ヴロツワフ大学 University of Wrocław
建造物
3.32
施設情報
クチコミ(11件)
1~11件(全11件中)
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説明を受けていると、この方が20日から始まる特別展の部屋にこっそり入れてくださった
- 5.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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熱心に1階の天文学機器のブースを見ていると、後ろからか細い声で声をかけられた。自分に対しての声かけとは思わずにスルーしてい... 続きを読むたところ、二度目のささやき。どうも私に遠慮がちに話しかけていたらしい。そして、この学芸員とおぼしきご婦人スタッフがいろいろ説明くださる様子。
説明を受けていると、この方が20日から始まる特別展の部屋にこっそり入れてくださった。無関係の東洋人が入室し、同僚の方も驚いていたので、よっぽど特別の配慮だったのだろう (笑) 。帰り際に「貴方が特別展の1番最初の見学者ね」、とチャーミングな笑顔。ポーランドの美術館、博物館ではスタッフの方に親切にされることが多く、とても嬉しい出来事だった。
フリードリヒ・ウィルヘルム3世がおこなったプロイセン改革によって、1811年フランクフルトヴィアドリナ大学(現 ヴィアドリナ欧州大学 Europa-Universität Viadrina)がヴロツワフ大学に統合された。その際に本、棚、家具、楽器は船に詰まれオーデル川で運び込まれたという。その時を描いた絵が展示されており、当時の美しいヴロツワフの街並みが俯瞰してみてとれる。
屋上階は大学の古くからのコレクションを展示しており、更に階段を昇ると屋上テラス(Mathematical Tower)に出られる。ここは、かつて天文台として使われていた。高さ42 mなのでさほど高くはないが、街をかろうじて一望できる。ついでながら高台からの街の展望の場を得たので、これで教会の塔に登らずともよし、と用を済ませてしまった(笑)。
詳細はコチラから↓
https://jtaniguchi.com/wroclaw-museum-history-military/
閉じる投稿日:2020/03/27
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川沿いに建つ美しい建物
- 5.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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ヴロツワフにいったら是非
- 5.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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教会も素晴らしい
- 4.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
- 1
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美しいホールが見どころ
- 4.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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国内のガイドブックにはあまり掲載されていませんでしたが、洋書のガイドブックには見るべきポイントとして大きく取り上げられてい... 続きを読むたので気になって訪れてみました。
【アクセス】
旧市街広場から徒歩10分ほどの場所にあります。
【コストパフォーマンス】
見どころのホールが修復工事のため、一部閉鎖されていましたが、その分割引されていました。
【人混みの少なさ】
時折ツアー客が訪れるので、一部のホールでは見ることのできるスペースが小さく混雑しましたが、それ以外は混雑を感じることはありませんでした。
【展示内容】
見どころのホール以外に天文学に関する展示が多くありました。展示物とは異なりますが、屋上からの眺めも良いので時間と体力のある方は登られるのも良いかと思います。 閉じる投稿日:2019/05/03
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天井画が見事
- 5.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
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大学というよりも宮殿のようです。
- 3.5
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
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講堂がすごい!
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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イエズス会教会もすばらしい
- 3.5
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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ヨーロッパ最大のバロック様式のホールは息をのむ美しさ!
- 5.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
- 23
ポーランド屈指の国立大学で内部にはバロック様式の講堂や音楽ホールがあり有料で見学出来ます。現在も音楽会やイベントや市の公式... 続きを読む行事にも使用されています。
神聖ローマ皇帝になったハプスブル家オポルト1世がイエズス会の神学と哲学のために創設した学校に始まり1728年から1732年に建設されました。
ドイツの作曲家ブラームスの大学祝典序曲はヴロツワフから名誉博士号授与の返礼として作曲されました。
ヨーロッパ最大のバロック様式のホール、アウラ・レオポルディナはレオポルド1世を記念して造られました。一歩中に足を踏み入れた瞬間、その豪華さに息を飲みただただ驚くばかりでした。
中央のレオポルド1世の両脇の彫刻は勤勉・聡明を表しています。また足元にいるのは向かって右側の愚かさの象徴とされているロバの耳の若者で、左側の髪の乱れた女性が異端的内紛の象徴とされています。
両側の壁には16枚の肖像画がかけられていて、肖像画に描かれた人々は大学に貢献した人々だそうです。1977年に8枚の肖像画が盗まれ帰って来たのは1枚だけで、残りの7枚は複製されました。
「地球の歩き方」には紹介されていませんが、ヴロツワフを訪れたさいには是非見学して欲しいと思います。
閉じる投稿日:2015/10/04
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ノーベル賞受賞者を輩出した大学
- 3.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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1件目~11件目を表示(全11件中)
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