臥龍中華大熊猫苑が正式オープン(2016.5)
- 2.5
- 旅行時期:2016/07(約8年前)
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by スイカさん(男性)
成都 クチコミ:41件
2016.5 臥龍中華大熊猫苑(中国保護大熊猫中心 神樹坪基地)が正式にオープンし、観光客がいつでも入場できるようになりました。私は2015.4(無料で入場出来た),2016.3(入場出来ず)と今回(2016.7 正式入場)の3回行っています。
場所は映秀から卧龍を抜ける1本道S303の道沿い、耿達郷です。アクセスはとても悪く、公共バスは、行きは都江堰発15:00、戻りは耿達郷通過8:30頃です。更に、6~10月は雨季で道路が危険なためバスは運休という最悪の状況です。
私は、2015.4はバスとチャーター車、2016.3はバスとヒッチハイク、2016.7は白タクと地元民用乗合車で往復しました。
S303は2016.7に全線舗装路が完成したので、現在はアクセス時間や便数が変わっているかもしれません。
以上のような場所にありますが、パンダにとってはとてもいい、静かな涼しい場所なのです。
周りに見える山々には野生のパンダが棲息しています。
入場料 2016年中は60元、以後は90元
1~2泊が必要になるでしょう。耿達郷には80元程の宿が数軒あり予約無しでも泊まれると思います。
★この基地では、パンダボランティア(700元)とパンダ抱っこ写真(1800元)も実施していました。当日でも、空いていれば参加出来るかもしれませんが、基本的には事前予約制です。
wolongpandacenter@163.com
に連絡して必要な手続きを確認出来ます。
日本語の読み書き会話が出来る『陳茂林』さんがいるので日本語でも大丈夫だと思います。もちろん英語もOKです。
2015.4 訪問旅行記
http://4travel.jp/travelogue/11008446
2016.3 訪問旅行記
http://4travel.jp/travelogue/11116264
2016.7 訪問旅行記
http://4travel.jp/travelogue/11146951
- 施設の満足度
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2.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 2日以上
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/09/26
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