ヴィアンデン城 Vianden Catsle
城・宮殿
3.37
施設情報
クチコミ(19件)
ヴィアンデン 観光 満足度ランキング 1位
3.37
- アクセス:
- 3.14
- ルクセンブルクから鉄道、バスを乗り継ぐが連絡が良く1時間で行ける。 by 暮夜治人さん
- コストパフォーマンス:
- 4.04
- レンタカーを借りて行くだけの価値はあります。 by さくMANA様さん
- 人混みの少なさ:
- 4.18
- 人まばらでした by moonさん
- 展示内容:
- 3.64
- 見ごたえ十分。景色も最高 by 暮夜治人さん
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満足度の高いクチコミ
地方部にある素敵なお城
4.0
- 旅行時期 2024/09
- by takaさん
2024年9月21日(土)昼下がりに訪問しました。 ルクセンブルグ市内からは電車でEttelbruck駅へ、バスに乗り継... 続きを読むいで行くことができます。 Chairlift Viandenというリフトで上って、プチトレッキングしながら向かうのがオススメです。 ルクセンブルグカードがあれば、追加料金なしで入れます。 閉じる
1~18件(全19件中)
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ルクセンブルク以外からだと結構時間がかかります。
- 5.0
- 旅行時期:2024/04(約2年前)
- 2
ドイツのコッヘムから鉄道でルクセンブルクに行き、Ettelbruck行きの鉄道を利用し、
Ettelbrucからバスで行... 続きを読むきました。
前日にも再確認しましたが、当日ホーム変更ありました。
バスの時刻も調べて行かれた方がいいです。
風がピューピューの寒い日に結構待ち時間ができてしまいました。
バス停の奥の方に、待ち時間を過ごせる建物あります。
その横の方にトイレ(50セント)もあります。
以前と情報が変わっています。
現在181番のバスですが、行きは180番でも行けました。
自家用車で来てる人がほとんで、バスで来てる人がいませんでした。
帰りは、バスを降りてみんな走ってたので、私も一緒に走り、タイミングよくルクセンブルク行きに乗れました。
現在、ルクセンブルク内の鉄道とバスは無料です。
お城は10ユーロ、日本語のオーディオガイド2ユーロです。 閉じる投稿日:2024/04/15
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ルクセンブルグの古城
- 4.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
- 0
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海外ゲストのもてなしに使われる城
- 5.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
- 0
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非常に素晴らしい城
- 5.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
- 0
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ヨーロッパ100名城にも選ばれた有名な古城
- 3.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
- 0
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個人旅行者も訪れ易い古城
- 4.5
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
- 0
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古い家具など
- 4.5
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
- 0
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お城から見渡せる景色が素敵でした。
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
- 3
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9世紀から時を重ねて建てられたお城
- 4.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
- 5
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ルクセンブルク人が必ずすすめるお城
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
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城からの眺望は最高です
- 5.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
- 1
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ルクセンブルクの本当の良さがここにある
- 4.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
- 1
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堅固なお城と言った感じ
- 3.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
- 0
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ヴィアンデンの町を見下ろせるお城は博物館です。
- 4.5
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
- 1
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ヴィアンデン城はスペインのセゴビア・アルカーサルによく似ています♪
- 5.0
- 旅行時期:2011/11(約14年前)
- 0
ルクセンブルクから専用車チャーターで行きました。
ヴィアンデン城は一時、廃墟と化していましたが、
大部分は復元されてい... 続きを読むます。
訪れた当時は、一部が復元中で工事していました。
後方に円柱形の尖塔がいくつか立ち、
スペインのゼゴビアのアルカーサルによく似ていました。
入場すると、そこは展示となっていて
多くは甲冑や鎧、槍などの中世時代がほとんど。
また、建設された当初から現在までの過程も展示され、
現在の復元された城と当初の城とは若干食い違っていることがよくわかります。
昔のほうが戦闘的な意味合いを持つ要塞風なのに対して
現在はおとぎ話に出てくるような風貌。
全体にゆっくりと歩いて見学すると城自体が大きいために
1時間ほどかかりました。 閉じる投稿日:2014/03/02
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車を運転していて突然目の前に現れる迫力!感動しました。
- 3.5
- 旅行時期:2008/12(約17年前)
- 0
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螺旋状の町の頂点の城
- 4.0
- 旅行時期:2005/05(約21年前)
- 0
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ルクセンブルク:40年前に訪れたヴィアンデン城
- 3.5
- 旅行時期:1976/04(約50年前)
- 5
≪ベネルックス三国・ルクセンブルクの旅≫
1976年4月17日~18日、イースター休みに1泊旅行でベネルックス三国の... 続きを読む一つであるルクセンブルク大公国Grossherzogtum Luxemburgに出かけた。
イースター休みながら4月16日は出勤し、4月17日も半日出たので、午後からの出発と忙しいものだった。
アーヘンからベルギーに入り、ルクセンブルクに向かって南下する。見渡す限りの牧草地が続き、牛や羊の群れが点在していた。4月半ばを過ぎたが、まだまだ木の芽は萌えだしていない。夕方にルクセンブルクの古城Chateau de Clervauxクレルヴォー城に至る。
夕日を浴びた古城は堂々たる構えで見事だった。
この日撮った写真は外観だけ、時間もなくて中まで見ることが出来なかったようだ。
この旅は年度決算業務もあり、その間をぬって急に決めた所為で、ホテルの予約もしなかった。Chateau de Viandenヴィアンデン城に向かうあたりでホテルも見つかると思っていたら、イースター休みでホテルもキャンプ場もいっぱいだった。慌てて、ヴィアンデンから12km離れたDiekirchディーキルヒのキャンプ場を見つけて、ここで一晩を過ごした。といってもテント持参でもなく、キャンピングカーもないので、夜はまだ寒く、車の中も冷え冷えとしたものだった。幸い親切な管理人さんが毛布を差し入れてくれたので、助かった。(この旅の後、家族4人が使用できるテントを購入した。)
翌18日、朝日の中に大きな古城、ヴィアンデン城を見た。外観は見事なものだが、大きな塔、崩れそうな城壁、大きな暖炉跡といったもので、印象は城址といった感じであった。
今、この城を調べてみると、美しく生まれ変わっていた。
ルクセンブルク大公国は西ヨーロッパに位置するHaus Nassau・Nassau⁻Weilburgナッサウ・ヴァイルブルク家が元首となっている立憲君主制国家で、首都は同名のルクセンブルク市である。南のフランス、西と北のベルギー、東でドイツと隣接している。
通常、いずれも小国のベルギー、オランダと併せて三国の頭文字をとって、“Beneluxベネルクス”と呼ばれている。
この国も多くの古城、城塞、城址が残っていて、130以上の数があると云われている。
その内、比較的世に知られた50の古城、城塞、城址を一覧表に纏めてある。
50の古城、城塞、城址の代表的なものは:
ドイツ駐在中に2度ほど訪れたルクセンブルクの古城Chateau de Clervauxクレルヴォー城とChateau de Viandenヴィアンデン城だ。
<Burg Vianden(Vianden Catsle Chateau de Vianden)ヴィアンデン城>
B.P.26 L-9401 VIANDEN, LUXEMBOURG
http://www.castle-vianden.lu/
ヴィアンデン城はルクセンブルク市から北北東45kmほどのヴィアンデン(人口は1600人程度の村)にある。ドイツとの国境に近く、ラインラント・プファルツ州と接する。
ルクセンブルクの4大河川の一つOurウール川(全長96km)が流れる渓谷にあり、小高い丘の上にあるヴィアンデン城はルクセンブルク随一の美しい城として知られている。
ローマ時代にすでにこの地に砦が建てられていたと云う。
その砦跡にヴィアンデン城は11世紀にヴィアンデン伯が建てたもので、ロマネスクとゴシック様式の城塞式の居城である。中世の頃、ヴィアンデン城には24の見張り塔と5つの市門があったと言われているが、その縄張りは既に原型をとどめていない。
当時、ヴィアンデン伯はルクセンブルク伯に対抗できるほどの勢力を持っていたが、相次ぐ内争によって衰退し、城も荒廃していった。18世紀後半には城は無住になった。
第二次世界大戦でドイツに占領されたルクセンブルクの中で、1945年、アメリカ軍が最後に解放を果たした町として知られ、最後の戦いの記念碑が城を見下ろす場所に立っている。
ヴィアンデン城は1977年に国有となるまでアドルフ大公の所有だった。
この後、大規模な改修工事が行われ、城はかつての栄光を取り戻した。
かつてドイツ駐在中に2度ほど訪れたが、今のような立派な姿ではなかった。
尚、1862年、ヴィアンデンを訪れたフランス人作家Victor Hugoビクトル・ユーゴーはこのヴィアンデンの町と城とウール川畔が気に入ったと云う。美しい町の景色を気に入ったが、荒廃しきったヴィアンデン城を残念に思い、その修復を熱心に呼びかけたと云う。
その後、ヴィアンデン城を救ったとして、ウール川の橋のたもとに彼の胸像が造られた。
ビクトル・ユーゴー記念館 (Maison de Victor Hugo)
ここは作家のビクトル・ユーゴーがフランス国外追放中に数か月過ごした家である。
XXX 閉じる投稿日:2016/02/12
1件目~18件目を表示(全19件中)
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