伝燈寺 Jeondeungsa

ソウルから日帰りができるとのことで、バスに乗って伝燈寺に行ってきました＾＾

歴史あるお寺なので、文化財などのみどこ...  続きを読むろが多く楽しかったです。
しかも秋なので紅葉がとてもきれいで感動しました＾＾

ここで情報を得ました→https://www.facebook.com/japannetwork  閉じる

投稿日:2016/11/25

江華島にある韓国最古の山寺です。
大雄殿の屋根を支えている猿は両手で支えているものもいれば片手の猿もいます。
ガイドさ...  続きを読むんによると、飲みやのママにお金を持ち逃げされた大工の棟梁がママの裸そっくりの像を猿に模して作ったとか。
真偽のほどはわかりませんが、そう思って眺めるとおもしろいです。
心が落ち着く山寺です。
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投稿日:2015/08/24

381年からある由緒あるお寺です。戦争を何度も経験しながらも、何度か再建され、
現在もなお残っています。その歴史を感じさ...  続きを読むせる、数々の建物、史跡は見応えがあります。
とても立派ですが、あちこちに美しい花や木々があり、美しい場所です。  閉じる

投稿日:2014/09/16

大雄殿は、国宝第178号で、朝鮮中期の建築物としては最高とされ、裸婦像は、建築にあたった棟梁が近くの酒場の女性に裏切られた...  続きを読む仕返しに、女性の裸をさらしながら重い軒も支えさせるために軒の四隅に設けたと伝わっています。お寺に裸婦像なんておもしろいですね！  閉じる

投稿日:2014/04/24

江華島南部の鼎足山のふもとにあるお寺です。
韓国仏教では最大の勢力を誇る曹渓宗の総本山だそうです。
ソウルからは車で2...  続きを読む時間くらいでした。
大雄殿や薬師殿などが見所です。
薬師殿の中の彫刻はとても美しかったです。  閉じる

投稿日:2014/02/09

江華島の南側にある古刹
山の上にあるお寺ですが、坂道はそれほど辛くありません。
大雄殿・薬師殿とみどころがいっぱいあり...  続きを読むます
特に大雄殿の軒下の彫刻を見て下さい。
女性が重い軒を支えています。
伝説では、このお寺を建てた棟梁がふもとの女性に心奪われたそうです。
しかしこの女性に騙され、稼いだお金を持ち逃げたそうです。
その仕返しに女性の裸の姿を彫って、重い軒を支えさせたと言われてます。
とても雰囲気のよいお寺です。
ゆっくりとした時間を過ごし、休憩に竹林茶院でお茶を・・・と言うのも良いでしょう。

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投稿日:2012/11/13

高句麗時代に創建された現在最古のお寺。
大雄殿・薬師殿・梵鐘などの重要文化財が点在
しています。
このお寺には神話や...  続きを読む伝説が幾つかあるようで、「チュモン」にも関係が
深い「檀君」神話にも縁があるようです。
このお寺では”テンプルステイ”も行われているようで、
その為の宿泊施設や増改築が敷地内で行われていました。  閉じる

投稿日:2012/07/12

江華島でも南にあります。江華総合バスターミナルからバスで行きます。本数が少なく帰りはかなりバスを待ちました。この寺は、三郎...  続きを読む城の中にあります。高麗の王と王妃が仏典に玉灯を献灯したことから名前が改名されてとのことです。見応えがあります。  閉じる

投稿日:2012/09/18

お寺の名前は「灯りがこの世の隅々まで照らすように、お釈迦様の教えを広め伝えよう」というものだそうです。境内には鮮やかな色彩...  続きを読むで塗られたお堂や、立派な仏像があります。境内はとても広く、植物もいっぱいです。希望すると宿泊して修行もできるようでした。  閉じる

投稿日:2012/03/29

新村から出るバス３０００番は江華バスターミナルが終点やけど、３１００番は華道バスターミナルまで行くので摩尼山や伝燈寺に行き...  続きを読むたい時は、このバスのほうが便利そう。もっとも１時間とか１時間半に１本ぐらいの本数。
３時発の３１００番のバスに乗り、１０分ほどのバス停　温水里（オンスリ）で降りる。運賃は１７００Ｗ（約１２４円）。
これは郡内バスやのうて、中距離バスやから短い距離でも高くて倍ぐらいする。
バスの進むほうへ２、３分歩いて、交差点を右折。ゆるい坂を上っていくと、伝燈寺の看板があった。
右手が坂道、左は駐車場と階段の道になってる。
拝観料は２０００Ｗ（約１４６円）払うて、伝燈寺(傳燈寺 ジョンドゥンサ)へ。
の三郎城（サムナンソン）の東門をくぐって、境内の中央にあるのが、大雄殿。
本堂にあたるみたいや。
これも韓国の「宝物」に指定されてる。日本やと重要文化財かな。
薬師殿と同じく、朝鮮中期の寄棟造（よせむねづくり）瓦屋根の木造建築。
軒反りがあって、今にも空に羽ばたいていきそうに見える。
お堂の中には、蓮の形の小さな提灯がずらっと吊るされてた。
中には、木造の釈迦、阿弥陀、薬師如来様がいはる。
内部の彫刻装飾も豪華やった。
多包様式の枡組みが屋根を支えてるんやけど、その四隅の軒下に裸婦の彫刻があるという。
よう見たら、なんやお猿さんか鬼のようなのが裸婦みたいや。
これには伝説がある。
当時国内でも有数の名棟梁が大雄殿の建造を指揮してた。門前町に用があって行った棟梁は、雨宿りをしていた居酒屋の軒先で、そこの女主人と出会い、彼女を愛するようになる。
棟梁はお金が入るたびに彼女に渡し、大雄殿が完成したら一緒に住む約束までしてた。
その日を指折り数えて楽しみにしていた棟梁。
完成も近いある日、居酒屋を訪ねると、彼女の姿は影も形もない。
女主人は、預けられたお金を全て持って、別の男と逃げてしまった。
失意の棟梁は、仕事が手につかず寝ることもままならなかったけど、なんとか工事を仕上げた。
出来上がってみると、軒下の４か所に裸の女性が屋根を支える彫刻が作られていた。
怒った棟梁が、大雄殿の重い屋根を支えさせてさらし者にする罰を与えたのだという。
逃げた女性が、過ちを悔い改めて正しく生きて欲しいという願いをこめているという見方もあるそうや。
私が見たのは、両手で支えてる裸婦やけど、右手だけで支えてるの、左手だけで支えてるの、帯をしてて両手で支えてるのと４か所とも違う形みたいや。
それにしても本堂に裸の女性を彫刻させてくれるとは、寛容なお寺さんや。
ほかの彫刻も独特の形。  閉じる

投稿日:2011/10/06