ファールンの大銅山地域 Mining Area of the Great Copper Mountain in Falun
史跡・遺跡
3.14
施設情報
クチコミ(3件)
1~3件(全3件中)
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世界遺産に登録されているファールンの大銅山地域
- 4.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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ストックホルムからE4→E6経由で、ファールンの町に到着しました。この町に世界遺産に登録されている大銅山があります。スエー... 続きを読むデンはキルナの鉄鉱石鉱山、ファールンの銅鉱山が有名で、いずれもこの国の工業化で重要な役割を果たしています。大銅山はファールンの町はずれにありました。レンタカーでの訪問でしたが、広い駐車場に車を停めて大銅山跡地を見学しました。案内標識があるので、簡単に見つかりました。
広大な領域が窪地になっていました。銅鉱石を掘った跡です。周辺には当時使われた銅山施設の建物や、鉱石の搬出用いられた線路跡が残っています。鉱山の中を見下ろせる展望台も整備されていました。展望台の手前には、銅鉱山で働いていた工夫の像も建っています。整備が行き届いた大銅山地区で、世界遺産にも登録されている場所ですが、訪問者数は予想外に少ないように思いました。近くに鉱山博物館もあります。 閉じる投稿日:2018/08/21
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世界遺産になっている銅山です。
- 4.0
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
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ダーラナ博物館で行き方を教えてもらってから行ったのですが、途中曲がり角を間違えたりしてなかなかたどり着かなかったです。途中... 続きを読むで通りかかった人に聞いて行きましたが、ふつうは車で来るところなのかなと思いました。
着いてすぐに受付で日本からネットで予約していた英語のツアーに参加のための料金を払いましたが、ガイドブックに書いてあったのより値上がりしていました。
まず、上からぽっかりあいてすり鉢状になっている銅山あとを眺めました。もともとは3か所のすり鉢状があったのが、崩れて大きなひとつのすり鉢になってしまったそうです。それはものすごい崩れ方だったそうですが、その日はたまたま年に2日だけ銅山がおやすみの日にあたったために死者もけが人もゼロだったそうです。(おやすみなのは夏至祭の日とクリスマスだったかな?)
中に入って下りていくのに、オレンジ色のカッパのようなものと、ヘルメットを被ってから行きました。真っ暗な中をガイドの人の灯りだけをたよりに歩き、説明を聞いて行きました。最後に中で見つかった死体の話がありましたが、それは実話だそうですが。おもしろい体験でした。最後に足を洗うところがあります。濡れても大丈夫な靴がよいです。中は思ったほどは寒くはなかったです。時間があれば博物館も見たかったのですが、スンドボーン行きのバスに乗り遅れると大変なので急いでファールンのバス乗り場まで歩いて帰りました。
閉じる投稿日:2014/08/29
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世界遺産:ファールンの大銅山地域
- 2.5
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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地球の歩き方を見て、世界遺産ということで行ってみました。
文化遺産なので、ここを楽しむかどうかは個人差があるかも。中世か... 続きを読むら銅山として使われてきた歴史ある場所のようですが、よほど興味が無い限り見た目のインパクトは残念ながら少ないかもしれません。
朝が早かったからか(9時半くらいに到着)インフォメーションセンターが開いていなかったので、もしここに入れていたらもうちょっと興味深い資料が見られたかもしれません。ちなみに銅山内を見るツアーもあるようです。写真を見ただけですが、雨具のようなものを見てなかなか本格的でした。お子さんがいらっしゃる場合、探検ツアーのようでよいかも?? 閉じる投稿日:2013/07/18
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