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アスマラ国際空港 (ASM) Asmara International Airport

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アスマラ国際空港 (ASM) https://4travel.jp/os_shisetsu/10264171

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施設情報

施設名
アスマラ国際空港 (ASM)
英名
Asmara International Airport
住所
  • Hday St, Asmera, Eritrea
カテゴリ
  1. 交通
  2. 空港

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(5件)

アスマラ 交通 満足度ランキング 1位
3.2
アクセス:
2.75
人混みの少なさ:
3.50
見事にガラガラ by タヌキを連れた布袋(ほてい)さん
施設の充実度:
1.50
  • 満足度の低いクチコミ(2件)

    【速報版】小さな首都空港。アクセスは空港バスを利用したいところだが‥‥。

    2.0

    • 旅行時期:2020/02
    • 投稿日:2024/04/22

    首都の空港としては,ここより小ぢんまりしたところを思い出すのはなかなか難しい。サナア? ホニアラはもう少し大きかったと思う...  続きを読む。 さて,まず到着時である。空港の建物内に「Himbol」という両替所がひとつだけある。アスマラの中心部Harnet Ave.にある両替所も「Himbol」で,空港とレートは同じ。レート表に日本円が載っているのはたいへん光栄(中国元は載っていない)。エチオピアブルなどアフリカ諸国の通貨は全部不可で,中東はAED,KWD,BHD,SARが可。 エリトリアの通貨ナクファの再両替はできないので,レート表にはTTBしか記載されていない。 イミグレの手前で係員によるビザのチェックがあり,それが済んだらイミグレの窓口に並ぶように指示される。観光ビザの場合はイミグレカードや税関申告書は不要。長い税関検査を受けるエリトリア人を尻目にさっさと空港の外へ出ることができる。 空港の建物を出た正面に黄色いタクシーなどが数台待っている。公共バス(1番)は空港の建物を背に左手の道路脇(出口から約50m)に停車する。路線バス仕様の大型バスで,そうでない大型バスやマイクロバスは空港職員専用のバスだ。ダイヤは非常に薄く,1730過ぎから待ち始めて,日が完全に暮れた19時頃にやっと現れた(空港が始発・終点)。運賃は一人2ERN(1ERN=約7.4円)。車掌に現金で支払う。大きな荷物を持っている場合は荷物分の運賃も徴収される(プラス数名分)。実際,アスマラのバスは非常に混雑するため大きな荷物が迷惑になるのは間違いなく,車掌には逆らわず素直に支払っておくのがよいと思う。受け取った金額分の切符を渡されるので不正請求のたぐいではない。 乗客はバス停のみで乗降が可能。1番バスはHアスマラパレス,中華料理店「China Star」,「Cinema Roma」の前を通ってHarnet Ave.に入り,アスマラ大聖堂(セントジョゼフ教会)前を経由して郊外の動物園(Bet Gheorghis Zoo)へ向かう。 次に出発時。空港へのアクセスは(タクシーを回避するなら)前記の1番バスがいつ運行しているか次第だが,アスマラのバス停に時刻表はない。到着時の経験から考えると1~2時間に一本くらいの頻度だと思う。ただし,地元の利用客(主に空港職員)は「1番バスは毎日だいたい〇時頃に来る」という認識は持っているようなので,ただ無秩序に走っているわけでもなさそうだ。出発は日曜日だったが,朝0915頃空港前に到着する1番バスを目撃した。逆算すると,朝0855頃にアスマラ大聖堂付近のバス停を空港方向へ通過していったものと考えられる。正午前後の便でアスマラを発つ場合は,このバスに乗れば十分間に合う。タクシーについては別項に記載する。 空港の敷地入口に「Departure」と掲げられた小屋があるので,その入口でEチケットレシートとパスポートのチェックを受け,小屋内で安全検査。小屋の入口に「ナクファの国外持ち出しは禁止」と書かれた掲示があり係員に確認される。前記のとおりナクファの再両替は不可能。空港使用料などの徴収はないので,1ナクファも持たずに出発小屋に入るのがベスト。 小屋から通路を進んで空港の建物に入ると,航空会社のチェックインカウンターがあり,その右手10mくらいのところにイミグレの窓口がある。イミグレカードは不要。イミグレのあと再び安全検査。ここで荷物を開けて目視の検査もあるが,ペットボトルの水はフリーパスだった。 2階に上がると待合室。バール,土産物店,免税店,書店が各一軒ずつ。ラウンジのたぐいはないし,Wifiも一切なし。喫煙室あり。金属製のベンチに座って出発までじっと待つことになる。 免税店ではエリトリアのコニャックやジンを売っている。珍品なのでネタとして買ってみるのは止めないが,はて空港で売り出すような品質のものだったかどうか。もしかしたら待合室のバールでグラス売りをしていたかもしれないので,味見の上で検討してみてはいかが。  閉じる

    タヌキを連れた布袋(ほてい)

    by タヌキを連れた布袋(ほてい)さん(非公開)

    アスマラ クチコミ:1件

  • 首都の空港としては,ここより小ぢんまりしたところを思い出すのはなかなか難しい。サナア? ホニアラはもう少し大きかったと思う...  続きを読む
    さて,まず到着時である。空港の建物内に「Himbol」という両替所がひとつだけある。アスマラの中心部Harnet Ave.にある両替所も「Himbol」で,空港とレートは同じ。レート表に日本円が載っているのはたいへん光栄(中国元は載っていない)。エチオピアブルなどアフリカ諸国の通貨は全部不可で,中東はAED,KWD,BHD,SARが可。
    エリトリアの通貨ナクファの再両替はできないので,レート表にはTTBしか記載されていない。
    イミグレの手前で係員によるビザのチェックがあり,それが済んだらイミグレの窓口に並ぶように指示される。観光ビザの場合はイミグレカードや税関申告書は不要。長い税関検査を受けるエリトリア人を尻目にさっさと空港の外へ出ることができる。
    空港の建物を出た正面に黄色いタクシーなどが数台待っている。公共バス(1番)は空港の建物を背に左手の道路脇(出口から約50m)に停車する。路線バス仕様の大型バスで,そうでない大型バスやマイクロバスは空港職員専用のバスだ。ダイヤは非常に薄く,1730過ぎから待ち始めて,日が完全に暮れた19時頃にやっと現れた(空港が始発・終点)。運賃は一人2ERN(1ERN=約7.4円)。車掌に現金で支払う。大きな荷物を持っている場合は荷物分の運賃も徴収される(プラス数名分)。実際,アスマラのバスは非常に混雑するため大きな荷物が迷惑になるのは間違いなく,車掌には逆らわず素直に支払っておくのがよいと思う。受け取った金額分の切符を渡されるので不正請求のたぐいではない。
    乗客はバス停のみで乗降が可能。1番バスはHアスマラパレス,中華料理店「China Star」,「Cinema Roma」の前を通ってHarnet Ave.に入り,アスマラ大聖堂(セントジョゼフ教会)前を経由して郊外の動物園(Bet Gheorghis Zoo)へ向かう。

    次に出発時。空港へのアクセスは(タクシーを回避するなら)前記の1番バスがいつ運行しているか次第だが,アスマラのバス停に時刻表はない。到着時の経験から考えると1~2時間に一本くらいの頻度だと思う。ただし,地元の利用客(主に空港職員)は「1番バスは毎日だいたい〇時頃に来る」という認識は持っているようなので,ただ無秩序に走っているわけでもなさそうだ。出発は日曜日だったが,朝0915頃空港前に到着する1番バスを目撃した。逆算すると,朝0855頃にアスマラ大聖堂付近のバス停を空港方向へ通過していったものと考えられる。正午前後の便でアスマラを発つ場合は,このバスに乗れば十分間に合う。タクシーについては別項に記載する。
    空港の敷地入口に「Departure」と掲げられた小屋があるので,その入口でEチケットレシートとパスポートのチェックを受け,小屋内で安全検査。小屋の入口に「ナクファの国外持ち出しは禁止」と書かれた掲示があり係員に確認される。前記のとおりナクファの再両替は不可能。空港使用料などの徴収はないので,1ナクファも持たずに出発小屋に入るのがベスト。
    小屋から通路を進んで空港の建物に入ると,航空会社のチェックインカウンターがあり,その右手10mくらいのところにイミグレの窓口がある。イミグレカードは不要。イミグレのあと再び安全検査。ここで荷物を開けて目視の検査もあるが,ペットボトルの水はフリーパスだった。
    2階に上がると待合室。バール,土産物店,免税店,書店が各一軒ずつ。ラウンジのたぐいはないし,Wifiも一切なし。喫煙室あり。金属製のベンチに座って出発までじっと待つことになる。

    免税店ではエリトリアのコニャックやジンを売っている。珍品なのでネタとして買ってみるのは止めないが,はて空港で売り出すような品質のものだったかどうか。もしかしたら待合室のバールでグラス売りをしていたかもしれないので,味見の上で検討してみてはいかが。  閉じる

    投稿日:2020/02/16

  • こぢんまりとした空港

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/12(約4年前)
    • 0

    エリトリアの首都、アスマラの国際空港です。首都の空港ですが、島嶼部の地方空港のようにこぢんまりとしており、まず迷うことは無...  続きを読むいでしょう。
    到着後は入国審査後に荷物を受け取り、外に出て町に向かいます。
    一応、到着ロビーにちょっとした免税点もありました。
    空港から市街まではそこそこの距離で、歩いて行けなくもないですが、バスやタクシー使った方が楽です。

    撮影禁止だから撮れないけど、アスマラ空港はエリトリア空軍の軍民共用空港だから空軍機がありました。エリトリアの空港は基本的に撮影が制限されているので、下手に撮らない方がよさそうです。

    「独裁国家」と聞いてビクビクしていましたが、入国審査は割と簡単。
    「エリトリアに来るのは初めて?」と聞かれただけで、あとは滞在先のホテルを言うくらいですぐスタンプ押してくれました。
    問題は荷物が全然出てこなくて時間掛かったこと!

    空港の到着機案内は英語、ティグリニャ語、アラビア語の三種。イタリア語は無いのかー。残念。
    ただ、空港内でエリトリア人のおじさんが「Scusa!」と言ったので嬉しくなりました。年配の方ほどイタリア語が通じます。めっちゃ流暢な方も多いですね。アルマーニ着てる人もいたり、結構オシャレ。

    一方出国時の流れですが、アスマラ空港での出国の手続きをする前に、「ナクファは持っているか?」と聞かれます。現地通貨のナクファはどうも持ち出し制限があるらしく、外国人観光客はここで残っている通貨を渡さなければならない、とのこと。そのため、町中で使い切った方が良いかもしれませんが、そうなると空港内の免税店やバールで全く何も買えないので、少しはとっておいた方が良いかもしれません。とりあえず、「持ってない」と言えば空港に入れます。

    まず、空港内に入る際は空港内に入るためのセキュリティチェックを受けます。赤外線+手荷物検査という感じ。
    続いてカウンターで飛行機のチェックイン。荷物預け。これに結構時間が掛かります。
    その後、出国審査。これはかなりチョロいです。
    問題はその次、出国のための荷物検査。
    一応赤外線に通すのですが、その後バックの中身を全て出されて手作業で一つ一つ全てチェックされます。ここで、持ち出し制限があるものはボッシュートされてしまいます。扱いも雑なので結構腹が立ちました。
    記念品としてアスマラ・ビールの空き瓶を持っていたのですが、ボッシュートされました。何で?とりあえず、空き瓶以外はボッシュートされませんでしたけれど。
    その後、ようやく飛行機に乗るまで出発ロビーにて待機です。
    これだけでも結構疲れますね。ロビーにはバールやら書店やらありますが、どうにも会計はナクファのようです。一応持っていたので最後にお土産のティーカップを買いました。35ナクファ。
    出発案内を見ると案外アスマラ発の便があることがわかります。アディスアベバ便が開通する前はイスタンブールやカイロ経由で訪れるのが日本からの便でも有名でしたね。

    当然ですが、空港内にWi-Fiはありません。

    空いている、という話ですが、私が利用した際はアディスアベバ-アスマラ便が開通したばかりだからか、多くの人が利用していました。以前は違ったのかもしれません。  閉じる

    投稿日:2020/10/18

  • エリトリアのアスマラ空港etc.

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/05(約7年前)
    • 2

    エリトリアのアスマラ空港にて、入国手続き、両替、町へのバスの情報です。
    深夜3時過ぎにアスマラ空港に到着
    入国手続きの...  続きを読む際、イエローカードの提示を求められます。イミグレーションに並んでいると、ビザチェックのため、一時的にパスポートを持っていかれました。
    荷物ピックアップの場所に両替所あり。日本円も対応しているのにビックリしました。
    空港出た正面に24時間営業のカフェがあり、バスの始発まで過ごしました。バスは6時が最初とのことでしたが、6:40頃にきました。  閉じる

    投稿日:2017/05/06

  • 空港の敷地を出た目の前に24時間レストランが営業してます。

    国際線は深夜発着なので、6時(空港を出る公共バスは7時ぐらい...  続きを読む)からの公共バスを待つならば、ここで時間をつぶすのがよいです。
    お茶は15ナクファです。

    両替は空港でするしかないので(当然公式レート、固定相場です。日本円のレート悪くなかったです。でも公式レートなので、、)、空港敷地から外に出る前に両替は済ませましょう。ATMはないです。  閉じる

    投稿日:2016/01/11

  • こじんまりとした国際空港

    • 2.5
    • 旅行時期:2015/02(約9年前)
    • 1

    規模は小さく、乗り入れしている航空会社も数えるほどしかなかったと記憶しています。

    飛行機を降りたらバスで空港建物に入り、...  続きを読むすぐ入国審査です。
    そこを超えて預入荷物のテーブルのエリアとなりますが、もう出口が見えるような広さしかありません。
    深夜到着でしたが両替はできました。
    電子機器等の申請は今はないようです。
    何もなければ預入荷物を拾って外に出られます。

    出国に関しては、まず空港に入る際に荷物チェックがあります。
    中に入り、発券手続のあと、出国審査前にもう一つ、チケットを確認するポイントがありました。

    出国審査あと、免税店は少ないながらありました。
    酒、タバコ等の店、そしてエリトリアグッズを扱う店が複数並びます。
    カフェバーカウンターもありました。  閉じる

    投稿日:2015/02/23

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