ナン マトール遺跡 Nan Madol Ruins
史跡・遺跡
3.31
施設情報
クチコミ(11件)
1~11件(全11件中)
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世界遺産を独り占め出来ました。
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- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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祝【世界文化遺産】登録!ミクロネシア連邦初の世界遺産です!
- 5.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
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ついに!ミクロネシア連邦ポナペにある神秘の遺跡、ナン・マトールが、第40回世界遺産委員会にて世界遺産登録されました!
ミ... 続きを読むクロネシア連邦初の世界遺産登録です!
前々から凄い遺跡と思っていましたが、ミクロネシア連邦の財政難なのか、長年、遺跡は放置されて破壊が進む一方だったので、世界遺産登録を機に、しっかり保存・管理して欲しいです。
自然豊か場所にあるので、波の影響だけでなくマングローブなど植物の成長によっても遺跡の破壊が進んでいます。
この様な状況の遺跡なので、世界遺産リストに登録と同時に、危機遺産リスト(自然災害や観光開発によってその価値を損なうような重大な危機にさらされている遺産)にも登録されました。
登録名は、「ナン・マトール:ミクロネシア東部の儀礼的中心地」で、登録基準 (1), (3), (4), (6)となっています。登録基準(1)は、遺跡の美しさが評価されており、日本の世界遺産でいうと、法隆寺、姫路城、厳島神社、日光の寺社と、京都や奈良でも適用されていない基準で遺跡の美しさが評価されているのが凄いです。
世界遺産登録前は、ガイド付きツアーでも遺跡は間近で見放題、触り放題でしたが、今後は観光も色々規制されていくと思います。
私は現地の女性と結婚して島に住んでいる日本人の方にガイドして頂きました。
プライベートツアーで、あり得ない安い金額で半日付き合ってくれました。
中古のボロボロの日本車で島内を回ったのがいい思い出です。
これからは保全料もあり、ツアー代も高くなりそうです。 閉じる投稿日:2017/11/14
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ポナペ島最大の見どころ
- 5.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
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おしい!世界遺産登録ならず!ナンマドール水上遺跡
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- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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意外と見応えあり
- 3.5
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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水没しないうちに是非訪れて!
- 4.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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ガイド付で訪れたい
- 4.0
- 旅行時期:2012/07(約13年前)
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水上に浮かぶ城跡で、アクセスが悪くたどり着きにくい・・・とミステリアスな印象の遺跡。日本から個人ツアーを予約していきました... 続きを読むが、本当にわかりにくい場所にあり、ドライバーさんがいて正解でした。
堀が海になっているようなイメージで、遺跡には堀を渡っていきます。満ち潮になると普通の靴では水没してしまうのでサンダルにするか、ボート利用がおすすめ。ただ、サンダルもすべらないよう注意が必要です。
遺跡自体はほぼ崩落に任せるままのような状態になっています。石積みは几帳面というよりワイルドという意味でとても見応えがあります。ただ、漫然と見るのでは何がなんだかわからなかったと思うので、ガイドさんがいてこれまた正解でした。 閉じる投稿日:2016/11/07
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不思議な遺跡
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- 旅行時期:2011/09(約14年前)
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ポンペイ来たらこれ見なくちゃ損!
- 4.5
- 旅行時期:2011/06(約15年前)
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自力アクセスはけっこう大変
- 2.0
- 旅行時期:2010/08(約15年前)
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ガイドやショップでいかれる方は問題ないですが、自力でいくとアクセスがかなり悪いです。道案内看板など皆無です。陸上からは潮が... 続きを読む引いているときにしか渡れないので時間も調査が必要です。観覧料のようなものもあちこちで多重にとられるので、できればガイド付きのほうがストレスないと思われます。
このあたり、というところでまず現地の「キング」という人に一人3ドル、やっとたどりついた入口で道路使用料一人3ドル、遺跡の入口に住居をもつおばあさんにも一人3ドル、それぞれ出さないといけない雰囲気で支払いました。多分出しすぎです。
遺跡はほったらかしな感じでしたので、本当に朽ち果てた遺跡が見たい人にはお勧めです。人の手がほとんど入っていません。遺跡まで木道はありますが泥沼も通り、足元は汚れてもいいようにしていったほうがいいです。 閉じる投稿日:2013/11/27
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世界にも珍しい水上遺跡です。
- 5.0
- 旅行時期:2007/08(約18年前)
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ここはポンペイの州都、コロニアから車で60分ほどのマダラニウムという地域にある『ナンマドールの遺跡』です。
1... 続きを読む500m×600mの海域に、大小92物島々があり、
建物はすべて、柱状玄武岩で建てられています。
写真は、今現在唯一足を踏み入れる事ができる
『ナンドーワス』(王様の口の中の意味)
ここには、歴代サウテロル王朝の王様と、
マダラニウム地域を統括する初代のナンマルキ(酋長)のお墓だとされています。
このように重く大きな玄武岩を、
どこからどのように運び、
そして井桁状に積み重ねたのか・・。
謎は解明されていません。
そしてポンペイの人々にとっては、
今もなお、ここは神聖な土地なのです。
水上にある遺跡なので、潮の高い時は、
腰辺りまで濡れる事があります。
また珊瑚の上を歩いたり、
木でできた橋を渡ることもありますので、
足元には充分気をつけて歩いてください。 閉じる投稿日:2008/01/18
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