聖ペテロ教会 St. Pieterskerk
寺院・教会
3.30
施設情報
クチコミ(5件)
1~5件(全5件中)
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床下などのヒーターで教会内が暖かかった。
- 3.0
- 旅行時期:2024/01(約2年前)
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市庁舎前に聳える堂々たる聖ペテロ教会
- 4.5
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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ルーヴェンの中心地グローテ・マルクトに面して市庁舎と向かい合うようにして建つ聖ペテロ教会は1176年に焼失したロマネスク様... 続きを読む式の教会跡に、1425年から1497年にかけて建てられたものです。1000年の歴史をもつこの教会は、高さ91メートルを超えるブラバント・ゴシック建築の教会です。予定では正面に3つの塔が建つはずだったようですが、地盤が弱かったために現在の姿となっています。
教会内には優れた芸術作品が目白押しです。絵画や彫刻が素晴らしい祭壇がいくつも並ぶ様はまるで美術館のよう。見所の一つである大きな樫の木で造られた説教壇は、等身大の聖ノーバートが落馬する様子が刻み込まれています。また、ディルク・バウツの描いた「最後の晩餐」も見逃せません。 閉じる投稿日:2021/07/22
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西側が未完成のブラバントゴシックの教会
- 4.0
- 旅行時期:2019/07(約7年前)
- 1
街の中心、フローテ・マルクト広場にある街1番の教会です。
986年創建のロマネスク様式の建物の跡地に、ブラバントゴシック... 続きを読む様式で1425-1518年に建てられました。世界遺産「ベルギーとフランスの鐘楼群」のひとつです。
16世紀に教会の西側に3つの尖塔を建てる予定でしたが、地盤の安定性が問題で中止されて未完成のため、西側の外観はぱっとしません。
身廊は白い柱と壁に囲まれ、側廊にはサイドチャペルがぎっしり並んでいます。訪問時は身廊が工事中で、シートで覆われていて、奥の様子がわかりませんでした。
1488-90年に製作された後期ゴシックの内陣仕切りは、ベルギーでは最古のもので、内陣仕切りの真上には等身大のキリスト磔刑像がありました。
教会は2つの世界大戦で深刻な被害を受けています。 閉じる投稿日:2023/07/21
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うーん・・・期待したほどはないです
- 3.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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祭壇にはバウツの最後の晩餐がある
- 4.0
- 旅行時期:2017/12(約8年前)
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