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高山病対策&対応について教えて下さい。

締切済早めに!
maymeiさん

by maymeiさん

  • Q&A投稿日:2016/12/12
  • 12

75歳の母の願いを叶えペルー旅行に行きます。
(日本⇔ペルー間のみチケット購入済みです)

下記のような計画をしているのですが、
高山病が懸念されます。

75歳の母と40代夫婦と一緒に行くのですが、
高山病の対策と対応について教えて頂けたら嬉しいです。


1日目 リマに深夜到着後
2日目 リマ
3日目 クスコへ飛行機で クスコ
4日目 クスコ    → マチュピチュ
5日目 マチュピチュ → クスコ
6日目 クスコ    → リマ → 日本へ

高山病と言われても実感がないので、
分からないのですが、クスコに飛行機で行くと
下りた瞬間に高山病の症状が出始めるのでしょうか?

それとも高山病が発症するまで時間があって
クスコに1日位であれば、大丈夫なのでしょうか?

ダイアモックス(アセタゾラミド)という利尿剤が
予防薬とありますが、あまり薬は飲みたくないのですが、
良いアドバイスがあれば教えて下さい。

よろしくお願いいたします。

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回答(12件)

  • 旅人823さん

    by 旅人823さん(クスコでの回答数:1件)

    • 回答日:2016/12/15
    • 実体験:あり

    1か月半前に聖なる谷(ウルバンバとオリャンタイタンボ)、マチュピチュ、クスコを訪れました。
    私も高山病が心配でしたが、なるべく薬を使いたくないので、最初の宿泊地の聖なる谷では薬を使わずに、無理をせず、腹八分目などを心掛け様子を見てみました。
    私は、疲れやすい、疲れがなかなか取れない、突然眠気が襲ってくるといった症状くらいで他は大丈夫でした。
    高山病対策にはコカが効くと聞いていたので、頻繁にコカ茶を飲んだり、コカの葉を噛んだり、出かける時はコカ茶を持参していました。
    それから、花粉症などのアレルギー対策で使っている精油(Tea Tree Oil)を持参しました。
    マチュピチュ(遺跡)で休んでいる時に、隣に座っていた女の子が高山病でぐったりしていて、コットンに染み込ませたアルコールを嗅いでも効き目がないように見えたので、Tea Tree Oilを差し出したら効いたようで、元気になっていました。
    何回もお礼を言われたのでだいぶ効いたようです。
    私は使わずに済みましたが、精油はおすすめかも。
    標高2800mを超える聖なる谷では大丈夫でしたが、クスコでは、せっかく来たのだから高山病で時間を無駄にしたくないと思い、ここでは薬を使うことにし、クスコ入りする前日から飲み始めました。
    1日2錠服用だったのですが、調子が良かったので1錠に減らしたら軽い頭痛がするようになったので、そのあとは2錠に戻しました。
    高山病は個人差があるようで、薬なしでも大丈夫な人もいれば、薬を飲んでも効かずに発症する人もいるようです。
    私はどちらかと言えば虚弱体質で、薬も合わないと余計に具合が悪くなっちゃったりするのでそれも心配でしたが、自分に合い、効いてくれたので、薬を使って良かったと思いました。
    ちなみに、服用したのは現地で購入したACETAZOLAMIDA 250mgです。
    少しでも参考になれば幸いです。

    質問者からのお礼
    旅人823さん

    まずは、お帰りなさいですね。
    ホヤホヤの貴重な体験談をありがとうございます。


    母も私も薬はなるべく使いたくないと思っているので、
    旅人823さんのアドバイスは、明るい光が射したようです。

    精油(Tea Tree Oil)ですね。是非とも持っていこうと思います。
    アルコールも用意しようと思います。ありがとうございます。。


    そうですよね。
    高山病で時間を無駄にしたり、楽しめないのって後悔しますよね。
    皆さんから沢山のアドバイスを頂いているので、薬の拒否反応を
    考え方を変えて前向きに常備・服用しようと思っています。

    そして、焦らずゆっくり行動しようと思います。

    今回、母の事も考えて、オリャンタイタンボとマチュピチュに宿泊する事とし、
    最終日のリマ行きが夜便なので、朝にオリャンタイタンボからクスコに移動して
    クスコを観光してリマへ行こうと思っています。

    マチュピチュに行く事が正直こんなに大変な事だと思っていませんでした。
    なかなか休みが取れないので、定年後、、、ゆっくりでと思っていましたが、
    その時の自分の状況も分からないので、背中を押してくれた母に感謝しています。

    ご親切に色々とありがとうございました。
    by maymeiさん

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  • brita2006さん

    by brita2006さん(クスコでの回答数:1件)

    • 回答日:2016/12/15
    • 実体験:あり

    地球の裏側まで同行・親孝行をされるようで素敵ですね。

    僕も40代ですが、昨年同じような日程でGW期間中にひとりでマチュピチュへ行きました。

    一人旅で不安でしたので、高山病対策として次のサイトを参考にしました。
    http://death-in-cusco.blogspot.jp/2011/09/blog-post_6996.html


    リマの空港に薬局があるので、Acetak(現地での薬名:ダイアモックスと同じ)の写真を店員さんに見せるとスムーズに買えました。

    一番標高の高いクスコ入りする前に服用し、1泊のクスコ観光も楽しむことが出来ました。クスコはとても素敵な場所なので、出来れば時間をかけて観光を楽しんで欲しい場所です。薬の他、クスコのホテルでも酸素ボンベなどを常備しているところが多そうです。

    クスコを素通りも勿体ないので体と相談しながらでしょうか。

    事実、マチュピチュで出会った若いバックパッカー君は何も予防していなかった為に高山病になったらしく、ぐったりした状態でマチュピチュ観光をしていて可哀そうでした。



    質問者からのお礼
    brita2006さん

    貴重な体験談・アドバイスありがとうございます。

    高山病対策のサイトありがとうございます。
    お一人で行かれたんですね。。。凄いです。。


    高山病が未知なる世界なので、
    自分の体より母の事ばかり気にしてしまい
    正直、私の方がかかってしまうのではないかと思います。。。


    そうですよね、クスコを素通りは勿体ないですよね。
    私も、長くいたいです。。。



    最終日、リマへのフライトが夜なので
    朝から移動して半日くらいクスコを観光できればと思っています。

    クスコはとにかく市場と旧市街を歩いてみたいんです。
    半日あれば、市場と旧市街は歩けますよね。

    お薬も常備して行こうとおもいました。
    高山病にかからないよう!頑張ります。

    本当に、ご親切にありがとうございました。 by maymeiさん

    参考になった!:1

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  • yumenotabitoさん

    by yumenotabitoさん(クスコでの回答数:12件)

    • 回答日:2016/12/13
    • 実体験:あり

    当初の質問と外れますが、個人手配に関して書きましたので、責任を感じての蛇足確認です。
    マチュピチュ旅行に関してスケジュール作成で重要なことを忘れていました。 すでにご存じと思いますが念のため、
     個人旅行者にとって最大の課題はペルーレイルへの持ち込み荷物
    制限です。 飛行機の機内持ち込み程度の大きさとなります。
    そして、列車実切符の取得は現地のみで、時間条件クリアーすると、最終は時間は基本前日となります。 それと乗車日によって列車の運行が大きく変わります情報以下。公式発表です。

    PRESS RELEASE

    TRAINS SERVICES DURING THE SEASON JANUARY – APRIL 2017

    Between January 02nd and April 30th 2017, our PeruRail Trains with arrivals and departures scheduled from/to Poroy Station, will depart from Ollantaytambo Station. Regular train services departing and arriving to/from Ollantaytambo or Urubamba Stations will not suffer modifications.

    Our Belmond Hiram Bingham Train will be the only train during this season operating under a bimodal service: bus + train departing from Poroy Station For additional information regarding the service and route map, click here.

    上記hereのリンク先は↓です。

    http://www.perurail.com/wp-content/uploads/2015/12/servicio-bimodal-belmond-hiram-bingham-2017.pdf
    尚、リマの切符受け取り出来る場所の内、空港は行内船乗り場ラウンジ内なので
    乗客のみとなります。(私は此処で受け取り)以上ご参考までに

    質問者からのお礼
    yumenotabitoさん

    度々のご回答ありがとうございます。
    責任を感じさせてしまい申し訳ありませんでした。


    そうですよね。荷物の持込み制限ですよね。
    http://www.perurail.com/のサイトや
    情報ありがとうございます。

    荷物の事も念頭にいれて、
    色々考えて計画しようと思います。

    本当にありがとうございました。


    by maymeiさん

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  • polodaddyさん

    by polodaddyさん(クスコでの回答数:8件)

    • 回答日:2016/12/13
    • 実体験:あり

    御礼のメールによると、個人旅程を組む予定の様なので私達が使った現地のインバウンド旅行会社を紹介します。(日本語OK、日本語ガイドも付けてくれます)http://www.cantutatravel.com/
    高齢のお母様がご一緒なので、全くの個人手配旅行よりも、現地の旅行会社に個人ツアーを組んでもらう事をお奨めします。
    クスコ空港から先の移動の車も頼めば個人専用の車とドライバーを用意してくれますし、列車のチケットやマチュピチュ入場チケットの手配も頼めます。観光を含まない単なる移動だけであれば英語の混載バスを頼めば手ごろな値段になります。

    私達が旅行する時は、出発地初の旅行会社手配によるアウトバウンドツアーを使う事は殆ど無く、maymeiさんの様に航空券は自分で手配して、現地の旅行会社にインバウンドツアーを私達専用に設計して貰います。これで日本発のツアーなどで日本側の旅行会社の現地ツアー分の中間マージンを節約出来ますので、経験上私達だけの専用バンでかなり自由な旅程を組んでもらっても結果的に日本からの団体ツアーとそれ程変わらない金額で済んでいます。(過去の旅行記をご覧になれば判る通り、かなり楽ちん旅行です(笑))

    今回も、クスコ空港でガイドと車に待っていてもらって、到着後直ぐにオリャンタイタンボ駅まで移動、そこから受け取ったチケットで予約済のビスタドームでマチュピチュ村まで行ってしまえば、クスコ着からどんどん標高を下げるので体はかなり楽です。
    翌朝遺跡を見学してから夕方、オリャンタイタンボに戻り近辺の宿に宿泊し、翌朝クスコ観光をしてからクスコ空港でリマに戻る、或はマチュピチュ村かオリャンタイタンボ近辺で1泊余裕を見る手もあります。
    私達の旅行記の旅程ではクスコ泊を入れていますが、これを標高の低い場所に替えれば良いと思いますので、参考にして下さい。

    高山病の予防治療薬のディアモックスは前メールでも説明しましたが日本ではトラベルクリニックなどで処方して貰えますが、現地では普通に買えますし、欧米では永くその目的で使われてきた安全な薬ですので安心して使って下さい。予防には高地に到着する24時間前からの服用開始で十分です。具合が悪くなったら現地で2倍量を服用してください。よくある副作用は指先が痺れた様な感じになる事ですが、此れは過呼吸による血中の二酸化炭素量低下によって血液が若干アルカリ性方向に傾く呼吸性アルカローシスによるものですが、この薬を2日前から服用し、現地で具合が悪くなって2倍量を服用した大量摂取のケースでもなければ指先や唇がジンジンする程度で終わりますからご心配なく。具合が悪くなった場合で、2倍量服用しても症状が改善しない場合には速やかに低地に移動してくださいね。
    現地で見かけた日本の中高年のツアーの皆さんを拝見すると、一番の敵は「時差」だと思います。特に地球の反対側で日本からだと時差ボケになりやすい東周りなので飛行機の中で如何によく眠るかがカギの様な気がします。時差ボケが酷いと高山病にも掛かりやすいので、出発前の調整や睡眠薬の利用がお薦めですが、薬がお嫌いな様なのでご自分で工夫されてください。

    質問者からのお礼
    polodaddyさん

    度々のアドバイス、
    本当にありがとうございます。

    polodaddyさんや皆様のご意見により
    計画像がだんだんと決まってきつつあります。
    本当にありがとうございます。

    私達も、ツアー旅行をしたことが無く
    いつも個人+現地ツアーなので、CANTUTA TRAVEL さんを
    ご紹介頂きありがとうございます。

    色々調べてみようと思います。

    polodaddyさんの旅行記を見せて頂きました。

    私はクスコの市場にとても興味があって、
    写真を見ただけで行きたくなってしまう場所です。

    とりあえず、賞味5日しかないので

    前 日 リマ深夜到着
    1日目 リマ→クスコ→オリャンタイタンボorマチュピチュ村
    2日目 オリャンタイタンボ→マチュピチュ→マチュピチュ村
    3日目 マチュピチュ→オリャンタイタンボ
        (私と主人は、ワイナピチュ登山したいと思っています。)
    4日目 オリャンタイタンボ→クスコ観光→リマ
    5日目 リマ観光 → 深夜出国

    こんな感じでイメージが出来上がってきました。
    (こんなに上手くいくか分かりませんが。。。。(汗))
    臨機応変に現地ツアー会社を模索してみようと思います。

    高山病のお薬ですが、薬嫌いに+緑内障に服用薬というのが
    とてもひっかかっています。緑内障にはいい思い出がないので、
    その言葉を聞いただけで、ちょっと一線引いてしまいがちです。

    しかし、まだ少し時間があるので、よく勉強して
    常備して行こうと思いました。

    時差もおっしゃるとおりです。
    polodaddyさんは、メキシコにお住まいなのでしょうか?
    (間違っていたらすみません。)

    昨年、主人とメキシコに行った時には、本とにフライトが
    長く感じたのを覚えています。

    でも、とっても良い思い出ができました。

    主人は、辛い物を食べすぎて最終日は1日ダウンしてましたが。。。。
    ツアーじゃなかったので誰にも迷惑をかけず、公園でツボマッサージを
    しながら、ぼ~としてました。それも良い思い出となっています。

    色々とアドバイスありがとうございました。
    工夫しながらまた、臨機応変に対応できる旅行にしようと思います。

    本当にありがとうございました。

    by maymeiさん

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  • yumenotabitoさん

    by yumenotabitoさん(クスコでの回答数:12件)

    • 回答日:2016/12/12
    • 実体験:あり

    お礼ありがとうございます、質問の件
    ダイアモックスは服用? 予防薬で処方なので前日リマより服用しました。医師に相談でもっと早い服用が高山病によりなりにくいかも。
    薬ですがあくまで体調適応改善です。若い人はアスピリンで症状を感じなくするのも有ですが。老人はいけません。体調を悪いまま感じなくなると、突然危篤状態になります。医療関係者の書き込みを見られることを進めます。
    ”クスコはスペインの田舎と同じで” まったく同じ景色に+原住民混血の人々がいるだけ 当然スペイン同様異国情緒ありですアルマス広場 (クスコ)Plaza de Armas (Cuzco)が一番良いそこに面したホテルならいるだけで充分です。
    我々は知識が無く少し街中 そこへタクシーで行って帰りは歩きました。広場以外は空気は悪いし渋滞もひどい。

    「何かあった時に頼れる方々」一番重要ですね。だからと言って現地の混載ツアーでは行動を共にとなり個々の体調関係ない、これが高山病の原因ですね。
     我々はすべて連泊しましたので、ホテルが頼りでした
    +カード付帯保険 これは便利です 別の国ですが赤痢で2度使いました。
    あらかじめ日本で病院聞いておくのも有かと思います。
    パスポートのコピーも用意すれば、提携病院は支払いはカード会社へ。 ダメな場合でも帰国後 10万以内ならほぼすぐ支払いがありました。

    質問者からのお礼
    yumenotabitoさん

    度々のご回答
    ご丁寧にありがとうございます。


    そうですか。。
    ダイアモックス服用されたのですね。
    嫌がるかもしれませんが、皆様の体験談を元に
    母と相談してみようと思います。

    クスコは、
    生活感に触れる事でいつも元気をもらっているので、
    市場だけは行きたいと思っています。

    なので、なるべく宿泊を避けるように
    計画しようと思いました。

    現地ツアーは、混載だと気を遣うので
    ガイドさんがべったり付かない自分達のペースで行けるような
    プライベートを考えていますが、やはり何かあった時に
    連絡出来る場所を確保しておきたいと思います。

    カード付帯保険ですね。
    ちょっと調べてみようと思います。

    体験談を聞けて、参考になりました。
    本当にご親切にありがとうございました。

    by maymeiさん

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  • いのうえさん

    by いのうえさん(クスコでの回答数:11件)

    • 回答日:2016/12/12
    • 実体験:あり

    maymeiさん、こんばんは。

    僕は高山病はクスコ、黄龍、パイクス・ピークで体験しました。
    3時間くらいしてから何となく力が入らなくなり、食欲がなくなりました。クスコはそれなりに活動したので、だいぶ気分が悪くなりました。

    低いところから移動していくと身体が慣れるので、良いそうです。リマからクスコ経由になりますが、マチュピチュに先に行く方が体には親切ですね。

    パイクス・ピークではホット・アップル・ジュースと、頭痛にはアスピリンが効果があると言われました。クスコではコカ茶。黄龍では酸素ボンベでした。

    質問者からのお礼
    いのうえさん

    ご回答ありがとうございます。


    高山病を沢山ご経験されているのですね。
    貴重な体験談をありがとうございます。

    いのうえさんはじめ皆さんのご意見により
    初日のクスコ泊は、絶対に避けようと思います。

    コカ茶も、忘れずに飲みます。

    どうもありがとうございました。 by maymeiさん

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  • yumenotabitoさん

    by yumenotabitoさん(クスコでの回答数:12件)

    • 回答日:2016/12/12
    • 実体験:あり

    結構高山病にかかった人がおられるのにびっくり、体験された方の回答は貴重ですね。
     今年3月に家内と行きました。私は、72才で75才の体験はありません。家内は69才ですが、自閉症で家に閉じ籠り(体力74才くらい)結果はかからなかったですが、知識と対策はしました。 かかりつけ医、健康保険相談医と体験談で
     まず高山病は直接年齢は関係ない。体質×コンデションと言えそうです。
    当然高齢者は同じことしても体力低下は平均的に多いでしょう。 回復も遅い。 
    若い時にスイスやフランスの高山にロープウエイなどに一気に上がって、問題なければ体質は良いと判断できます。
     高山に居るだけで、どれくらいしんどいか判断参考に 酸素濃度(転用です)

    「酸素濃度は、0mで100%としたとき、500m-94%、1000m-88%、2000m-78%、3000m-68%、4000m(富士山)-60%、5000m-53%、10000m-26%となり、北アルプスでは酸素が20~30%、富士山では40%近く少なくなっています。
    したがって高度が上昇するにしたがって血中酸素が低下し、人体に悪影響を及ぼします。」

     その状態(採る力不足)になったらすぐ出ます。 首絞められて明日死ぬ人はいない。
    3000mでは約3割呼吸量を増やす必要があります。 相対的に疲れると呼吸激しくなる状態。
     ここから先は意見が分かれる所です。判断は医師と相談の上で自己責任で。
    高山病は高地で寝ない方が良い? 寝たとき酸素取り入れが少ない しかし疲れ取れない。
    風呂に入らない? 体力消耗 しかし回復とリラックスも大事
    私たちは、疲れ回復方策を取りました。

    予防も疲れないスケジュールとダイアモックス
    「ダイアモックス(アセタゾラミド)という利尿剤が」と書かれていてびっくり、初めて見ました。
    ネット上の知ったかぶりの書き込みはどいつ(悪人)が書いているかで判断しましょう。

    ダイアモックスは利尿剤ではありません、高山病予防薬でもありません炭酸脱水酵素抑制剤です。■効能・効果■”緑内障、てんかん”です。公式ページは
    http://med.skk-net.com/supplies/products/item/DMX1112.pdf

    理由は解らないようですが、体内に酸素をよりたくさん取る効果が立証され登山者には重宝がられています。 重宝な情報
    http://www.jac.or.jp/info/iinkai/iryou/page-03-041.html

    要するに気休めでなく、%はそれぞれですが、予防と治療効く実績があります。
    当然責任は持ちませんが、上記+実購入薬剤師に聞きましたが、古い薬でかつ一般人には副作用はないとのことでした。
     私はかかりつけ医(薬局ありで大きい)は所持なくて処方箋を書いてもらい、大きな薬局に行きましたが、常備はなく取り寄せ。 症状が出たときは治療は2倍服用とのことでその分も。
    当然保険はききませんが、安かった。

    疲れない策で蛇足です
     リマのホテルは出来るだけ空港近く 出来れば税関過ぎて出口すぐにあるタクシー手配所で申し込む 3倍高い そこでも決してホテル巡回タスシーに乗らない 近くでも逆回りありうる(体験)
    外のタクシーはエアコンなしで窓開けて走行安いが凄い排気で肺をやられる。
    クスコはスペインの田舎と同じであえてアメリカのパッチもんなので重点か所程度で重文。
    その場所にあるホテルを選ぶこと。
    マチュピツ村は車ないので坂を荷物持って運びます。ホテルは駅近くが良い

    イランお世話で
     ガイドつけないなら、列車とホテルと入場券なので自分でした方が安いし希望を選べますね。頼むより手間少ない。 
     お年寄りは急に疲れが出ます またぎりぎりまで頑張ります。 その点注意してあげながら気を付けて行ってらっしゃいませ。


    質問者からのお礼
    yumenotabitoさん

    本当に貴重な体験そして、
    色々なご説明ありがとうございました。

    高山病及びダイアモックス(アセタゾラミド)に対しての
    間違った知識を得ないよう旅行まで勉強して対策を練ろうと思います。

    母は(私もですが)、薬がとにかく嫌いなので
    ”無理をしない。疲れない”の精神で行こうと思います。

    しかも、母は、
    おっしゃるようにギリギリまで頑張るタイプです。


    yumenotabitoさんは、
    結局ダイアモックスは服用されたのですか?
    (お礼なのに質問してしまってすみません。)




    >>クスコはスペインの田舎と同じで
      あえてアメリカのパッチもんなので重点か所程度で重文。

    そうなんですね。
    yumenotabitoさんや皆様ののご意見を参考に
    再度、行く場所等を再検討してみます。


    現地ツアーじゃなくても良いのかな?と思っています。。。
    しかし、何かあった時に頼れる方々がいた方がいいのかな?
    とも考えます。


    親孝行だと思ってよい思い出を作れるよう頑張ります。


    参考にさせて頂きます。
    本当にありがとうございました。

    by maymeiさん

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  • polodaddyさん

    by polodaddyさん(クスコでの回答数:8件)

    • 回答日:2016/12/12
    • 実体験:あり

    maymeiさん

    こんにちは!もし旅程や宿泊地を変更できるのであれば、クスコに宿泊する事を避ける方が安全かと思います。他の方が既に仰っていますが、クスコは3400mもあります。(首都のリマはほぼ0mなので東京から富士山の9合目まで1時間余りで一気に登る様な物です。これ、異常でしょ?)

    ですのでクスコ空港に到着後、直ぐにオリャンタイタンボ或はマチュピチュ村等の標高3千m未満の場所へ移動し、そこで宿泊する事をお奨めします。
    「高山病が悪化するのは日中ではなく夜間就寝時」なので、高地での宿泊には場合によっては命に関わるリスクが伴うので、クスコは帰りに日中短時間の観光で済ますのが安全です。(特に70歳以上のお母様)
    ダイアモックスはお母様は必ず服用した方が良いと思います。
    これは人工的に過換気症候群を起こす薬で、空気が薄い場所で呼吸回数を無意識に増やす働きがあります。
    標高3000m前後では地上の60-65%程度しか気圧がありませんので普段と同じ呼吸をしていては血中酸素濃度が不足します。
    ただ、この様な呼吸数による調整を身体が自動的に完全に対応するには最低到着後2-3日必要なので、短時間の旅行では薬で調整すると考えて下さい。このディアモックスは「何かを治す薬」ではなく、体を正常に維持する為に体の対応を促す薬と考えて下さい。
    前述の血中酸素濃度について判り易く説明すると、一般的に病院の「集中治療室」(生きるか死ぬかの厳しい場所ですな)では血中酸素濃度を常に監視していますが、酸素濃度が正常値の60%を下回るとナースセンターに死亡する恐れありとアラームが鳴ります。つまり体が高地での低気圧、低酸素に瞬時に十分対応出来なかった場合には、標高3000mを超える環境は集中治療室での緊急モードと同じ事態になると考えれば判り易いと思います。勿論人体は素晴らしい対応力を持っていますので、全く無反応と云う事はありません。でもその能力は人によって違いますし、経験が無ければその場に云って見なければ判りません。何も無い或は頭痛程度で済めば「運が良かっただけ」と云う事です。私はマチュピチュで高山病から肺水腫を起こしている人を見ています。
    ですから決して甘く見ないで、予防薬を24時間前から服用し、宿泊就寝する場所は出来る限り3千mを超えないオリャンタイタンボ近辺以降を勧めます(標高2800m、マチュピチュ遺跡が2400m程、麓のマチュピチュ村は2000mなので比較的!クスコより低地です。)
    標高についてのハードルは通常人で3000m、トレーニングを積んだ登山家でも6000mを超えると命に影響が出る可能性があるという事をお忘れ無く。
    北アルプスや富士山でも高地順応未達による事故が普通に発生しています。
    私達が住む標高2400m前後のメキシコ市では周辺の街に出かける際には必ず標高3050m前後の峠を高速道路で越えなければなりませんが、車で短時間通過するだけでも出張して来た若い後輩が頭痛に悩まされます。頭痛がある様な人がそこで宿泊し就寝するのはリスクが高く言語道断です。
    ご高齢のお母様にディアモックスは必須として、宿泊場所の検討、あともし可能であれば日本を出発する前に標高1700m~2000mぐらいの場所(車で行ける範囲であれば信州近辺の高原)に出かけてそこでぶらぶらと半日ぐらい過ごし(但し出発前10日以内)て軽い高地順応をしておくのが最善の方法かと思います。
    高山病は人によってかなり発症にばらつきがありますのでご高齢のお母様と同行される場合には最善を尽くす事をお奨め致します。普通の若い旅行者の体験談は参考になりませんよ。
    因みに国際線で高度10000m前後を飛んでいる際の通常の飛行機(B787の場合にはも少し与圧が高い)のキャビン機内の与圧は地上の70%程度で標高にすると2300-2400m(メキシコ市の標高と同じ)に相当しますので、殆どの人はこの高度をあまり高いリスクなくクリア出来ると考えれば、ペルーでの宿泊場所でクスコさえ避ければ重度の高山病は回避できると思います。
    クスコからオリャンタイタンボに超える道、或は鉄路では途中3800m近い標高を通過しますが短時間なので大丈夫だと思います。
    万一に備えてクスコ到着後のロビーでスプレー缶入りの酸素を売っていないか探してください。日本にも普通に売っていますが飛行機には持込出来ないので到着後に探して購入し、具合が悪い時に酸素補給をするのに使えば安心です。
    欧米旅行者は必要な予防策を講じてから来るので余りトラブルになりませんが、日本人は準備が甘い人が多く、万一高山病になった場合、ツアーの皆さんに迷惑をかける事になるだけでなく、低地への緊急搬送とかもあり得ますのでご注意下さい。
    意識的なゆっくりとした活動と水分補給(コカ茶がお薦めです)も高山病予防の基本ですのでお忘れなく。
    元気に安全なご旅行をお祈りいたします。

    Polodaddy

    質問者からのお礼
    polodaddyさん

    沢山のアドバイスありがとうございます。
    とても詳しくご説明頂いて参考になります。

    まず、クスコ宿泊ですが、

    日本とリマとの航空券しか購入してなくて
    ツアーではないので、全然自由が利きます。

    しかし、高齢の母がいるので
    ほぼ移動のみ手配してくれる現地ツアーに
    申し込もうと思っています。

    現地ツアーだと、
    初日クスコからすぐにマチュピチュ村やウルバンバに
    宿泊するものがあっても、最終日は、クスコ泊が多いようです。


    「高山病が悪化するのは日中ではなく夜間就寝時」

    これ本当にありがとうございます。
    クスコへ日帰りでも行き来できるような所で
    泊まれるように工夫してみたいと思います。
    参考になりました。

    他、色々なアドバイスありがとうございます。

    私のせいで母が健康を害すと
    一生悔やまれてしまうので、十分に気を付けて
    行動したいと思います。

    まだ時間があるので、
    Polodaddyさんや皆様のご意見を参考に
    計画をしてみようと思います。

    本当にありがとうございました。
    by maymeiさん

    参考になった!:3

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  • m-aさん

    by m-aさん(クスコでの回答数:2件)

    • 回答日:2016/12/12
    • 実体験:あり

    今年の4月に行きました。
    クスコに着いたのが5:00頃で、高山病と思われる頭痛が起こったのが15:00頃でした。
    マチュピチュに移動する途中もぐったりしていましたが、高度が下がっていくうちに頭痛がおさまり、食欲も戻ってきました。

    他の方のアドバイスにもあった通り、先に高度の低いマチュピチュ方面に移動するのがおすすめです。どうせなら、タクシーでオリャンタイタンボへ移動し、遺跡を見て一泊して、翌日電車でマチュピチュに行くのはどうでしょうか。クスコからマチュピチュも、けっこうな移動距離なので、途中で一息入れたほうがお疲れが出ないのではないかと。

    質問者からのお礼
    m-aさん

    ご回答ありがとうございます。

    なるほど、高山病の症状がでるのには、
    しばらく時間があるのですね。

    クスコへの宿泊は、避けるように計画してみたいと思います。

    体験談を聞いて本当に参考になりました。

    ありがとうございました。 by maymeiさん

    参考になった!:1

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  • ららんらさん

    by ららんらさん(クスコでの回答数:1件)

    • 回答日:2016/12/12
    • 実体験:あり

    数年前にペルーとボリビアに行ってきました。
    ツアーでの参加でしたが、高山病になり、途中リタイアされた方もいましたので、高山病の症状を間近で見たことがあります。
    幸い、自分はなりませんでしたが、ガイドさんに言われて呼吸には注意していました。

    まず、質問にあった「クスコ下りた瞬間に高山病の症状が出るのか」ですが、すぐには出ません。
    標高の低い所から高い所へ行った直後は、体に酸素が十分にあります。
    体内酸素が低下しすぎると症状が出てきます。

    クスコ到着後ですが、普段のように動くのはやめた方が良いです。
    ゆっくり歩くこと、疲れたらすぐ休むことです。立ち止まるだけでも良いです。
    私は、草花の写真を撮ろうとして「しゃがんで立つ」だけでも立ちくらみしました。

    呼吸ですが、「ゆっくり鼻から吸って、口をすぼませてゆっくり吐く」というのを10回くらい、気づいた時に繰り返してください。そうすると、体内に酸素が入りやすくなるそうです。私は、これをずっと続けていました。
    ちょっと見た目は悪いのですが・・・個人的に効果があったと思います。

    ダイアモックスも念の為、持っていきました。
    一応飲んでいましたが、効果は良くわかりませんでした。
    そして、ガイドさんも「気休めだ」と言ってました。(笑)
    高山病の初期症状は、頭痛が多いので、向こうの人は頭痛薬(鎮痛剤)を飲むそうです。

    色々と不安になるような事ばかり書きましたが、大抵のホテルには酸素ボンベがあるので、頭が痛くなってきたら、使わせてもらうと良いと思います。
    (あまり吸い過ぎても良くないみたいですが。)
    「とにかく無理に行動せず、疲れたら休む」を心がけること、
    食事の後はすぐに動かない(消化に血液を使う為)など、ゆっくり行動することをオススメします。

    リマのセビーチェ(魚のマリネ)はとってもおいしいかったです!
    是非、食べてみてください!

    質問者からのお礼
    ららんらさん

    ご回答ありがとうございます。

    ららんらさんは、高山病にかからなかったんですね。
    貴重な体験談をありがとうございました。

    初日クスコに宿泊と計画中でしたが、
    ららんらさんや皆様のご意見を聞き、

    幸い計画段階なので、
    初日に、マチュピチュまで行って
    そして、マチュピチュ泊→クスコ泊に
    しようと思います。

    呼吸法そして、無理をしないが鉄則ですね。
    薬があまり好きじゃないので、必ず呼吸法を
    取り入れるようにしたいと思います。

    とにかく、マチュピチュとクスコだけでも
    見れると良いので、ゆっくり計画してみます。

    ボリビアに行かれたのですね。
    ウユニ塩湖は、一生に一度は行きたい場所です。

    また、旅行が出来るように
    体を第一に気遣ってまずは、ペルー旅行を楽しめるように
    したいと思います。

    ありがとうございました。

    by maymeiさん

    参考になった!:2

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  • bambiさん

    by bambiさん(クスコでの回答数:1件)

    • 回答日:2016/12/12
    • 実体験:あり

    とにかく無理をしないこと、時間に余裕を持ち、ゆっくり行動すること、です。
    私は初日にリマ、2日目クスコ→3日目にマチュピチュという行程でした。
    クスコに行ってからは、走らず、ホテルにあったコカ茶を飲み、
    ダイアモックスを一緒に行った友人たちを分けて飲みました。
    それでも夕方位にバスで戻してしまった人がいたり
    私はなんか頭が重い感じがしつつも大したことはなく
    マチュピチュ入りしたのですが
    ガイドに「午後になると混むし雨雲が来て急に雨が降るから」と急かされ
    そのせいか途中で気分が悪くなり、戻し、
    宿に戻ってからもお腹の調子が悪くなって回復せず
    翌日もう一度マチュピチュに行く予定だったのを断念しました。
    自分の体力を過信していたところもあったかもですが
    対策していたにも関わらず…残念な思い出です。
    少しでもおかしいなと思ったら大事をとること
    よく眠って(旅先では難しい時もありますが)休んで、
    もったいないけど、せっかくだけど、体を一番に行動してください。

    質問者からのお礼
    bambiさん

    ご回答ありがとうございます。

    対策をしていたのに、体調を崩されてしまったんですね。

    体験談をありがとうございました。とても参考になりました。

    私は、高山病が未知の世界で、
    海外旅行という事で詰め込みずぎてしまいがちですが、

    75歳の母もいるので、行く場所を絞って
    ちょっと計画をゆっくりしてみようと思います。

    マチュピチュとクスコだけは
    行きたいと思っているのですが。。。
    走らず、急がない事ですね。。。

    がんばります!
    ありがとうございました。
    by maymeiさん

    参考になった!:1

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  • かっくんさん

    by かっくんさん(クスコでの回答数:1件)

    • 回答日:2016/12/12
    • 実体験:あり

    標高
    2400m マチュピチュ
    3300m クスコなのでクスコの方が断然高いです。
    可能であれば初日にマチュピチュまで行って
    その後クスコに行かれた方が良いと思います。

    私は高山病にはなりませんでしたが
    対策としては
    1日おきに標高を上げていき、禁酒しました。
    またダイアモックスは2日程前から飲み始めて対策しました。
    日本だと処方箋が必要ですが
    ペルーではそこらじゅうの薬局で手軽に買えます。

    また 辛くなったらアルコールを嗅ぐといいというので
    薬局で消毒用のアルコールを購入しました(60円位)
    でも結局使わなかったので効果の程はわかりません。

    お母様を連れて行かれとは親孝行ですね。
    素敵な旅になります様に

    質問者からのお礼
    かっくんさん

    ご回答ありがとうございます。

    リマからクスコに飛んで、
    クスコ泊と考えていましたが、
    かっくんさんのアドバイスの様に

    初日にマチュピチュまで行って
    その後クスコに行こうと計画を
    再検討してみようと思います。

    高山病が未知の世界で、
    5日間しかペルーに滞在出来ないのですが、
    時間に余裕のある計画をしてみようと思います。

    ありがとうございました。
    by maymeiさん

    参考になった!:1

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