コンピエーニュ宮殿 Chateau de Compiegne

フランス古城めぐりの際に寄ったお城。

中はベルサイユ宮殿のように王室ご用達の回廊、豪華な家具、煌びやかな生活用品など...  続きを読むが展示されている。

混雑度は1/6（金）10:00で自分を含め6名ほどで、部屋で減るので、各室独り占め！となった。11:30ごろに出て来た時も、誰もならんでいなかったので、やはりオフシーズンであれば簡単に入る事ができるようだ。

自分はレンタカーで行ったので、駐車場の事を！
周辺に４つあるのを確認！いずれも無料。　ただし、本当に停めていいの？とちょっと不安になる。　城の正面（西側）と城の東に隣接しているシャトー公園の南。グーグルマップでみると放射線状の三叉路に駐車スペースが３つある。　どれも入口にゲートもなにもなく、停めるだけでＯＫ！（城のスタッフにも確認済）　城の正面は石畳でクルマのハンドルが取られやすい。シャトー公園南は土なので、天候が悪い場合はちょっと・・・　正面Ｐは９：３０頃に行った時は満車。どうやら地域住民が停めているそうだ。　シャトー公園側Ｐはガラガラだった。11：30ごろに戻ってきたときはほぼ満車。  閉じる

投稿日:2017/04/22

街の近くにあるピエールフォン城の観光の帰りにコンピエーニュに行き、
こちらのお城にも行きました。
外から見るとお城！っ...  続きを読むて感じではないのですが、
中に入ると回廊沿いにとにかく豪華な家具や絵画が沢山で、興奮しました。
ベッドが飾ってあるのですが、当時の人って本当に背が低かったんだな…と思いました。
庭園や庭園に抜ける通路も良かったです。  閉じる

投稿日:2013/05/17

パリの北東８０ｋｍほどのところにあるコンピエーニュにはもともと14世紀以降フランス王家の狩猟用の館があり、今ある宮殿はルイ...  続きを読む15世が大変この地を気に入り、18世紀に現在ある新古典主義の宮殿の建築を開始、ルイ16世の時代にも完成せず、ブルボン王朝最後の宮殿となるも、フランス革命を経てナポレオンやナポレオン3世の時代に完成しました。現在宮殿内に残っている家具や調度品などはナポレオン3世の時代のものが多く第二帝政博物館となっています。（一部ブルボン朝時代、マリーアントワネットの部屋なども残っています）また、宮殿の入り口と反対側にはナポレオン1世が作らせた広大に庭園が広がっています。宮殿近くは中央の視界をよくするため芝生の広場となっており、両脇には花壇やきれいに刈り込まれた植木などがあり、散策路が設けられています。芝生の広場を超え庭園の終わりまで歩いて行きましたが、さらにその先にまるで飛行場の滑走路のように果てしなく続く芝生の回廊が続いておりどこまでが庭園かわかりませんでした。ちょっと小高くなった宮殿前の広場から見ると地平線まで続いているようにみえます。  閉じる

投稿日:2012/05/29