アラティアティア ダムとアラティアティア ラピッズ Aratiatia Rapids
文化・芸術・歴史
3.28
施設情報
クチコミ(5件)
1~5件(全5件中)
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ダム放流で増水した激流が見もの、アラティアティア ラピッズ
- 4.0
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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アラティア湖のダムから放流される時の増水した激流が見学のポイントです。放流は時間が決まっており、10:00, 12:00,... 続きを読む 2:00となっていました。放流前に警告サイレンが4度鳴らされました(8分前。5分前、2分前、放流時)。見学場所は道路(アラティアティア・ロード)がワイカト川を横切る橋の部分です。橋の横に駐車場があり、皆さんここに駐車していました。我々は2:00の放流を見学するために、10分前に駐車場に到着しましたが、車でほぼ満杯でした。見学カ所は3カ所あります。橋の上、駐車場から歩いて5分のLower Lookout、歩いて10分のUpper Lookoutです。
我々は橋の上から見学しました。ダム側と下流側の2方向が見えますが、下流側の方の見物人が多いので、下流側の景観が良いようです。放流時間が近づいても、次々と車が到着しましたが、駐車スペースを見つけるのに苦労していました。15分前位に駐車場に到着し、見晴らしの良い見学場所を確保するのが良いと思います。
ダムから放流が始まると、川が増水し、流れが激しくなりました。崖の下の岩がゴツゴツと散在する川を大量の水が流れ下る様子は一見の価値があるように思います。15分程の見学時間ですが、放流時間に合わせることが大切と思います。 閉じる投稿日:2019/02/12
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ダムの放水
- 5.0
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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ダム放流
- 5.0
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
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アラティアティア・ダムの放水を見る、3箇所のポイント
- 4.0
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
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アラティアティア・ダムの放水に関しては、SUR SHANGHAIさんのクチコミで詳しくわかるので省略します。
ここで... 続きを読むは、ダムの放水を見学できる3箇所のポイントに関して補足します。
?道路橋の上
最も駐車場に近くて手軽に見学できるポイント。
橋は両側歩道となっているので、上流のダム側と下流の渓谷側の両方を見ることができますが、車道を横断するには橋のたもとまで回り込むので少し時間がかかります。
ダムの水門のすぐ下流側なので、放水の状態が間近に見れます。
?ロウアー・ルックアウト(ミッド・ビューポイント)
駐車場から徒歩4〜5分。
道路橋より約200m下流で、標高はやや低いポイント。
渓谷との高低差が比較的少なく、放流時の激流が間近に見られます。
道路橋の見学客の様子もよく見えます。
?アッパー・ルックアウト(トップ・ビューポイント)
駐車場から徒歩7〜10分。
途中上り坂があり、ちょっとしたハイキング気分です。
道路橋より約500m下流で、標高はやや高いポイント。
標高が高い分、ダムで堰き止められたダム湖、道路橋、アッパー・ルックアウト、渓谷全体が広く見渡せます。
景色としては、3箇所のうち最も良いと思います。
渓谷との高低差が比較的大きくなるので、放流時の激流は少し遠くなります。
放流時の激流の全体的な様子が見やすいポイントです。
3箇所とも一長一短あるので、時間や体力も考慮してポイント選びをしてください。
なお、10:30、12:30、14:30の出発で所要1時間20分の「フカ・フォール・リバー・クルーズ」が発着しています。
ちょうどその前後でダムの放水があるので、前後2回の放水を違うポイントで見学し、クルーズを組み合わせるのが、最も充実したアラティアティア・ラピッズの楽しみ方ではないかと思います。
閉じる投稿日:2012/05/24
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アラティアティア・ダムの放水は一見の価値あり。
- 5.0
- 旅行時期:2009/02(約17年前)
- 3
タウポ湖の北からハミルトンに向かって流れ出すワイカト川(WAIKATO RIVER)沿いには見所があれこれ。タウポの町の北... 続きを読む郊外流域はワイラケイ・パークになっていて、遊歩道も整備されています。
別にご紹介したフカ・フォールの下流にはアラティアティア・ダムがあって、一日数回の放水の様子を見に人々が集まってきます。
ワイカト川流域にいくつもあるという水力発電関連施設の一つであるこのダムは、水門が閉まっている時の様子を見ると何の変哲もない静けさ。それが、一旦水門が開くと下流の渓谷が見る見るうちに激流になる様子が見事。是非見に行くといいですよ。
タウポの町から車だと、ロトルア方面に5号線で12kmほど行った地点に≪ARATIATIA RAPIDS≫の標識があるので、それに従って行きます。橋になった車道を渡った所に駐車場がありますが、売店やトイレは無し。 駐車・見学ともに無料。
水門開放時間:
夏季(10月1日から3月31日)は10時、正午、2時、4時の4回で各30分開放。
冬季(4月1日から9月30日)は10時、正午、2時の3回で各30分開放。
水門はハミルトンからの自動制御で開閉されるのだそう。
水門が開放される前には数分おきに3回、ピーーーーッという合図の音が響き渡りました。
このダムの様子を見られるポイントは三ヶ所。
一つは水門が間近に見られる車道。あとの二つは渓流沿いの遊歩道を徒歩で5~10分下った場所に有ります。
ちょっと早目に行って、どこからの眺めが好きか確かめつつ待機するのがお勧めです。
上の2枚の画像は、遊歩道を下って行ったビューポイントから撮ったもの。画像奥には橋になった車道とその上から見物する人たちの姿も写っています。
水門が開きつつある時の渓谷は岩だらけですが、開放数分後には激流に変わります。その変化が見応えあり。
下の2枚の画像は車道に戻って撮ったもの。それまで渓谷を満たしていた水が、水門が閉じられると途端に引いていく様子がありあり。
閉じる投稿日:2009/02/22
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