サンティーヴォ アッラ サピエンツァ教会 Sant' Ivo alla Sapienza

かつてローマ大学「ラ・サピエンツァ」があった敷地の中に建っており、大学の礼拝堂として建てられました。聖イヴはローマではあま...  続きを読むり聞かない聖人だが、フランスのブルターニュの聖人で、司教区のよき支援者である弁護士が守護聖人としてこの名前を望んで聖イヴとなったそうです。  閉じる

投稿日:2024/01/09

イタリアのローマ観光で立ち寄りました。ナヴォーナ広場の東にあるコルソデルリソルジメント通りに面しているのですが、小さな入り...  続きを読む口から大きな建物の中に入っていくような不思議な場所でした。中に入ると両側を回廊に囲まれるような感じで、奥に素敵な教会の建物がりました。  閉じる

投稿日:2021/10/28

回廊のある中庭が優雅で美しい教会です。

教会なのに中庭があるという贅沢なつくりで、内装は白亜の教会です。

16...  続きを読む60年に完成した建物です。フランチェスコボッロミーニによってつくられました。美しいドームは一見の価値があります。天井画で埋め尽くされたドームもよいけれど、このシンプルさがかなり斬新です。当時は衝撃を与えたに違いないと思います。



  閉じる

投稿日:2020/10/11

ボッロミーニによる建築です。入れないときもあるようですが、ラッキーなことにこの日は入ることができました。

ファザード...  続きを読むは可愛らしいのに中はとてもエレガントで上品です。また、天井はレース細工のような繊細な美しさでした。

開いてない日が多すぎるので、観光客にはさほど知られていないのですが、ここはボッロミーニの傑作だと思いますのでやっている日を確認して再度訪れてもよいほどの価値があると思います。  閉じる

投稿日:2020/10/11

狭い空間に工夫して建ててあるボッロミーニならではの建物「サンティーヴォ アッラ サピエンツァ教会」
中庭芝生の間にある石...  続きを読む畳を進むと教会の扉
開かずの扉のようにも見えるが　一週間に一度　日曜の朝のみ入れるそうです
今回　９日間ローマに滞在していたが　チャンスの日曜日　少し郊外に行っていて午前中に間に合わなかった・・・
ボッロミーニ作・・・教会内部も次こそ絶対に見てみたい

  閉じる

投稿日:2019/01/02

ローマの、パンテオンとナヴォーナ広場の間という、観光名所に囲まれたような場所にあります。マダーマ宮の並びの入口から入れます...  続きを読む。美しい中庭をみて、通り抜けて向かい側の通りに出られるという、便利な教会です。中庭は、静かで、ほっとする美しさです。  閉じる

投稿日:2018/06/13

国立文書館でもあるサピエンツァ宮の中にある教会で、外からは尖塔の部分のみ見ることが
できます。日曜日のみ、写真の入口から...  続きを読む内部に入ることができ、ボッロミーニの作った
斬新なファザードとクーポラを見ることができるということです。曜日を合わせて再訪したいです。  閉じる

投稿日:2018/05/04

特に行く予定はありませんでしたが、パンテオンからナヴォーナ宮へ向かう途中に目に入り、気になったので立ち寄ってみました。教会...  続きを読む内部は時間外であったためか入ることができませんでしたが、中庭を囲む回廊、その奥に見える教会が素敵で印象に残っています。  閉じる

投稿日:2017/10/14

ここはサビエンツァ宮殿に囲まれた中庭で、教会は中庭の奥にあります。かつてはローマ大学が「ラ・サビエンツァ」と呼ばれていた頃...  続きを読む、この教会は大学の礼拝堂として建てられました。
バロック様式の教会で、窪んだ壁とねじれた尖塔が特徴です。この建物は教皇ウルバヌス８世の依頼により、ボッロミーニが建てた教会です。
訪問した時は修復中で足場が組まれ、中には入れませんでした。後で調べたところ毎週日曜日の午前中しか中には入れないそうです。
  閉じる

投稿日:2016/06/06

不思議の国のアリスのように気づいたら、ここにいました。これがボッロミーニだよと言われたましが、その時ボッロミーニを知らなか...  続きを読むった私は誰なん？とおもいました。が、凄さは伝わりました。もし私がルネサンス時代に家を建てるなら、ボッロミーニにお願いしました。

ふらっと入れて中庭に入れて、ふらっと帰りました。  閉じる

投稿日:2018/12/01

残念ながら開いている日が合わず、教会の中には入れませんでした。が、外からでも建築自体は楽しめました。渦巻きの塔の模様などは...  続きを読む、バロック時代にあまりない様式で、面白かったです。また、中庭と回廊が凄く良いです。回廊越しに見上げる教会正面も美しいです。。  閉じる

投稿日:2016/01/12

パンテオン方面へと向かう途中、変わった建物が見えたので立ち寄り
サピエンツァ宮となっている入口からはいったので宮殿？って...  続きを読む思ったが十字架が・・・
とても美しい姿に休憩も兼ねて外観がゆっくりと見られる特等席で姿を堪能
中には入れませんでしたが、外観だけでも心豊かになれる景色です  閉じる

投稿日:2014/04/06

ナヴォーナ広場の東側にあり、楕円形の中庭の奥に立つ教会は塔の上の方が
螺旋階段になっている変わった設計になっています。
...  続きを読む
ボッロミーニの建築を代表する作品となる教会で、
バロック建築の嗜好する空間を最も説得力のあるかたちで実現させ、
その経験はやがてドイツのバロック建築に引き継がれたと言われています。。  閉じる

投稿日:2014/03/09

重なるアーチの奥のウエディングケーキみたいなドームが、すっごくボッロミーニらしい教会です。

星や天使がいっぱいの真っ...  続きを読む白な堂内は、見る価値大です。

日曜日の朝９時から12時までしか開いていないので、中にはいるチャンスが少ないのが残念です。

  閉じる

投稿日:2015/08/06

サンティーヴォ・アッラ・サピエンツァ教会はボロミーニ設計の教会です。
入り口から中に入ると、Ｕの字形状のアーチ型の建物の...  続きを読む中央に６角形の円形屋根ドームがある、バロック様式の美しい教会です。
他の教会とはとても異なる外観が特徴です。  閉じる

投稿日:2013/08/16

サンティーヴォ・アッラ・サピエンツァ教会は
パンテオンとナボナ広場のあいだにあります。
１６６０年の完成でバロック建築...  続きを読むの巨匠であるボロミーニの設計です。
教会は通りからなかに入ると凹形のU字の中庭があり、
本体は六角形の集中式の円筒型となっており中央部にドームのある形です。
外観、内部ともに局面、凹凸、装飾などのバロック様式の特徴があります。
今までの教会の概念とは違う建築物です。  閉じる

投稿日:2013/05/03