四川ジャイアントパンダ保護区群 Sichuan Giant Panda Sanctuaries - Wolong, Mt Siguniang and Jiajin Mountains

GWにパンダボランティアをしに行きました。
標高が高いのでウインドブレーカーの上からボランティア着のつなぎを着ましたがこ...  続きを読むの日は丁度良かったです。
パンダさんを間近で見ながら掃除をしてごはんを直接食べさせたり、周りの山々の壮観な眺めに大変満足しました。
ボランティアスケジュールもゆったりしているので休憩時間にゆっくり苑内を見学出来ますし博物館も楽しめます。
スタッフの方もフレンドリーでイロイロと話を聞かせてくれます。ちなみにパンダさんの名前等が記載されている紹介プレートは交換が間に合っておらずほぼ違うそうです。。。。
私たちがお世話したヤオマン姉さん、元気かな～？と、かなりの親近感が生まれます♪
また是非行きたい場所です。  閉じる

投稿日:2019/05/26

成都から地下鉄で犀浦まで行き、高速鉄道で青城山へ。
そこから102番のバスで熊猫疾控中心まで行くとすぐ目の前です。
ま...  続きを読むずはメールで日にちを予約しました。
1日30人限定とのことでしたが6/15日の予約を5月初旬にしてOKでした。
料金はボランティア（掃除、えさやり、パンダケーキ作りなど）が700元。
パンダとの写真が1800元です。
このお金は寄付となるので、パンダに使われるならいいかなと私たち家族は納得で行きました。
参加のためには、指定の申込書と健康診断書が必要です。
申込書は翻訳しながら書きました。
診断書は添付のものでは無理かなと思い、だいたい必要な結果が載っていたので
会社でやった健康診断書をメールに添付してみました。
今回はこれでOKだったようですが保証するものではありません。
行った印象では、それほど重視しているわけではない気がします。
成都のパンダ基地よりずっと人が少なく、全体にこじんまりとしているので
ゆっくり見学できそうです。
それぞれのパンダのスペースも広く、自然の中でのびのび遊んでいました。
次回はボランティアなどなしで、一日パンダ見学をしたいなーと思っています。
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投稿日:2018/06/18

都江堰からタクシーを高速代込みで200元で交渉して臥龍中華大熊猫苑へ。一時間くらいで到着。チケット売場で90元払い、荷物を...  続きを読む預かってもらい、1.2キロ坂を上がって入口へ。大熊猫苑はあまり期待していなかったが、子パンダがたくさんいて、見ていて飽きなかった。  閉じる

投稿日:2019/05/06

世界中で中国にしかいないジャイアントパンダは絶滅危惧種に指定されています。パンダ基地はパンダを保護するために作られた施設で...  続きを読むす。赤ちゃんパンダ、幼年パンダ、大人のパンダと、年齢によって分けて育てられています。パンダとの2ショット写真撮影が撮れますが、料金は信じられないくらい高価です。有料で1日飼育員体験などもできます。パンダは大きな音とカメラのフラッシュが苦手なので注意してください。ここで生まれたパンダを野生に戻す試みを行っていますが、まだ一度も成功していないとのことです。  閉じる

投稿日:2018/05/15

2016.5 臥龍中華大熊猫苑（中国保護大熊猫中心 神樹坪基地）が正式にオープンし、観光客がいつでも入場できるようになりま...  続きを読むした。私は2015.4(無料で入場出来た),2016.3(入場出来ず)と今回（2016.7 正式入場）の3回行っています。
場所は映秀から卧龍を抜ける1本道S303の道沿い、耿達郷です。アクセスはとても悪く、公共バスは、行きは都江堰発15:00、戻りは耿達郷通過8:30頃です。更に、6～10月は雨季で道路が危険なためバスは運休という最悪の状況です。
私は、2015.4はバスとチャーター車、2016.3はバスとヒッチハイク、2016.7は白タクと地元民用乗合車で往復しました。
S303は2016.7に全線舗装路が完成したので、現在はアクセス時間や便数が変わっているかもしれません。
以上のような場所にありますが、パンダにとってはとてもいい、静かな涼しい場所なのです。
周りに見える山々には野生のパンダが棲息しています。

入場料 2016年中は60元、以後は90元
1～2泊が必要になるでしょう。耿達郷には80元程の宿が数軒あり予約無しでも泊まれると思います。
★この基地では、パンダボランティア（700元）とパンダ抱っこ写真（1800元）も実施していました。当日でも、空いていれば参加出来るかもしれませんが、基本的には事前予約制です。
wolongpandacenter@163.com
に連絡して必要な手続きを確認出来ます。
日本語の読み書き会話が出来る『陳茂林』さんがいるので日本語でも大丈夫だと思います。もちろん英語もOKです。

2015.4 訪問旅行記
http://4travel.jp/travelogue/11008446
2016.3 訪問旅行記
http://4travel.jp/travelogue/11116264
2016.7 訪問旅行記
http://4travel.jp/travelogue/11146951  閉じる

投稿日:2016/09/26

2008年５月12日の四川汶川大地震で壊滅的損傷を受け閉鎖されていた臥龍パンダ基地が、臥龍鎮と約20キロを離...  続きを読むれた耿達鎮（成都市寄り）に移転して、2016年5月11日、中国保護大熊猫研究中心耿達基地及び中華大熊猫苑としてオープンしました。

成都市からの交通路に関しては、四川汶川大地震の破壊で中断された省道S303線の映秀鎮から臥龍鎮までの道路が5月11日に南華トンネルの工事現場で全線貫通儀式が行われたことで、この完工が本年10月と予定されて（映臥公路全長45キロ―映秀～耿達約23キロ・耿達～臥龍約22キロ）、これにより成都から中華大熊猫苑までは片道で２時間で行けるようになります、四姑娘山までの移動時間も５～６時間に短縮されます。

『新华网』「中华大熊猫苑正式开园」2016年05月12日 07:32:32 | 来源：新华社
http://news.xinhuanet.com/photo/2016-05/12/c_128977254.htm
『四川在线』「卧龙"中华大熊猫苑"开园 将对香港市民免费开放」 (2016-05-11 20:21:08) 来源：四川在线
http://sichuan.scol.com.cn/ggxw/201605/54545551.html

〔追記〕
入場料金60元、園内専用車20元、開放時間９時30分～15時50分  閉じる

投稿日:2016/05/22

2016.03時、四川省でパンダ抱っこ・ボランティアが出来る施設はここしかありません。
正式名称は「中国保護大熊猫研究中...  続きを読む心 都江堰基地（都江堰市青城山鎮石枡村）」の「熊猫楽園」です。都江堰基地はパンダの病院（熊猫疾控）で、その一部を熊猫楽園として一般解放しています。道路標識や百度地図には「熊猫楽園・PANDA ARK」、バス路線図には「熊猫疾控」、バス停は「熊猫疾控中心站」と表記されています。
都江堰バスセンター前から102路バス（2元)で30～40分(青城山駅前乗場経由）。青城山駅からタクシーなら10～15分(30元位)です。

私はボランティア(700元、8:30～16：00頃、時間変更可能)、パンダ抱っこ・写真(1800元、10：30)に参加しました。
私が抱いたのは１歳半のメスパンダXian Xian。とにかくパンダは驚異的な可愛さです。モフモフで獣臭はしません。
何としてもボランティアも参加することを勧めます。抱っこ時間は数十秒～数分です。夢心地ですが欲求不満になるかもしれません。
ボランティアはパンダにエサを手渡ししたり、真近で十分に接することができます。また、パンダのウンチがどんな物でどんな匂いかも知ることができます。

申込方法など詳細は旅行記に書いたので参考にして下さい。
★時期を選べるなら、絶対に閑散期を！　独り占めできます\(^o^)／
★★熊猫谷(都江堰市)とは別の場所なので注意して下さい。

ボランティアやパンダ抱っこに興味がある人は３月と５月の旅行記を覗いてみて下さい。
[ボランティア編(2016.03)]
http://4travel.jp/travelogue/11115739
[パンダ抱っこ編(2016.03)]
http://4travel.jp/travelogue/11115816
[ボランティア・抱っこ無しで見学のみ(2016.05)]
http://4travel.jp/travelogue/11135838






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投稿日:2016/04/02

成都の茶店子バスターミナルから都江堰まで一時間、料金17元、都江堰バスターミナルから青城山行きバスで途中下車、4元でいけま...  続きを読むす。成都パンダ基地に比べると見ることができるパンダ数は少ないですが、野生に返すトレーニング施設というので、訪れて見ました。赤ちゃんパンダはいませんが、子パンダはいます。交通が不便ですので、ある程度覚悟が必要です。見学後に青城山に行くのにバスがなかなか来なくて、食堂のバイクでいきました。120元からスタートして、40元で手を打ちましたが、メータータクシーがあればそちらの方が安いと思います。タクシーがあれば、ですが。距離は10キロ程度だと思います。  閉じる

投稿日:2015/09/20

四川省臥龍にあるパンダの野生化訓練基地で正式名称は「核桃坪野化訓練基地」。
四川大地震前は「熊猫苑（臥龍基地）」として観...  続きを読む光客に開放されていた場所に再建されたものです。
一般開放されていないため入場不可、パンダを見ることはできません。
都江堰から臥龍鎮への公共交通は１日１本のバスのみ。
都江堰発15：30(2015.05)
臥龍鎮発08：00(2015.05)です。
私は行きは都江堰からバス(26元)を使い、戻りは4ＷＤ車を１日チャーター(1000元)し、五一棚、核桃坪野化訓練基地、新臥龍大熊猫繁育研究中心(耿達郷神樹坪)を周って映秀のホテルまで戻りました。
都江堰から臥龍鎮へはＳ303の１本道ですが、超悪路。特に映秀から耿達郷は完全未舗装で都工堰から耿達郷までで既に２時間かかります。
交通の便は最悪ですが、臥龍の山村はとてもすばらしいところです。すぐ後ろの山奥は野生パンダの棲息地なのです。  閉じる

投稿日:2015/06/27

耿達郷神樹坪区に新設された新臥龍大熊猫繁育研究中心。完全に完成はしておらずまだ造成中の部分もあります。現在、入場は無料です...  続きを読むが、アクセスが非常に悪いため成都から１日で往復するのは実質的に無理です。2015.05の時点でS303を通る耿達郷を通るバスは１日１本。都江堰発15：15→臥龍。帰りは臥龍発8：00→都江堰
超悪路のため普通のタクシーは行ってくれないと思います。
映秀から耿達郷までの23kmは完全未舗装の超悪路で4WD車のチャーターが妥当です。  閉じる

投稿日:2015/05/09

パンダの野生化訓練基地　熊猫谷。
とても感慨深いものがあるので是非お勧めです。
旅行記に写真を載せましたが、野生化基地...  続きを読むですが、私が行ったパンダ基地で一番人間のような表情を見せるパンダに出会いました。
ここは、なぜか全く寒くありませんでした。
（以前は無料でしたが、2015.04には58元になっていました。バス等の公共交通機関は通っていません。タクシーで行くことになります。施設周辺にタクシーは停まっていませんが、中の受付けで呼んでくれるようです）  閉じる

投稿日:2015/02/14

子どもが企画し孫の楽しめる場所ということで此処を選んでもらいました。入場は早い時間が混まなく比較的ゆっくりまたパンダを近く...  続きを読むで観る事が出来ると思います。子どもパンダ舎の前では注意書き（少しだけ静かに）と書かれていますので守ってくださいね。私も感激のあまり大きい声を出してしまい反省しています。また可愛いレッサーパンダも愛くるしい表情で遊んでいますのでこちらもお忘れなく。  閉じる

投稿日:2013/04/11

2012年6月2日、「2012熊猫回家」儀式が行われ、2008年5月12日の四川汶川大地震により中国各地に避...  続きを読む難したパンダが移転再建された臥龍新基地に順次戻っていきます。

新基地は汶川県耿達郷神樹坪区域（旧基地は核桃坪区域）に建設され、９月末に完成予定で、ここには「人工繁育飼養研究」と「環境教育区」の他、「大熊猫野化培訓区（パンダ野生化訓練区）」が設けられ、現在「淘淘」が訓練中で、年内には自然に戻される予定です。
（以上、『四川省旅游政務網』http://www.scta.gov.cn/web/のニュースからです）  閉じる

投稿日:2012/06/04

ここの保護区には、世界のジャイアントパンダの30％が生息しているそうです。世界的にも貴重な動物保護区です。パンダは本当に愛...  続きを読む嬌がありかわいいですね。芸までして、観光客を喜ばせてくれます。初めは期待していませんでしたが、きたかいがありました。  閉じる

投稿日:2012/06/19

わたしたちは帰国後にねん挫した治療をせねばならず断念しましたが

ツアーの後で楽山の方へ足を延ばした方もおられました。...  続きを読む

足腰が丈夫ならぜひ行かれたらいいと思います。

現地ガイドのねん挫証明書は行き届いていましたし、遅延したANAの手配は

万全で成田から伊丹空港への乗り継ぎを特別にタラップまで迎えに来て誘導

してもらい予定通りに帰宅することができました。
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投稿日:2017/05/06

わたしが行ったのは、2008年の大地震で崩壊してしまった
四川の山奥、臥竜自然保護区の中国パンダ保護研究センターです。
...  続きを読む
ニュースとインターネットでしか情報を得られませんが
わたしのお世話になった飼育員さんや
パンダ達は大丈夫なんでしょうか･･･

成都からでこぼこの砂利道を古いワゴンで
約5時間半ひた走り、足止めをくらい
若干気持ちが萎えていたところ
林の中をとっとことっとこ歩く白黒のお尻が！！
とっても感激でおもわず拍手があがりました（笑）

施設の中に入ると
パンダの保育器があったり
柵の中に入って実際触れ合えるコーナー（2000円くらい）
があったり、記念撮影があったりしました。

また、飼育員さんと同じ格好をして
お手伝いできる、というシステムもありました。
たくさんの笹を一輪車で運び
パンダの小屋の掃除をして
また新しい笹をあげる、という
飼育員さんの体験ができるものです。

日本ではまず体験できないものではないかと思うので
とっても貴重な体験となりました。


ただ、日帰りでは行けません！！


すぐ隣にあるパンダホテルというホテルに宿泊します。
赤と白を基調とした割と立派な外観・内観ですが
なんといってもカビ臭い･･･
そしてシャワーの水が止まらない！！（笑

かなり衝撃的なホテルではありましたが
中国山奥ならでは、という感じでよい思い出です♪

大きな地震によってあたり一帯は
かなりの被害を受けたようですが
早期復興を願います☆☆  閉じる

投稿日:2011/01/11

パンダ幼稚園には　赤ちゃんパンダがごろり、ごろり
記念写真を撮ることができますが　短時間で　
撮影が終わるや否や　係員...  続きを読むが　さっとパンダを抱いて行ってしまいました～

ブルーポピーは　崖っぷちの道路際などにありましたが
２種類あるうち　１種はすぐに見つかりますが
もう１種は　なかなか見つかりません

いずれにせよ　空気が薄く　滞在中高山病的な症状に悩まされました  閉じる

投稿日:2012/12/08