧コーヒー取引所 Bolsa de Cafe
建造物
3.31
施設情報
クチコミ(6件)
サントス 観光 満足度ランキング 1位
3.31
- アクセス:
- 3.80
- コストパフォーマンス:
- 3.88
- 人混みの少なさ:
- 4.25
- 展示内容:
- 4.25
1~5件(全6件中)
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ブラジルのコーヒー産業史
- 4.0
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
- 0
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その昔、世界中のコーヒー豆の相場は、ここの取引所で決められていたんよぉ...(旧コーヒー取引所 Bolsa de Cafe/サントス/サンパウロ/ブラジル)
- 5.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
- 29
『Bolsa Oficial de Cafe(旧コーヒー取引所』
サンパウロから車で約1時間前後のところにある港街:... 続きを読むサントス。今でもサントス港はブラジルの主要港であり、今でもコーヒーの輸出量に関しては、世界一を誇っています。
以前、世界中のコーヒーが集まっていた「コーヒー商品取引所」を、博物館とコーヒーショップに改装したビルです。すごく豪華で歴史あるビルです。
1917年にコーヒー取引所が開設し、この場所に1922年9月に建設された約6,000m²の大きさのコロニア調のビルです。1950年代半ばまでここでコーヒー豆の取引が行われ、1998年以降「コーヒー博物館」に様変わりしました。
入口のところには、コーヒーショップがあり、美味しいコーヒーを飲ましてくれます。少し奥に入ると、大きなステンドグラスが天井に貼られており(ベネディト カリクストという方が描いたアンハングエラの像を描いたステンドグラス)、その下に、このビルのメインとなるコーヒーの値段付けが行われていた競売場と呼ばれるホールがあります。どこかの宮殿の大広間のような高い天井、大理石の床に、立派な椅子が並べられています。
昔の取引した仲介人の椅子が並べられています。綺麗に磨かれていてピカピカ、厳かな気持ちになる雰囲気です。
壁には、同じ芸術家による3つの巨大なパネル画が後壁に飾られており、中央パネル画は153人の人物が描かれたサントスの高台のヴィラ(村)の様子を…小さなサイドパネル画は、1822年から1922年の間のサントスの風景…だそうです。
最後に、古に想いを馳せながら、入口のところにあるコーヒーショップで「ジャクー鳥の(うん●から取れた)コーヒー豆」でも如何でしょうか?
閉じる投稿日:2019/08/19
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コーヒー好きでなくても楽しめれます
- 4.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
- 2
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旧コーヒー取引所
- 5.0
- 旅行時期:2011/12(約14年前)
- 1
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昔はここで決まったカフェ価格が世界基準となっていたそうだ
- 5.0
- 旅行時期:2005/05(約21年前)
- 3
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