中世邸宅博物館 (ダヴァンツァーティ宮) Museo Davanzati (Palazzo Davanzati)

中世の頃の邸宅を博物館にしたもので、館内には昔のベッドやテーブルなどの家具が置かれていました。

きちんと部屋っぽくセ...  続きを読むッティングしてあるので、お金持ちの家にお呼ばれされたような不思議な空間が広がっています。

博物館だと部屋っぽくなっていない間も多いので、きちんとおうちっぽく仕上がってるのは良かったです。  閉じる

投稿日:2020/05/10

中世の人々の暮らしぶりがわかる家具がたくさん展示してありました。

絵画なども少しありましたが、どちらかというと家具な...  続きを読むどの当時のインテリアを見学するための博物館です。美術館に飽きてきた頃、行くと楽しめると思います。

昔の家具が、ここまで状態よく残っていることがすごいと思います。  閉じる

投稿日:2020/05/04

ダヴァンツァーティ家の邸宅を利用した博物館です。ちょうど、入口を入ったロビーのようなスペースでコンサートをしていて、音楽が...  続きを読む建物全体に響いて、すごく良かったです。美術品も飾ってありますが、建物自体や調度品なども、見どころです。
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投稿日:2018/07/04

狭い路地にあって入り口が分かりづらいところにあります。入ってすぐチケットカウンター、その奥が吹き抜けです。各部屋は壁一面に...  続きを読む模様が描かれていて、貴族の館とは異なる暖かみがありました。広間に面した井戸や、暖炉わきのふいごなど、なかなか面白かったです。
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投稿日:2017/02/23

14世紀の半ばに建てられて、1578年にお金持ちの毛織物商人ダヴァンザーティー家が買いとってから260年住んでいたというお...  続きを読む屋敷です。
10年以上の改装期間のあと、2008年からリニューアルオープンしています。
中庭のある建物なのは、地下に貯めた雨水を、生活用水にするためだそうで、貯めた水をお部屋にくみ上げるシステムなども見ることができます。
赤を基調にしたオオムの間、クジャクの寝室などと名付けられた部屋は、とても天井が高くて広いので、暖炉はあっても冬の寒さの厳しいフィレンツェでは暖まるまでにとても時間がかかっただろうなと思います。

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投稿日:2011/07/13