ヴァイマールとデッサウのバウハウスとその関連遺産群 Bauhaus and its Sites in Weimar and Dessau
現代・近代建築
3.24
施設情報
クチコミ(4件)
1~4件(全4件中)
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建築好きならたまらない
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- 旅行時期:2023/10(約2年前)
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デッサウ(Dessau)近郊のテルテン(Törten)でバウハウスの集合住宅も必見
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- 旅行時期:2014/06(約12年前)
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デッサウ郊外のバウハウス巡り、テルテン(Törten)のジードルンク(集合住宅)エリアへ
ヴァルター・グロ... 続きを読むピウス(Walter Gropius)が低所得者向けに1926年からつくった集合住宅がデッサウ(Dessau)の2km南、テルテン(Törten)ある。この集合住宅はジードルンク(Siedlung)と言い、賃料を安く押さえる為に建築コストを削減しつつ機能的な建物をつくるのがコンセプト。もうすぐ100年経つが未だに人が生活しており、古びていないのがさすがで、デザインの勝利とも言える。
このテルテンにある世界初の外廊下型の集合住宅 (Laubenganghäuser Bauhaus Dessau)、外廊下の形態は日本の現代建築でもよく見かけるが、その先駆けとなったもの。設計はグロピウスの後を継いで校長となったハンネス・マイヤー(Hannes Meyer)。この人はバウハウスに建築課程の基礎をつくった人で数学と工学の授業をも導入した人。美的問題よりも社会科学的問題に関心が高く機能的、合理的な人だったらしい。前任者のグロピウスは、きっと自分と異なる新しい血をバウハウスに入れたかったのだろう。
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http://jtaniguchi.com/%e6%b5%b7%e5%a4%96%e3%83%84%e3%83%bc%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0-%e3%83%89%e3%82%a4%e3%83%84%e7%b7%a8-8-%e3%83%99%e3%83%ab%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%81%ae%e3%83%90%e3%82%a6%e3%83%8f%e3%82%a6%e3%82%b9/
閉じる投稿日:2020/03/01
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ワイマールとデッサウ
- 4.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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ワイマールバウハウス大学
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- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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バウハウスは、1919年創設され1925年デッサウに移転するまでワイマールにありました。東西統一後の1996年東独時代の工... 続きを読む科大学から国立の総合芸術大学のワイマールバウハウス大学に再編されています。バウハウス博物館からは南に離れた場所に大学はあります。中心部からは少し離れているので、路線バス1番でBauhausUniversitatで降りるのがいいと思います。ワイマール駅から10分くらいで、中心部のゲーテ広場からは5分くらいです。必ずしも創設当時の建物がたくさん残っているわけではありませんが、古い建物と現代の建築が混在しており、総合芸術大学としての独特の文化的な雰囲気となっています。 閉じる
投稿日:2015/07/10
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