レンタカー Rental Car

バルト三国の観光でレンタカーを利用しました。リトアニアでは、シャウレイ→ビリニュス→カナウス→クライペダ→ニダ→（ラトビア...  続きを読むのリガ）を車で巡りました。リトアニアでは公共交通機関もありますが、中長距離の便数は多くありません。レンタカーなら、大きな荷物があっても行動は比較的自由になります。

ただ、ビリニュスなどの大きな町の旧市街は狭い道路や石畳、一方通行などがあるので気をつける必要があります。駐車スペースも多くはなく、駐車料金を払わないと罰金を徴収されるので、それなりの注意と対応が必要です。幸いこの国では英語が通じますので、分からない場合に聞けば丁寧に教えてくれます。

旧市街の外の道路は、混んでおらず、交通信号も殆どありませんので快適に走れます。しかしスピードオーバーには注意して下さい。監視カメラに補足されると、レンタカー会社を通じて後ほど膨大な罰金を徴収されます。先行する現地の車がスピードダウンする場合、監視カメラが持ち構えている場所の可能性が高いので、先行車のスピードダウンに倣うのが賢明です。

近年、カーナビがありますので詳しい道路地図を見なくても、比較的容易に目的地に到達できます。この場合、レンタカーのカーナビの使い方を知らないと、折角のカーナビも使いこなせません。言語表示で、殆どの場合日本語はありませんので、英語モードを使用することになります。レンタカー借用時点で、使い方と言語を確認しておかないと使いこなせません。海外のレンタカー会社のカーナビ整備状況は日本ほど良くありませんので、注意が必要です。

交通ルールや道路標識は、大部分日本と同様です。最初の1日程度は、現地ドライバーの様子を見ながら慎重運転すれば、次第に慣れてくると思います。  閉じる

投稿日:2018/08/16

最初はリガ→ビルニュス→リガ→タリンをバス移動で考えていました。
ただ、バスだと時間に縛られるし、途中の寄り道も楽しめな...  続きを読むいので、地球の歩き方ではバルト三国のレンタカー移動を勧めてはいませんでしたが、レンタカー移動に挑戦してみました。
たしかに、街中は路面電車が走っているのでちょっと走りにくい面はありますが、車の量が少ないので問題ないと思います。
特別なルール（路面電車が乗降しているときは停止等）ありますが、周りの車に倣っていれば問題ありません。
日本とは違って、横断しようとしている人がいたら必ず止まるという事が徹底されており、それを守っていれば大丈夫です。
町の中心を外れると、次の町までひたすら何もありません。さらに、次の町までが結構距離があります。ルートによっては100km近く何も無い状態が続きます。
また、日本のようにコンビニやレストラン、看板もありません。
主要道は対面通行の一般道ですが、だいたい110km/h～120km/hで走っています。
ちょっとゆっくり走っている車がいると、バスでも平気で追い越していきます。
町が近づくにつれ、70km/h、50km/hの標識が出てくるので、確実に減速して遵守します。
スピード違反摘発のカメラがところどころに設置されていますが、標識が出ていますので良く見て運転していれば問題ありません。
ガソリンは金額を指定して入れる方法です。満タンにする方法もあるはずですが、最後までなんとなくうまく満タンに出来たので、とくに係員に聞かずに終わってしまいました。
観光地の路上駐車は、最初に停める時間分の料金を払って、そのレシート（時間が記載されている）をダッシュボードの見えるところに置いておくというような方法です。
他のヨーロッパ諸国に較べると、景色を楽しんだり、寄り道を楽しむには今一歩かも知れませんが、日本と違ったスピード感や渋滞無く走れる爽快感など運転好きの人には楽しめるかも知れません。
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投稿日:2017/08/26

レンターを選ぶポイント。
今回利用は片道乗り捨てが目的なのでまず料金と返却場所が一番のポイントでした。
個人的に選ぶポ...  続きを読むイント
?車種特に乗車人数と大事なのが積むバックの大きさと数。
?貸出場所と返却場所（空港でない場合は、市内からのアクセス距離や方法）
?国境越えの料金や問題の有無。
?距離制限の有り無し
?高速料金の範囲（今回は関係無しでしたが）
?その他として、料金に含まれるものと追加のものレンタカー会社で違います。
例えば追加ドライバー料金、道路使用料、冬だとタイアの冬装備など。

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投稿日:2014/07/10