ブルー・モスク Blue Mosque

名前の通り、青のタイルが特徴的な小さなモスクです。
扉が閉まっていても、扉を押して開けば中に入って見学できます。ここでも...  続きを読むスタッフがわざわざ鍵を開けて霊廟を見せてくれました。霊廟の中はタイルの青がより一層鮮やかでした。  閉じる

投稿日:2019/08/04

バーブ・イル・ワジール通りにある比較的小さなモスク。オスマン朝時代のトルコ軍人がブルーモスクを偲んで青いタイルを取り寄せて...  続きを読む貼ったのが名前の由来とか。

修復は終わっており、誰でも入れるようになっていました。それほど、大きくはないですが、タイルは美しかったです。  閉じる

投稿日:2018/12/22

ブルーモスク修復中で入れないみたい。
でも、ガードマン？が「2人で10LEで10分みていいよ」とのこと。
せっかくなの...  続きを読むで見学。
　
※ブルーモスク　1347年、皇太子アクスンクル・アル=ナッセリィーにより建設。
壁の壮麗なブルーのモザイクからそう呼ばれています。
･･･とのことですが、修復中だからか壮麗というより、
ちょっと砂っぽかったです。
ブルータイルに描かれている木は日本では何というか聞かれたが、
なんだろう？
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投稿日:2013/03/02

イスラム地区にあるガーマ・スルタン・ハサン近くのバーブ・イル・ワジール通りを北上して行くと、小粒ながら特色あるガーマ（モス...  続きを読むク）がいくつもあります。
バーブ・イル・ワジール通りは細い路地のような道。途中でダルブ・イル・アフマル通りと名が変わって、ズウェーラ門まで続いています。
地元の人々の生活の様子も見ながら歩いてみるといいですよ。

ガーマ・アズラク（通称ブルー・モスク）はそのバーブ・イル・ワジール通りにあるガーマの一つ。ガーマ・スルタン・ハサンからだと１km足らず。細い通りに直接面しているのですぐ分かりました。

ブルー・モスクというと、トルコのイスタンブールにあるスルタン・アフメット・ジャミイを思い浮かべる人もいると思いますが、それと同じ規模を想像してこのカイロのものを見たら、ずいぶん小さくて拍子抜けするかも。
このカイロ版ブルー・モスクには由来話があって、この地に赴任してきた総督を慰めるため、青いタイルをわざわざトルコから取り寄せ、故郷のブルー・モスクに似せた装飾を施したのだそうです。

そのガーマ・アズラク（ブルー・モスク）も、私が訪れてみた０９年１２月上旬には画像のように補修工事中でした。どのくらい工事が続くのかは不明です。
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投稿日:2009/12/25