トランジットの仕方

Question

9月に関西空港から深セン航空の直行便で北京空港のターミナル3に行き、そこで、同じターミナル3の中国国際航空のシンガポール行きに乗り継ぐのですが、荷物は関西空港からスルーで良いのでしょうか。又、北京では、一旦入国しないといけないようなことを聞いたのですが、そうしなければ、ならないのでしょうか。それとも、ただひらすらtransitの標識に沿って進むだけでいいでしょうか。
長々とすいません。

おばよし · Answer

よその会社になりますが、ANAのホームページの乗り継ぎ案内が参考になりそうです。
http://www.ana.co.jp/international/departure/airport/map.html?c=bjs
これを見るとやはり入出国審査を受けないといけなさそうですね。
荷物は一般にはスルーでチェックインできそうですが、航空会社も異なるし中国のことなので、確実なことはわかりません。関西でチェックインする時に聞くか、深セン航空に問い合わせるかしたほうがよいでしょう。

hiroりん · Answer

深セン航空で北京へ行き、その後中国国際航空でシンガポールに行くと書かれていますが、一番気になるのは入国をまずしないといけないのは確かですが、
荷物がスルー出来るかどうかが微妙な感じがします。なぜなら、同じアライアンスですが会社が違うので、荷物がスルー出来るかも確認をした方がよいと思います。
また、乗り換え時間は大丈夫なのですか？同じ会社同士であれば問題は減るのですが、違う会社なのでそこが気になります。

中国の風景 · Answer

深セン航空から中国国際航空ではまずスルーはしないです。同一航空会社が条件で同一でも出来ない場合があります。中国は他の国と違いトランジットでも一旦入国手続きをして再度出国手続きしなけれなりません。具体的には飛行機は第３ターミナルのＥゾーンに到着、そこで入国手続きをしてモノレールに乗って第３ターミナルのＣゾーンで降ります。そこで荷物を受け取り一旦出口から出ます。そこは２階なのでエスカレーターで４階へ上がります。中国国際のカウンターでチェックインして荷物を預けます。またモノレールに乗ってＥゾーンまで行きます。出国手続きをして搭乗口へ向かいます。下記旅行記に北京空港の第３ターミナルの旅行記を載せました。北京でどの位の時間が有るのでしょうか？かなりの時間が掛かり乗り遅れた人もいたそうですので気を付けて下さい。

km45 · Answer

深&#22323;航空の親会社は中国国際航空で同じシスターアライアンスですが、国際線のコードシュアはしておらず、http://www.airchina.co.jp/timetablejp/ac-FlightScheduleInformation.pdf（16頁目）のスルーチェックインサービスの対象に入っていないです。ですから、通常の降機と搭乗による乗り継ぎとなります。すなわち降機→入国審査→シャトル移動→受託荷物受け取り→税関検査（事実上なし）→国際線出発階移動（４階）→国際線チェックイン→シャトル移動→出国審査→安全検査→搭乗となります。もし、関空でするチェックインサービスが受けられたら（搭乗券が２枚発給されて、受託荷物のタグが「SIN」とあれば、シンガポール受け取りで、スルーチェックインサービスとなります）、上記のサイトの８頁をご覧になると、国際線同士の乗り継ぎ動線（青）が図示されています。この際は、降機→国際線乗り継ぎカウンター（乗り継ぎ確認、搭乗ゲート確認、乗り継ぐスタンプの旅券への押印）→乗り継ぎ専用エスカレーター移動→安全検査→搭乗となります。以前あった入出国審査はありません。

こまちゃん · Answer

手荷物スルー対象かどうかは、日本でチェックインの時に判りますので、中国国際（以下CA）のデスクに確認したら判ると思います。
判ったとしても、ご心配なのは「現地でのアクション」だと思いますので、以下、ダラダラと書きますが、もし興味がありましたら参考にして下さい。

中国国内に入国する場合は、経由地が大きな空港で無い場合にスルーが適応されることが多く、最終地で荷物検査が「国際便」の所から出て来ます。
青島経由で最終地が北京の場合、青島では「人間だけが入国手続き」させられますね。手荷物は、北京到着時に「皆とは別の国際線に持つ受取のベルト」まで取りに行きました。
でも、思って居られるよりは困難では無く、「トランジット（中轉）」の文字に従って進めば良いだけ。
荷物がスルーの場合は、いつも係員が呼び止めているので、飛行機を降りてからイミグレまでの間に、周りに良く注意されれば問題無くクリアできると思います。

以下、自分の体験例。
荷物がスルーの場合、係員がトランジット対象者に声を掛けて箇所に集め、人間だけの入国審査と再搭乗審査を受けさせて、搭乗口へ向かえば良いだけ。
参考旅行記
http://4travel.jp/travelogue/10441406（関空-烟台-北京）
http://4travel.jp/travelogue/10481498（　　　〃　　　）
（2件とも烟台という小型都市。本当なら入国してしまう道を進んで行き、途中のドアから搭乗口へ入るだけのシステム）
http://4travel.jp/travelogue/10284938（関空-青島-北京）

荷物がスルーで無い場合は、人は一旦入国審査を受けた後に、みんなと同じように荷物を受け取った後、出口ではなくトランジットゲートへ向かって荷物を預け、そこでチェックインするだけです。
参考旅行記
http://4travel.jp/travelogue/10575964（関空-北京-広州）
http://4travel.jp/travelogue/10839164（関空-北京-西安）

どっちもどっち的なイメージなので、どっちが楽で簡単なのか･･･とは比べられない気がします。
ただ、こまの辿るルートが「中国都市経由海外行き」では無いため、手順が違うケースも考えられます。

以上ご参考まで
（ここでは本来、こう言う解説が受けられるのが、本当の4travelです。知らないのに聞くなっぽいコメントを残すヤカラは2ch紛いの人間なので完全無視してOKと思います）

　こま：2005年頃からの会員

北京首都国際空港 (PEK) Beijing Capital International Airport

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