メッセル ピットの化石地域 Messel Pit Fossil Site
史跡・遺跡
3.24
施設情報
クチコミ(3件)
1~3件(全3件中)
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ツアーは予約制です。
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- 旅行時期:2019/05(約7年前)
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太古の化石が自分でも見られる
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- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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フランクフルトから南へ約35kmのところにあるメッセル村にある化石発掘地域であるが、片田舎にあるため訪れるには車しかな... 続きを読むい。ここは元、褐炭を採掘した露天掘り鉱山であったが、近代になって、約4700万年前の化石が多数発見され、今では、様々な化石が4万点以上発掘されているユニークば世界遺産地域である。現地では、ガイド付きのツアーがあり、発掘現場にも立ち入ることができる。なぜ、この地域で古代の化石が綺麗な状態で発掘されるかの説明もあるので、いっきに古代の世界に引き込まれる。今でも発掘作業を
やっているが、我々も炭化した土を手に取ることができ、太古の植物のかけらを発見することもできる。自分自身で発掘できる世界遺産など初めての経験であった。動物、昆虫、植物等あらゆる古代の生物が発見されていて、メッセル村には、発掘された化石を展示した博物館もある。なかなか行きにくいが、行く価値は十分ある。
閉じる投稿日:2014/05/17
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ダルムシュタット近郊にあるメッセル-ピット化石地域はドイツ唯一の自然遺産(1995年登録)である。
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- 旅行時期:2007/05(約19年前)
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ドイツ 南西部・黒い森とボーデン湖・シュヴァーベン地方の旅
:黒い森・バーデンワイン街道・高-上ラ... 続きを読むイン川とボーデン湖・
シュヴェービッシュ-アルプ地方・オーデンの森:
期間 :2007年4月19日(木)~5月3日(木)15日間の旅
<05.02(水) 快晴 23℃ 、 57km 最終日の走り>
朝食後、10:30 Darmstadt-Kranichsteinダルムシュタットの古城ホテル・クラニッヒシュタイン(Kranichは鶴の意味)の庭園、周辺を散策 9:00~9:30 ―>L? 10km Messel 10:50着(博物館は午後2時から)L? 5km世界遺産Grube-Messel(メッセル・ピット化石地域・1995年登録:ドイツ唯一の自然遺産である。11:10~12:15 ―>L? 11km Darmstadt市内観光:マチルダの丘・Jugendstilユーゲントシュティール建築群 12:35~13:30 ―>L?2km 旧市庁舎、城博物館 (ガイド1時間 15:00~16:00)
昼食:竹園酒楼 14:10~14:50
フランクフルトを目指す。―>E5 29km Frankfurt飛行場 17:00着;Hertz地下駐車場にてレンタカー 17:07返却。
18:00 チェクイン・通関。 LH-9790 20:45 フランクフルト LV
*Restaurant・Landgraf Ludwig VIIIルードヴィッヒ八世方伯での朝食後、Kranichstein鶴城の庭園、周辺の池を散策する。
遅くまで賑わっていたJagtschloss狩猟の館Schaenkeのテラスレストランはパラソルもたたまれ、誰も居ない。自動散水機が庭園の花々や芝生にたっぷりと水をあげている。
狩猟博物館を真正面から眺めてみると、館の赤い屋根が深緑の中にあってとても映えている。その狩猟博物館は午後から開館なので見学は出来ず、残念だった。
(9:00~9:30)
古城ホテル・クラニッヒシュタインを10:30、ゆっくりしたスタートになった。
今日はこの旅の最短距離となるコースを走る。―>L?10km Messelに10:50到着。村の運動場の駐車場に車を停めて、村内に行ってみる。
見つけた「化石・郷土博物館」は幼稚園も併設されたもので、午後2時から開館とある。小さいし、中身も期待できそうも無い。
「メッセル・ピット化石地域」は別の所だと通りかかった小母さんが言う。そしてGrube-Messelグルーべ・メッセルへの道を親切にに教えてくれた小母さんはビックリした事に、この小さな村で“公文の教室”を主宰している教師だという。それもブラジル出身で、ドイツに来る前に学んだと話してくれた。日本の“公文”恐るべしである。
教えて頂いた道はほんの少し先、村道を5km行った場所でした。
【世界遺産Grube-Messelメッセル-ピット化石地域】
(11:10~12:15)
メッセル-ピット化石地域はドイツ唯一の自然遺産(1995年登録)である。
メッセル層と呼ぶ地層から5000万年以上前の化石が多数発掘された。5種類の両生類、8種類の魚類、31種類の爬虫類、50種類以上の鳥類、109種類の植物類の化石が出てきたと云う。
入口にある管理事務所小屋がちょうど開いたばかりだ。
入口の左手、採掘場は現在も建設資材用の砂礫を掘っていて、様々の色をした土砂が集められている。
右手は深い谷間が続き、観光台から見ると、現在もその谷間は発掘中で幾つかの作業小屋が建ち、発掘現場では作業中の人が遠望できた。
世界遺産の登録を機に、この場(最初に訪れたメッセル村でなく)グルーべ・メッセルに公的な観光センター(博物館?)を建設する予定とある。
ガイド案内(一時間)は土日、祭日若しくは事前予約が必要だと言う。
今日は木曜日の為、私共は観光台からの参観と事務所での視聴サービス拝見で我慢した。
家族・学生・児童の学習も兼ねて発掘中の場所を巡るツアー、60mもの深さの坑道におりて地層を見るツアーなど盛りだくさんだ。
日本人の訪問客がどれほど来るのか不明だが、嬉しいことに事務所で日本語のパンフレットが頂けた。
・・・・・ 閉じる投稿日:2023/09/14
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